シェイミ「やめろ！」ケルディオ「いいや限界だ！」

1 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/28(土) 22:55:41.49 ID:ShieRled0.net

ケルディオ「起動するね！カロスの古代遺跡に封印されてきた例のこの最終兵器を再び目覚めさせてやる！！この世界は終わる！そして僕が望んだ理想の世界が誕生するのだ！！全ては僕の計画通り！僕こそが本物の破壊神だ！さあこの鍵を使ってやる！今だ！だから、今更僕を止めようとしても、無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！」

シェイミ「DEOォォォォ！！！」

（氷の針）グサッ

ケルディオ「！！？な、なに？こ、これは！」

キュレム「やれやれだぜ。

2 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/28(土) 23:01:11.59 ID:ShieRled0.net

キュレム「久しぶりだな、ケルディオ。」

サトシ「俺も忘れるなよぉ！？元トモダチ」

ケルディオ「何、キュレムだと。しかもサトシまでいるとは。あいつらもしや手を組んだのか！？」

サトシ「ケルディオ、お前を信じた俺が馬鹿だった。」

キュレム「お前がカロスにいると分かって、駆けつけさせてもらった。ここで終わりだ！邪剣士！」

シェイミ「サトシさん！キュレムさん！」

3 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/28(土) 23:04:27.44 ID:ShieRled0.net

ケルディオ「くっ、き、きさまら。よくもこんなふざけたものを僕の身体に！だがもう遅い。（鍵を挿入）」

シェイミ「貴様！」

ケルディオ「フハハハハハハハ！運命の時は再び動き出す！終焉という名のエンディングが訪れるのだぁ！！！」

4 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/29(日) 21:48:26.77 ID:VIPgqMCl0.net

シェイミ「ケルディオ、俺にも剣があるんだぜよ！」

ケルディオ「なに？またふざけた寝言を。お前のような者に剣が出せるものか！？」

シェイミ「うるせぇ！これが、俺の剣だぁ！！（桜色に光り輝く剣が頭頂から現れる）」

ケルディオ「なにぃ！？ば、ばかな！こいつ、私と同じ力を！」

シェイミ「おりゃぁぁぁぁ（斬りつけ）」

ケルディオ「くっ！はぁ！（即座に黄金色の剣を頭頂から出しシェイミの剣と激しく交わり合い応戦する）」

5 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/29(日) 21:51:32.70 ID:VIPgqMCl0.net

ケルディオ「ふ、中々やるじゃないか。シェイミ！流石は私が認めた"白い悪魔"だ。」

シェイミ「貴様ほど急ぎ過ぎもしなければ、世界に絶望もしちゃいない！」

6 ：名無しさん、君に決めた！：2021/08/29(日) 22:51:38.02 ID:VIPgqMCl0.net

ケルディオ「私、ケルディオが粛清しようと言うのだ！シェイミ！（神秘の剣）」

シェイミ「エゴだよそれは！（剣で防御）」

ケルディオ「地球がもたん時が来ているのだ！」