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すみれ「間違ってみんながお酒を飲んだ」

1 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:18:57.93 ID:53J2wTdJ.net
かのん「ライブお疲れ様でした! かんぱーい!」

くーちーすーれー「乾杯!」

すみれ「……あれ、これなんか変な匂いしない?」

可可「そうデスか?」ゴクゴク

かのん「烏龍茶ってこんな感じじゃなかった?」ゴクゴク

恋「言われてみると少し不思議な味なような気も……」

千砂都「でもまずくはないよね」

すみれ「いや、絶対おかしいわよ、これ」クンクン

2 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:22:11.84 ID:53J2wTdJ.net
かのん「店員さん、おかわりー」

すみれ「って飲むのはやっ!?」

店員「はい、ただいまー。って、あー!」

すみれ「な、なに!?」

店員「誠に申し訳ありません。烏龍茶と間違えてウーロンハイを提供してしまったようで……」

すみれ「じゃあこれお酒ってこと!?」

店員「申し訳ありません!」

3 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:27:09.82 ID:53J2wTdJ.net
すみれ「っていうことだからもう飲まないように――って全部飲んでる!?」

千砂都「ごめんすみれちゃん、飲まないみたいだからもらっちゃったね」

恋「なんだかふわふわしてきました……」

可可「可可もデス……」

店員「す、すぐお冷お持ちしますね!」

かのん「すみれちゃん、さっきのおかわりー!」

すみれ「ダメったら、ダメに決まってるでしょ!」

4 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:32:39.59 ID:53J2wTdJ.net
かのん「ふえ……」

すみれ「かのん……?」

かのん「すみれちゃんがおこったあああああ」ウワーン

すみれ「はあ!?」

かのん「ぐす、ちぃちゃん、すみれちゃんこわい……」ダキッ

千砂都「! すみれちゃん、表出ようか」

千砂都「かのんちゃん泣かせたんだから覚悟はできてるよねぇ!?」

かのん「ちぃちゃんかっこいい」ポッ

すみれ「いやめんどくさ……」

5 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:36:00.91 ID:53J2wTdJ.net
恋「すみれさん」クイクイ

すみれ「なによ?」

恋「呼んだだけです」ニコニコ

恋「すみれさんはいつも努力をしていて偉いですよね」ニコニコ

すみれ「こっちもこっちでめんどくさいったら、めんどくさいわね」

恋「偉いですよー」ナデナデ

すみれ「ウーロンハイ1杯くらいでこんなになるものなの……?」

6 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:36:30.74 ID:ZL10iEdX.net
これ店長捕まるんだよね

7 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:38:21.45 ID:T+B8VBRT.net
リエラって全員弱そう

8 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:41:04.83 ID:53J2wTdJ.net
可可「すみれ!」

すみれ「こっちはなに?」

可可「指相撲リベンジデス!」

すみれ「はあ?」

可可「受けなければ可可の不戦勝とみなします!」

すみれ「いや別に構わないけど……」

可可「れでぃー」

すみれ「なんか勝手に始める気だし……」

9 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:44:06.12 ID:53J2wTdJ.net
可可「ん」ホッペチュッ

すみれ「はあ!?」

可可「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」

可可「可可の勝ちデス!」

すみれ「いや、手すら握ってないし……」

可可「敗者は大人しく勝者の言うことを聞くのデス!」

すみれ「何に負けたのよ……」

可可「大人しく可可の膝枕になりナサイ!」

すみれ「はあ?」

10 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:48:20.19 ID:53J2wTdJ.net
可可「スバラシイヒザマクラノヒト」ポスッ

可可「くぅくぅ……」

すみれ「寝るのはやっ」

すみれ「こういう時は左に壁とか平気なのね……」

すみれ「っていうかこれじゃ動けないじゃない!」

かのん「ちぃちゃん……ぐすっ……」

千砂都「かのんちゃん、怖かったよね……」ナデナデ

すみれ「はあ、これどうすればいいのよ……」

11 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:53:02.85 ID:53J2wTdJ.net
可可「くぅ、くぅ……」

すみれ「……」ナデナデ

恋「ずるいです!」

すみれ「っ!」ビクッ

恋「可可さんばかりずるいです!」

恋「わたくしもなでなでしてほしいです!」

すみれ「えぇ……」

12 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 19:58:03.52 ID:53J2wTdJ.net
すみれ「……これでいい?」ナデナデ

恋「はい」ニコニコ

かのん「ぢぃ゛ぢゃ゛ぁ゛ん゛……」ギューッ

千砂都「大丈夫だよ、ちぃちゃんがいるからね」ナデナデ

すみれ「……」

千砂都「何見てるの!? 見世物じゃないよ!?」

すみれ「かのんは泣いてて千砂都は何かと怒るし……」

恋「すみれさん、手が止まってますよ!」ムッ

すみれ「これどうすればいいのよ……」

13 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:03:56.16 ID:53J2wTdJ.net
店員「お冷お持ちしました!」

かのん「ぐすっ……」

千砂都「ちぃちゃんがいるからねー」ナデナデ

可可「くぅ、くぅ……」

恋「すみれさん、すみれさん」クイクイ

すみれ「これ、どうすればいいですか……?」

店員「……」

店員「と、とりあえずお冷飲んで落ち着いてください」

すみれ「いただくわ」ゴクッ

14 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:07:19.82 ID:53J2wTdJ.net
すみれ「っ! これ本当に水?」

店員「えっ?」

店員「あ! 隣の部屋の焼酎ロックと間違えました!」

すみれ「わざとやってない!?」

すみれ「って、なんだかふらふらしてきて……」

店員「お、お客様、しっかり……!」

すみれ「……可可」

可可「くぅ、くぅ……」

すみれ「ちゅー」チュッ

可可「んぅ……」モゾモゾ

店員「!?」

15 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:09:21.68 ID:crcOaZSd.net
すみれ総受けいいぞ〜

16 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:11:33.57 ID:BPF02nV4.net
やったぜ。

17 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:13:21.07 ID:easNCkWv.net
この店速攻潰れそう

18 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:14:03.95 ID:53J2wTdJ.net
恋「ずるいです! わたくしも!」

すみれ「ちゅー」チュッ

恋「すみれさんの唇柔らかいです」ニコニコ

かのん「ちぃちゃん、私も……」グスッ

千砂都「かのんちゃんは仕方ないなあ……♡」チュッ

すみれ「2人でしてないでこっちきなさいよ!」

かのん「ひっ……」

千砂都「すみれちゃんは話しかけて来ないで!」

すみれ「なによ!」

19 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:18:23.44 ID:53J2wTdJ.net
すみれ「あ、店員さんも、ちゅー」

店員「ひ、ひぃ!?」ダッ

すみれ「なによ、キスの1つや2つショウビジネスの基本じゃない……」

恋「すみれさん、すみれさん」キスマチ

すみれ「んっ」チュッ

可可「すみれ……」ムニャムニャ

すみれ「可可ももっとしたいの?」

すみれ「ちゅーっ」

可可「んぅ♡」

20 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:20:15.30 ID:T+B8VBRT.net
俺も混ぜてよw

21 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:21:53.80 ID:53J2wTdJ.net
翌日

すみれ「頭いた……」

すみれ「そういえば昨日間違えてお酒飲んで……」

すみれ「なんとかかんとか全員家に帰って……」

すみれ「……!」

すみれ「わ、私みんなにキスしてた!?」

すみれ「可可が起きたあと結局千砂都とかのんにもキスした気がする……!」

すみれ「は、恥ずかしいギャラクシー……!」ジタバタ

22 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:22:41.63 ID:ZL10iEdX.net
回るの早すぎてペロガクレベルの薬物入ってるやろ

23 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:26:01.98 ID:53J2wTdJ.net
――

恋「昨日の乾杯の後の記憶が全然ありません……」

かのん「私も、なんかちぃちゃんに抱きついてたような気はするんだけど……」

千砂都「私はなんかすみれちゃんに迷惑かけちゃった気がする……」

すみれ「迷惑かけたのは私の方よ……」

可可「/////」

すみれ「ん?」

24 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:28:58.08 ID:53J2wTdJ.net
すみれ「く、可可あなたもしかして覚えてる!?」

可可「ほ、ほんの少し」

可可「起きたらすみれが、その……/////」

すみれ「ほんっとうにごめんなさい!」

可可「セキニンは取ってクダサイね……?」

すみれ「ぎゃ、ギャラクシー……」

おわり

25 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:30:35.17 ID:53J2wTdJ.net
お酒まわるのがはやいのはライブ後で疲れてるからってことにしといて
かのんちゃん泣き上戸、恋ちゃんは構ってになるだろうなあって見切り発車しました

26 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 20:34:06.62 ID:ZL10iEdX.net

可愛かった

27 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 22:27:02.80 ID:Lh6yuffA.net
乙、よかった
Liellaは5人しかいないからメンバー全員乱交のハードルが低いんだよな

28 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 22:30:42.00 ID:6U3aksxz.net
ぎょうざくんのSSすき

29 :名無しで叶える物語:2021/09/07(火) 22:34:54.78 ID:mMqmNNRH.net
スバラシイ

30 :名無しで叶える物語:2021/09/08(水) 03:12:23.53 ID:EoNzw7gs.net
スバラシイSSノヒトー

貴重なすみれんを守護らねばならぬ

31 :名無しで叶える物語:2021/09/08(水) 07:59:10.02 ID:QPif98HO.net
俺の正月の体験だ。
俺は大晦日から元日にかけて滝行を行う。
東北地方のある山地に篭り誰も知らない滝で六尺一本になって滝に打たれる。
滝は寒さで半ば凍りつきこの冬はとりわけ寒いので氷柱が何本も勃った幻想的な
光景になっている。
俺は般若心経を唱えながら滝に打たれる。
零下の気温の中で冷たい水に打たれるのは想像を絶する苦痛で寒さで金玉も魔羅も
縮こまっている。
明け方ブウォーという法螺貝の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
滝壷の前に山伏姿で天狗の面を被った男が現れた。
男は山伏装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男の股間は隆々と盛り上がっていた。
天狗男は六尺も解いた。
天狗の鼻のような魔羅がビンと飛び出した。
俺の縮こまっていた魔羅も鎌首をもたげ始めた。
「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なホモセックスでハメ狂わねえか?」
天狗と分かってる奴に声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
「いいぜ。実は俺は天狗なんだ。俺のすげぇマラでヒィヒィよがらせてやるよ。」
俺の妄想では、天狗野郎はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。
「なんなんですかあなた。気持ち悪い。警察呼びますよ。」
やはり駄目だったか……。天狗野郎は俺を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。
まだ俺自身無垢な修現者だった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。

32 :名無しで叶える物語:2021/09/08(水) 07:59:31.30 ID:QPif98HO.net
俺の正月の体験だ。
俺は大晦日から元日にかけて滝行を行う。
東北地方のある山地に篭り誰も知らない滝で、六尺一本になって滝に打たれる。
滝は寒さで半ば凍りつきこの冬はとりわけ寒いので氷柱が何本も勃った幻想的な
光景になっている。
俺は般若心経を唱えながら滝に打たれる。
零下の気温の中で冷たい水に打たれるのは想像を絶する苦痛で寒さで金玉も魔羅も
縮こまっている。
明け方ブウォーという法螺貝の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
滝壷の前に山伏姿で天狗の面を被った男が現れた。
男は山伏装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男の股間は隆々と盛り上がっていた。
天狗男は六尺も解いた。
天狗の鼻のような魔羅がビンと飛び出した。
俺の縮こまっていた魔羅も鎌首をもたげ始めた。
「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なホモセックスでハメ狂わねえか?」
天狗と分かってる奴に声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
「いいぜ。実は俺は天狗なんだ。俺のすげぇマラでヒィヒィよがらせてやるよ。」
俺の妄想では、天狗野郎はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。
「なんなんですかあなた。気持ち悪い。警察呼びますよ。」
やはり駄目だったか……。天狗野郎は俺を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。
まだ俺自身無垢な修現者だった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。

33 :名無しで叶える物語:2021/09/08(水) 07:59:40.94 ID:QPif98HO.net
俺の正月の体験だ。
俺は大晦日から元日にかけて滝行を行う。
東北地方のある山地に篭り誰も知らない滝で六尺一本になって滝に打たれる。
滝は寒さで半ば凍りつきこの冬はとりわけ寒いので氷柱が何本も勃った幻想的な
光景になっている。
俺は般若心経を唱えながら滝に打たれる。
零下の気温の中で冷たい水に打たれるのは想像を絶する苦痛で寒さで金玉も魔羅も
縮こまっている。
明け方ブウォーという法螺貝の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
滝壷の前に山伏姿で天狗の面を被った男が現れた。
男は山伏装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男の股間は隆々と盛り上がっていた。
天狗男は六尺も解いた。
天狗の鼻のような魔羅がビンと飛び出した。
俺の縮こまっていた魔羅も鎌首をもたげ始めた。
「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なホモセックスでハメ狂わねえか?」
天狗と分かってる奴に声を掛けるのは初めてで不覚にも声が震えた。
「いいぜ。実は俺は天狗なんだ。俺のすげぇマラでヒィヒィよがらせてやるよ。」
俺の妄想では、天狗野郎はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。
「なんなんですかあなた。気持ち悪い。警察呼びますよ。」
やはり駄目だったか……。天狗野郎は俺を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。
まだ俺自身無垢な修現者だった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。

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