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璃奈「出来た。性欲が300倍になるドリンク」

1 :名無しで叶える物語(はんぺん):2023/08/14(月) 11:02:21.38 ID:aPPBjqmc.net
代行
※生えてる子も出て来ます

2 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:03:33.01 ID:IVdpMGnZ.net
300倍とか優しいな

3 :名無しで叶える物語(SB-iPhone):2023/08/14(月) 11:03:59.84 ID:Iwqwug2j.net
代行ありがとうございます!
期待age

4 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:05:22.93 ID:bUYQGb1u.net
代行ありがとうございます、早速出してきます

5 :名無しで叶える物語(たこやき):2023/08/14(月) 11:06:02.10 ID:7QRpUD2d.net
性欲マイナスの子はどうなっちゃうんだ

6 :名無しで叶える物語(SIM):2023/08/14(月) 11:06:54.16 ID:JV36hmiF.net
从[´・֊・]从

7 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:07:28.85 ID:bUYQGb1u.net
璃奈「我ながら凄い物を作ってしまった……自分で実験しながら作ってたせいで、色んな開発が出来ちゃった。次に愛さんとする時に引かれちゃいそう」

璃奈「けど、かすみちゃんのために頑張った甲斐はきっとあるハズ。レシピもメモしたし、コレでいつも一発出したら即終了なかすみちゃんも喜ぶハズ」

璃奈「早速部室でかすみちゃんに渡そう」タッタッタッ、ガラッ

シーン

璃奈(誰もいない……彼方さんすらいない。待ってれば来るかな)

────

璃奈(中々誰も来ない……しかもちょっと催してきた……トイレに行こう。ドリンクは机に置いてと……)コトッ

8 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:08:42.03 ID:bUYQGb1u.net
────

ランジュ「おはよー……」ガラッ

ランジュ「うぅ……今日は暑いにもほどがあるわよぉ……買った飲み物も全部なくなっちゃったし……何かないかしら……」フラフラ

ランジュ「……ん? 何かしら、この飲み物ラベルすら貼ってないけど……なんだか美味しそうね」ゴクリ

ランジュ(誰のか知らないけれど……まぁ、1口くらいなら貰ってもいいわよね。今のランジュは喉がカラカラでもう動けないもの。持ち主には後で同じものを沢山買って返しましょ)パキュッ

ランジュ「んっ、んっ……ふぅ……好吃(美味しい)! どこのメーカーの物なのかしら、甘いけど後味はすっきりしてて飲みやすいわね! 夏にぴったりの清涼感があるわ!」

ランジュ「……どうせ買って返すなら、1口と言わず全部飲んじゃっても構わないものよね。そうよね」ゴクゴクゴク

ランジュ「ん〜っ、生き返る味って奴ね〜!」

9 :名無しで叶える物語(茸):2023/08/14(月) 11:08:52.91 ID:x3qZqCpk.net
⁄/*イ`^ᗜ^リ カラダもってください!!

10 :名無しで叶える物語(大韓民国):2023/08/14(月) 11:09:27.96 ID:2bXLP2FG.net
ᶘイº⇁ºナ川

11 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:10:21.20 ID:bUYQGb1u.net
────

璃奈「ふぅ……スッキリした。思いの他長い格闘だった……」ジャー

璃奈「……あ、そう言えばドリンクに『飲まないで』って書き置きを忘れてた……急いで部室に戻らないと……」

モブ生徒「あ、天王寺さん。丁度良かった」

璃奈「? え、な、なに?」

モブ生徒「ちょっと課題のことで相談したくて、天王寺さんって情報科の成績すっごい良かったでしょ?」

璃奈「う、うん……まぁ、それなりに」

モブ生徒「だからちょっと息詰まってるところで相談したくて……いいかな?」

璃奈(ここで断ると、ちょっと心象悪くなっちゃうかもだし……)

璃奈「うん。いいよ」

モブ生徒「わぁっ! ありがとう天王寺さん! それじゃあ、早速なんだけど──」テクテク

璃奈(まぁ、ラベルも貼ってない飲み物、それも誰のか勝手にわからない物を迂闊に飲むような子なんて同好会にはいないよね……)テクテク

12 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:11:25.35 ID:bUYQGb1u.net
──────

ランジュ「う〜……」クラクラ

ランジュ「さっきから……とっても変な気分だわ……」フラフラ

ランジュ「熱でも出しちゃったのかしら……? ぼんやりだわ……アイヤー……」フラフラ、ドサッ

「おはよー」ガラッ

ランジュ「ラ……?」クルッ

「あれ? ランジュちゃん? どうしたの? 具合悪いの?」

ランジュ「その声は……ぁ、ゅむね……」

歩夢「わっ、顔真っ赤だよ。大丈夫? 立てる? 肩貸すよ?」グイッ

ランジュ「谢谢(ありがとう)……ごめんなさいね、歩夢……」

歩夢「こういう時はお互い様だよ。ほら、保健室まで行こっか」スクッ、ギュッ

13 :名無しで叶える物語(茸):2023/08/14(月) 11:13:20.99 ID:0+ljFrs6.net
同好会の衛生観念はボロボロ

14 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:13:28.22 ID:bUYQGb1u.net
ランジュ(……さっきから、ずっと変な気分だった……熱があって、なんだか変な気持ちで……アソコが、硬かった……でも、やっとわかった……)

歩夢「ランジュちゃん? どうしたの? もしかして歩くのも辛い? おんぶしよっか?」ギュッ、ムニュッ

ランジュ(あぁっ……歩夢の胸がアタシの顔に……柔らかくて、沈んじゃいそう……そう、アタシ……とってもえっちな気分なんだわ……)

歩夢「ランジュ、ちゃん?」

ランジュ(さっきから、痛いほど硬くなってる……どうしよう……シたくてシたくてたまらないわ……)ブルブル

歩夢「震えてる……もしかして、寒いの? 大丈夫? こうすればあったまるかな?」ギュッ、モニューッ

ランジュ(あぁっ、もっと強く抱きしめられて……もう、限……界……────)プツン

ランジュ「……ないわ」

歩夢「? 何?」

ランジュ「もう、我慢できないわ……!」

歩夢「え──」

ランジュ「やぁっ!」ダキッ、ギュゥッ

歩夢「ランジュちゃっ──!」ドサァッ

15 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:14:13.64 ID:bUYQGb1u.net
ランジュ「もう我慢できないわ……! 歩夢っ! 脱ぎなさい!」グイッ、プチプチッ

歩夢「え、えぇっ!? ちょ、ちょっと、ランジュちゃっ、待っ──んぶっ!?」ンチューッ

ランジュ「んっ……ん……んんっ……」レロォッ

歩夢「ん、んぁ……んむ……」ンチュッ、レロ、ピチャピチャ

ランジュ「っ、ぷはぁ……」

歩夢「っ、はぁっ……ら、ランジュ、ちゃん……」トロン

16 :名無しで叶える物語(茸):2023/08/14(月) 11:14:33.70 ID:7UkehvhN.net
ほう、ランぽむですか

17 :名無しで叶える物語(SB-iPhone):2023/08/14(月) 11:14:38.88 ID:U9IqzS9g.net
ほう ランぽむですか

18 :名無しで叶える物語(なっとう):2023/08/14(月) 11:15:01.55 ID:nKS6USyc.net
ᶘイº⇁ºナ川

19 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:15:39.34 ID:iA98Dh3y.net
きたい

20 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:15:57.04 ID:bUYQGb1u.net
 
 今、アタシの目の前にいる女の子は、もうライバルだとか友達のスクールアイドルではなくなった。
 ただ、一匹の可愛い可愛い雌のウサギ……肉食獣に狩られるだけの、弱々しくも気持ちを昂らせてくれる存在だ。
 そう思ったアタシは歩夢の上着をはぎ取り、躊躇なくシャツを乱暴に引っ張って脱がせた。
 そのせいかいくつかのボタンが飛んで行ったけれど……そんなの、どうだっていい。

「歩夢、覚悟しなさい。今から、あなたのこと可愛がってあげるわ」

「ん、ゃ、待っ、て……!」

 待たない。さっきから、アタシはずーっとずーっと発情していたんだから。
 優しさなんてどこにもない、ただ一匹のモンスターらしく、ひ弱なウサギを狩る。
 力のこもっていない抵抗を跳ね除け、スカートのホックを外して引っ張る。
 膝を使って抵抗をしたみたいだけれど、そんなもの日々鍛え続けているアタシの前には意味なんてない。

「やぁっ、ま、待って……! 私、まだ──んっ!」

「フフ。嫌なら抵抗してみせなさいよ……ランジュは、そんなの許さないけど」

21 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:16:59.68 ID:bUYQGb1u.net
「ん、ん……おごっ……」

 アタシは歩夢に言葉を発する隙も与えず、口の中に手を突っ込んでから指で好き勝手にかき回す。
 可愛らしい舌を二本の指で挟んで、ザラザラとした部分を撫でて──歩夢の唾液を、たっぷりと指につける。
 溶けた飴に果物をくぐらせるように……そう、フルーツ飴って、言うんだったかしら、アレ。

「っ、ぷは……や、やめて……!」

「んっ……まっ。甘くて美味しいわね、歩夢の唾液……いつも作る卵焼きにも、この唾液が入ってるのかしら?」

 唾液のついた指をしゃぶり、味わい尽くして。
 彼女の耳元でそう囁いてから、アタシは歩夢の下着に手をかける。

22 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:18:01.88 ID:bUYQGb1u.net
「や、やだ! やめて……!」

「嫌よ。アタシは誰かに『やめて』って言われるのが大嫌いなの、誰もこのランジュの邪魔なんかさせないわ」

「こっ、こんなことしたら、栞子ちゃんが悲しんじゃうよ……!」

「どうだっていいわ……あの子に怒られようが、泣かれようが……そんないつになるかわからない日なんて、アタシには関係ない」

 大切なのは、今だから──。
 強い欲に真っ直ぐ背中を押されたアタシは、歩夢の上下両方の下着を一息に脱がせる。
 これでもう、歩夢が身に着けているもの靴下だけ……ただ全裸に剝くよりも興奮する格好だ。

23 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:21:29.01 ID:F8CbAHr4.net
急に性欲を解放したかのように地の長文が始まるの草

24 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:21:48.09 ID:bUYQGb1u.net
「……ふふっ。やだやだ言ってたのに、濡れてるじゃない。準備万端なのね、嬉しいわ。歩夢っ」

 毛の一つもない、綺麗に整えられた白く美しい秘部はとろとろの蜜を分泌していて、指でそっと撫でると彼女の「んっ」という声と共にアタシの指にまとわりつく。
 甘い香りのするソレを、指ごとパク──と口の中に運ぶと。

「ラァッ……あまぁい……まるで、全身がスイーツみたいね、歩夢は」

「っ、そんなこと、言われても……」

「嬉しくないかしら? アタシにとっては、最高に褒めたつもりよ」

 アタシはもう抵抗の気が失せて、素直に受け入れる気になっていた歩夢の股を広げて顔を埋める。
 甘い香りがするそこにむしゃぶりついて、喘ぐ歩夢の声をBGMにしながら次々に溢れる蜜を、逃さずに味わい尽くす。

25 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:26:11.51 ID:Ca3hjHqr.net
ランぽむレイプッッッッッッっ!!!
エッッッッッッッッッッッッッ!!?

26 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:26:55.90 ID:bUYQGb1u.net
「あぁっ! や、んっ……! や、っ、やめ、て……! ランジュ、ちゃんっ……! そんっ、な、とこ……! 舐めないでぇっ……!」

「無問題ラ……こんなの、よくあることじゃない……それに、あなたの蜜、とっても美味しいんだもの。水にでも入れて割れば、皇族の飲み物だって言えるくらいだわ」

 ぴちゃ、ぴちゃ……という音が歩夢の喘ぎ声と共にアタシの性欲を加速させ、ただでさえはちきれそうなアタシのアソコを更に硬く、興奮させる。
 もう、そろそろ食べ頃だろうか。
 たっぷりと濡れていて、息を荒げ顔を赤くしていて、豊満な胸にそびえ立つ乳首は硬くなっている……完全に発情した雌ウサギそのものだ。
 とってもえっちで……魅力的なその体は、アタシが抱くに相応しい身体だ。

27 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:27:44.93 ID:bUYQGb1u.net
「ふふっ……歩夢、見てなさい。ランジュのコレが、今からあなたの膣内に挿入るのよ」

「っ、コレが──」

 アタシはスカートと下着を脱ぎ去って、自慢の肉棒を彼女の前に見せつける。
 歩夢は喉をごくりと鳴らし、どこか輝かせた目でこっちを見ていて……今から狩られるというのに、ソレを懇願しているようだった。

「そんな顔をしてるなら、いいわよね……」
 
「っ──ぁ……」

28 :名無しで叶える物語(光):2023/08/14(月) 11:28:16.76 ID:vm+R3QeH.net
当たり前のように生えてんな

29 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:29:09.06 ID:IVdpMGnZ.net
jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ

30 :名無しで叶える物語(茸):2023/08/14(月) 11:29:27.46 ID:atMsqisX.net
初っ端から生えてる子出すな

31 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:30:37.29 ID:bUYQGb1u.net
「ふふっ、時間切れ」

 歩夢が口を開くよりも前に、アタシを拒絶するよりも前に。
 とろとろに濡れた秘部の入り口をかき分けながら、アタシの肉棒を彼女の膣内へと挿入した。
 膣内にあるいくつものヒダはアタシのに絡みついて……今すぐにでも精子を寄越せと言わんばかりに締め付けてくる。
 新品同然のキツさ……けれど、お互いに痛みを訴えることもない、心地の良い締め付け具合。
 この膣の型を取って売れば、世界の経済をあっという間に回せてしまえるのではないか──なんて、ふざけた思考が過るくらい。

「ん、んんっ、あ、ぁっ、ランジュちゃんっ、の……おっきぃ……」

「んっ……はぁっ、全部、入ったわ。歩夢、あなたの膣内ってとっても深いのね……」

「んんっ、はっ、はぁっ……んっ!」

 歩夢の子宮口に、アタシのがコツンと当たった──気がした。
 だって、今亀頭がどこかにぶつかった途端、歩夢の表情が更にとろけ始めたんだもの。
 そんなところ、子宮口くらいじゃないかしら。

32 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:33:15.98 ID:gzlwO6ge.net
300でこれって普段はあんまりなのか?

33 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:34:06.48 ID:bUYQGb1u.net
「動くわよ。歩夢、あなたの望む物を好きなだけくれてあげるわ」

「あ、ぁぁっ、ま、待って──!」

「お断り、するわっ!」

 アタシは手を伸ばして懇願する歩夢を振り切り、歩夢の腰を掴んでアタシ自身が腰を振る。
 正常位で、ただ真っすぐに……強く、早く、奥まで一気にアタシの物を叩きつける。
 的確に歩夢が気持ちよくなれる場所を狙いすまして、鋭く、早く、強く……アタシも、歩夢も気持ちよくなれる、理想郷みたいなピストン。

34 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:37:30.38 ID:bUYQGb1u.net
「あぁっ! んっ、あ、やぁっ、ら、ランジュっ、ちゃっ……はげ、しい……! はげしっ、いよぉっ……!」

「ふふっ、最高よ……! 最高よ、歩夢! あなたの膣内、とっても気持ちいいわ!」

「んんっ、わっ、わたっしも……! 気持ち、良いよ……!」

 いつしか歩夢の方も腰を動かし始めていて、アタシもどんどん気が高ぶって来て──肉棒に、昇って来るものを感じる。
 だから、アタシは体位を変えて……歩夢を抱きしめるように、覆いかぶさる。
 歩夢の髪の毛や、首筋が近くなって来て……とっても、いい香りがしてくる。

「歩夢っ、出すわよ……奥で、全部……!」

35 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:39:05.60 ID:bUYQGb1u.net
「っ、えっ、なっ、膣内で……!?」

 耳元で囁いた途端に、歩夢の顔色が変わり腰の動きが止まる。
 尤も、アタシ自身の腰は絶えず動き続けているのだけれども。

「や、やだ、膣内はダメっ、やめて、ランジュちゃん……!」

 さっきまで気持ち良くなっていたくせに、歩夢は一転してアタシのことを突き離そうと抵抗を始めた。
 けれど、今でも気持ちよくなっているのは変わらないみたい。
 力は籠っていないから、むしろアタシを昂らせるだけだし、声を我慢しているのが伝わって来て……ゾクゾクしてくる。
 可愛い声をあげる小動物だからこそイジメたくなるような、そんな感覚。

36 :名無しで叶える物語(光):2023/08/14(月) 11:41:44.15 ID:gqTFbMH9.net
うーんたまランジュ

37 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:47:31.77 ID:bUYQGb1u.net
「歩夢、欲に身を任せちゃいなさい。アタシに従って……キモチ良くなっちゃいなさい」

「やっ、やぁっ……んんっ、やだ、やだ……!」

「そろそろ出すわよ! アタシの全部、受け取りなさい!」

「やっ、いやぁっ……! やめて、ランジュちゃ──!」

「んんっ! くっ、はぁっ……!」

「やっ! あぁっ、んんん──っ!」

 びくん、びくんと脈打つようにアタシは歩夢の膣内に思い切り射精した。
 今朝ぶりに放つソレは、アタシがまだ肉棒を引き抜いていないにも関わらず、歩夢の膣内から漏れ出すほどだ。

38 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:49:03.26 ID:bUYQGb1u.net
「んー、ふぅ……」

 アタシはゆっくりと肉棒を引き抜き、アタシの射精と一緒に絶頂を迎えていた歩夢を見る。
 体中が汗ばんでいて、蒸気が出るほどに体温も上がっていて……汗とも涙とも区別がつかないものが流れている。
 そんな彼女はゆっくりと起き上がって、アタシを見つめて──

「……ランジュちゃん」

「何かしら、あゆ」

「ッ! 最ッ、低!」

39 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:49:54.57 ID:bUYQGb1u.net
 バシン、という音と共にアタシの視界がブレた。
 その直後に、頬に熱さと痛みがやって来て……更に、熱くなっていたアタシの体も段々と温度が戻って来て。
 思考がクリアになって来て……ハッとした。

「っ、あ、歩夢……! ご、ごめんなさい……! アタシ、取り返しのつかないこと、しちゃっ、て……! ごめんなさい、ごめんなさい! ごめんなさいっ!」 

 日本では、土下座というんだったか。
 体を丸めたかのように低くして、アタシは歩夢の足まで目線を落として謝る。
 今のアタシがした行為は、彼女が言った通り紛れもなく最低で……相手だけじゃなく、法まで犯すことだ。
 広義的に見れば女の子同士とは言えどもアタシはふたなりで、歩夢は女の子。
 簡単に許されるような行為じゃない。

「ランジュちゃん」

「あ、歩夢……」

 パシャ、という音がした。
 何かと思えば、歩夢は下半身丸出しで土下座をしているアタシの写真を撮っていた。
 自分でも、自分の顔が青ざめていくのが段々とわかって来た。

40 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 11:53:53.88 ID:IVdpMGnZ.net
さすがに草

41 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:00:36.77 ID:P3brIwKR.net
これはヤリ慣れてる女ですわ

42 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:00:45.75 ID:bUYQGb1u.net
「この写真、ネットにアップロードしてもいいかな」

「やっ、やめて! そんなことしたら、スクールアイドル続けられなくなっちゃうわ! 下手をしたら、同好会だって──」

「ふふっ。そっか……私のお腹の中に子種注いで、子供作らせようとしたランジュちゃんが、そんなこと言うんだ」

 いつもの優しい声をした歩夢はもうそこにはいなくて……ただ、冷徹な低い声で、アタシを見下ろす歩夢がそこにはいた。
 当然の報いを受けた、そう思えるかもしれないけれど……今のアタシは、その歩夢が恐ろしくて震えることしか出来なかった。

「それに、ランジュちゃん言ってたよね。『アタシはやめてって言われるのが嫌いだー』って。ねぇ、言ったよね」

「い、言い、ました……」

「自分の『ヤダ』だけが通じて、相手の『ヤダ』は無視するなんて、そんな都合の良い世界。あると思う?」

「……ない、わ。そんなの出来るの、独裁者よ……」

「そうだよね。ないよね」

 歩夢はそこまで言うと、アタシの胸倉をつかんで引き寄せた。

43 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:01:25.90 ID:bUYQGb1u.net
「ねぇ、ランジュちゃん。ランジュちゃんは、これから私の言うことを何でも聞くって約束できる?」

「……したら、許してくれるの……?」

「どうしようかな……ランジュちゃんが、どれだけ何をしてくれるか、かなぁ?」

「な、なんでもするわ! く、靴だって舐めてもいいわ……だから、その……」

「靴なんか舐めたら汚いよ。だから、そんなことしなくてもいいし……ランジュちゃんはランジュちゃんの得意なことで、私に償ってよ」

「あ、アタシの得意な事……?」

「責任、取ってよ。ランジュちゃん。そのおっきな、おちんちんで」

「え、と……」

 歩夢は足でアタシの肉棒を撫でまわすと、蒸れた上に精子がちょっぴりついた靴下をアタシの顔に突き付ける。

44 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:01:55.60 ID:bUYQGb1u.net
「これでまた、やる気にならない?」

「っ、あ……」

 歩夢の香りを嗅いで、今も尚裸の歩夢を見て……アタシの肉棒は、またも主張を始めて硬くなり出した。
 それを見た彼女はくすりと笑って。

「ね、ランジュちゃん。二回戦、しよっか」

 アタシを押し倒して、自分がまたがり始めた。

「いっぱい、気持ちよくしてね」

 歩夢が、私の耳元でささやくと。もうアタシは、なにもかんがえられなくなっていた。



────

45 :名無しで叶える物語(大韓民国):2023/08/14(月) 12:02:30.94 ID:2bXLP2FG.net
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ👍

46 :名無しで叶える物語(SB-iPhone):2023/08/14(月) 12:02:44.39 ID:27XYecfs.net
⎛(cV ゜ᴗ 。 V⎞ は、はゆむ…?w

47 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:03:54.48 ID:bUYQGb1u.net
璃奈「まさか練習が休みになるとは思わなかった……けど、これなら誰も部室に寄りつかなかったハズだよね」ガラッ

璃奈「!? っ、あ、あれ……ない、性欲300倍ドリンク……誰かが持って行っちゃった……?」

璃奈「どうしよう……誰かが道端とかで飲もうものなら、とんでもないことになりかねない……」

璃奈「……せめて、真面目な栞子ちゃんが捨てたりしたって思うことにしよう……私は何も知らない、そうしよう……」スタスタ

璃奈(だから……この部屋が異常なほど換気されていたり、何故かピカピカに掃除されていたことは、知らなかったことにしよう……!)スタスタ

48 :名無しで叶える物語(SB-iPhone):2023/08/14(月) 12:04:05.46 ID:GZaGhpsi.net
こいつ…やはり…🤯

49 :名無しで叶える物語(しうまい):2023/08/14(月) 12:04:48.11 ID:XClxgezQ.net
⎛(cV ゜ᴗ 。 V⎞

50 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:04:52.89 ID:bUYQGb1u.net
歩夢「ランジュちゃん、見て見て〜」

ランジュ「きゃあ、とっても可愛いわね! どこのお店のものなの?」

歩夢「えーとね、この間侑ちゃんと一緒に買い物に行ったお店のなんだけど──」



栞子「最近、ランジュと歩夢さんの仲がどんどん良くなっていますね。ちょっぴり寂しいですが……ランジュにも、あぁして語り合えるお友達が増えたと思うと感動です」

せつ菜「同好会メンバー同士で絆が深まるのはとってもいいことですよ……私と、栞子さんみたいに」ギュッ

栞子「せつ菜さん……もしかして、二人にアテられてますか?」

せつ菜「そうかもしれないですね……ちょっぴり、お腹の辺りが熱くなってきました」

栞子「そうですか……それじゃあ、少しだけ”悪い子”になりますか」

せつ菜「! そうですね。少しだけ、ですが”悪い子”になりましょう」



しずく「歩夢さんに、侑先輩と同じくらい仲良くできる相手が出来るなんて思わなかったですね」

ミア「そうだな。ボクも驚いてるよ、歩夢はベイビーちゃん以外の相手には、一定までしか仲良くならないって思ってたのに……よりによって、ランジュとあんなに仲良くなるなんてな」

しずく「……もしかして、妬いてる?」

ミア「っ、誰が。それに、ボクにはもう……」

しずく「そうですよね、ミアさんにはもう相手がいますもんね。名前を言わないと、誰だかわからないけど」ニコッ、ボソボソ

ミア「〜っ、しずくだよ……言わせるなって」プイッ

しずく「あはは、可愛い可愛い」ツンツン

ミア「やめろって……」

51 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:10:08.03 ID:bUYQGb1u.net
かすみ「うぅ……最近R3BIRTHとA・ZU・NAの癒着がどんどん進んでる気がします……」

果林「あら、そうかしら?」

エマ「きっと気のせいだよ〜。ユニット同士でくっついてるのなんて、私たち以外ないよ、きっと」

かすみ「でも、なんだかしず子がミア子と仲良くしてますし、しお子もせつ菜先輩とべったりですし、最近になってランジュ先輩だって……」

果林「まぁ、仮にそうだとしても私たちがどうこう言えるものじゃないでしょ? 始めたのは、こっちからなんだもの」ムギュッ

かすみ「うぅ……そうですけどぉ」ビンッ

エマ「あれ、もうおっきくなっちゃったんだねぇ……それじゃあ、ちょっと3人でお部屋行こっか」

果林「今日はエマの部屋ね。私の部屋、ちょっと散らかってるから」

エマ「もう、また散らかしちゃったの〜?」

果林「今日はたまたまよ、ちょっと探し物してただけだから」

かすみ「果林先輩のたまたま、はいつもじゃないんですか〜?」

果林「……かすみちゃん、今日は覚悟しなさいよね」ワキワキ

かすみ「ひぃっ……」

52 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:13:16.95 ID:bUYQGb1u.net
璃奈「果林さんとエマさんはやる気満々でかすみちゃんを可愛がるみたい」

彼方「そうなんだぁ〜……それじゃあ、私たちも今日は皆に倣って愛ちゃんを存分に可愛がろうかぁ」

愛「あ、そ、それなんだけどさー、カナちゃん、りなりー……たまには、愛さんも攻めにしてくれると、嬉しいなぁ、なんて……」

璃奈「……一考の予知はある」

愛「ほ、ホント!?」

彼方「でも、ただで愛ちゃんに攻めを譲るのは癪だなぁ〜……愛ちゃん、こないだ寝てる彼方ちゃんの髪の毛クンクンしながら一人で勝手にしちゃってたもんね〜……」

璃奈「それを考えると、条件が必要かも」

愛「じょ、条件?」

璃奈「私たちの本気の攻めに10分耐えたら愛さんの攻めを譲る」

愛「ほ、本気の攻めに10分? あ、あはは、りなりー、そんな条件、ジョーダンキツいよ、ジョウだけに……」

璃奈「やっぱり攻めの話は白紙にしよう」

彼方「賛成〜、いつも通り愛ちゃんのおちんちん徹底的にびくんびくんさせちゃおっか〜」

愛「ちょちょちょ、ちょっと〜!? が、我慢するから〜! 愛さんにも立ちバックとかやらせてよ〜!」

53 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:14:19.29 ID:bUYQGb1u.net
────

侑「ん〜っ、皆仲良くやれてて何よりだよ。ふたなりの子も、女の子も揃って仲良く出来て、皆が自分の『大好き』を形に出来てる……同好会って、自由でいいなぁ」シミジミ

侑「まぁ、私はちょっと疎外感感じるけど……ついでに視線も……」チラ

「……」チョイチョイ

侑「はーい、はいはい。もしかして、もうシたくなっちゃった?」

侑「副会長に、部長さん」

演劇部部長「まぁね。しずくは最近あの子にご執心みたいだから、どうしても君に頼らざるを得ないよ」ビンッ

副会長「部長さんの気持ち、わかります……私も会長同士でくっつかれてるだけに、間に入るなんて真似も出来ず……」ビンッ

侑「あはは……やっぱりふたなりって大変なんですねー……でも、私も疎外感感じてたから……助かるな」ムラッ



おしまい

54 :名無しで叶える物語(なっとう):2023/08/14(月) 12:15:04.18 ID:nKS6USyc.net
虹ヶ咲の風紀はボロボロ

55 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:16:45.39 ID:bUYQGb1u.net
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「……というストーリーを考えたのですが、いかがでしょう」

@cメ*・ _ ・リ「もうこのユニットは終わりだ(確信)」

⁄/*イ`・ᗜ・リ 「病院行きましょう、しずくさん」

56 :名無しで叶える物語(光):2023/08/14(月) 12:17:06.57 ID:gqTFbMH9.net
愛さん攻めの立ちバックを見るまで逃がしませんよ
書かなければ同好会は廃部です

57 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:21:48.67 ID:IVdpMGnZ.net
お前が始めた物語だろ

58 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:21:51.93 ID:bUYQGb1u.net
これにておしまいです。
最初はただただランぽむふたなりで書いて、最後は一転攻勢、時々二人で同好会を抜け出してトイレで……みたいな感じのを書く予定でした。
しかし、これだと他の同好会メンバーなどもどうしようかと気になって仕方がなかったので、ユニットごとくっつけました。
ミアとしずくをくっつけたのは半ば「しおしずばっかで飽きて来たなぁ」という反発心からなので、ぶっちゃけそんなに深く考えてはいません。

鬼畜りなかな×ふたなり愛さんは単発でも出してもいいかな、と思うくらいに構想は固まってます。
問題は地の文でえっちなSSを書く気力がわいてくるかどうかです。
正直これ書くだけでかーなーり疲れましたもん

59 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:23:25.37 ID:bUYQGb1u.net
鬼畜りなかな×ふたなり愛さんは地の文抜きでもよろしいなら、多分今後書くと思います

60 :名無しで叶える物語(光):2023/08/14(月) 12:24:16.12 ID:gqTFbMH9.net
やったぜ。

61 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:25:16.09 ID:bUYQGb1u.net
最後に過去作です↓

栞子「ぐちゃぐちゃ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1691659085/l50

璃奈「出来た。デザイアグランプリ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1689637505/l50

璃奈「出来た。押した人が食害になるボタン」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1689750925/l50

四季「Done.押した物の何かが反転するボタン」かのん「わぁ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1690727510/

彼方「万引き少女を捕まえちゃったぜ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1690361292/l50

62 :名無しで叶える物語(なっとう):2023/08/14(月) 12:26:27.89 ID:nKS6USyc.net
おつ
りなかなあい3Pも期待してます😊

63 :名無しで叶える物語(しまむら):2023/08/14(月) 12:36:45.59 ID:w4a96EDc.net
抜いた

64 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 12:42:40.11 ID:u1dxkPsr.net
こういうオチのために適当にくっつけた組み合わせで俺らの興味を引いてくるのやめろ
気になっちゃうだろ

65 :名無しで叶える物語(しうまい):2023/08/14(月) 13:15:26.94 ID:3VNUIm7I.net
加えてただいま、報酬1.5倍キャンペーンを開催中!
https://pbs.twimg.com/media/F3VwIeHaQAAXZxc.jpg

66 :名無しで叶える物語(SB-iPhone):2023/08/14(月) 13:16:56.77 ID:tMe+5AN/.net
ふーん…
まあ勃起したけど?

67 :名無しで叶える物語(もこりん):2023/08/14(月) 14:15:14.57 ID:ngZjUCTh.net
薬いらんかったろコレ

68 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 14:26:16.09 ID:bUYQGb1u.net
>>64
こうして波紋が広がって書く人増えればいいなって

>>67
なかったらランジュが頭おかしい子になっちゃうんで……

69 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 14:48:01.86 ID:5xCAEwYN.net
薬なしでコレな歩夢は一体…

70 :名無しで叶える物語(らっかせい):2023/08/14(月) 15:21:04.79 ID:y7aZhtE3.net
スレチだけど過去スレについて
仮面ライダーとのクロスのやつだけどガッチャードは放送前の情報を見るに誰が合ってると思います?

71 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 16:28:31.39 ID:bUYQGb1u.net
>>70
判断材料ないので何とも言えないっす

72 :名無しで叶える物語(茸):2023/08/14(月) 18:23:06.29 ID:Os05a8pU.net
歩夢〉300倍ランジュということか

73 :名無しで叶える物語(しうまい):2023/08/14(月) 18:47:09.73 ID:Slza5Gmj.net
>>72
兎は万年発情してますからね

74 :名無しで叶える物語(こんにゃく):2023/08/14(月) 18:53:01.02 ID:8uGMIhUa.net
果林「心配することはないわ、まだランジュには性欲が300倍になるドリンクがあるんでしょ?」

侑「そ、そうかっ!」

璃奈「残念だったね…今のランジュさんは既に性欲300倍なんだ…」

75 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/14(月) 19:11:16.11 ID:jaRZsOst.net
>>65
プチ稼ぎだけど、やる気が出てきた

76 :名無しで叶える物語(もんじゃ):2023/08/15(火) 00:51:39.72 ID:a1lX4+Gy.net
>>16,17
わろた

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