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白土三平総合スレ part 19

1 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 21:06:14.49 ID:???.net
白土三平総合スレ part 18
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1662780871/

2 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 21:08:17.88 ID:???.net
(過去スレ)

白土三平総合スレ part 17
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1650105730/
白土三平総合スレ part 16
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1646053481/
白土三平総合スレ part 15
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1642061408/
白土三平総合スレ part 14
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1636619974/
白土三平総合スレ part 13
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1624282244/
白土三平総合スレ part 12
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1488958171/
【草加竜之進】~白土三平~総合スレッド11【笹一角】 [無断転載禁止]c2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1459212110/
【明智十人衆】~白土三平~総合スレッド10【風のトエラ】 [転載禁止]c2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1417144208/
【九鬼の鬼姫】~白土三平~総合スレッド9【子犬爆弾】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1367341677/
【八本しめじ】~白土三平~総合スレッド8【影一族】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1304674514/
【夢の七兵衛】~白土三平~総合スレッド7【日の市】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1231842087/l50
【蔵六陣】~白土三平~総合スレッド6【幕府の秘密】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1181784796/
【名張の五ツ】~白土三平~総合スレッド5【最後の手】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1138363647/
【四貫目】~白土三平~総合スレッド4【カブトワリ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1108450758/
【微塵隠れ】~白土三平~総合スレッド3【飯綱落し】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1071564407/

3 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 21:08:54.91 ID:???.net
(姉妹スレ)
初期カムイ外伝愛好者のスレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1427081197/

【城達也】忍風カムイ外伝 其の四【水原弘】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1464338315/

【少年忍者】サスケ~2人目~【白土三平】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1379834998/

4 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 21:59:37.27 ID:???.net
招かれざる厄介者手塚信者の隠れ家(スコッタ●)
https://a.picb2.com/121/217

5 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 22:26:14.28 ID:???.net
>>1乙保守

6 :愛蔵版名無しさん:2022/12/19(月) 22:37:04.17 ID:AIV+dDfV.net
こがらし剣士ってみんな読んだ?

7 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 09:54:15.66 ID:???.net
サスケとワタリを座敷に呼んで、1人につき5両くれてやるから
わしの目の前でつるんでみせいと言いつける醜悪な金持ち
(美少年同士が絡んでいる間に醜いものが挟まるのは許されないという
独自の信念があるので自分で弄ぶことはしない)になりたいお

8 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 10:57:29.08 ID:kjxOgScJ.net
サスケもワタリも5両でころばんじゃろ

9 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 11:09:43.18 ID:???.net
せめて30両は弾まないと
しかし小猿の養育で大変な思いをしているサスケはともかく
ワタリはお金なんか要りそうにないな

10 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 11:25:09.48 ID:???.net
ついでに鬼姫も呼んで、サスケがあちこち弄られてるのを写生してもらい
羞恥心で涙目になっているサスケと、そんな彼をいい気味だと思う感情は特になく
絵を描くのに夢中な鬼姫をすぐ近くで見物していたい

11 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 12:41:18.92 ID:kjxOgScJ.net
たしかに鬼姫はただただ描くのに夢中になってそう

12 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 13:49:39.72 ID:???.net
子犬爆弾とか仕掛けてくる殺戮美少女として有名な鬼姫だけど
絵を描くのに夢中になった後はサスケ親子のことなど忘れたかのようだったから
単に手段を選ばなかっただけで、人殺し自体が好きってわけではないのかな
それでも復讐はがんばっていたから家族の仲は良好だったのかも

13 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 14:54:39.75 ID:kjxOgScJ.net
恨みっぽい感情は見られなかったよなあ
なんかただただサスケたちに勝ちたいっていう純粋さがあった

14 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 15:08:00.52 ID:???.net
蛍ゴケのトリックを見破って小躍りする鬼姫かわいい

15 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 15:18:11.19 ID:???.net
絵師の修業中の鬼姫が本物の虎を見るために大陸まで出かけるスピンオフとかお願いします
まあ普通は猫を写生して済ませるんですけどね

16 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 22:52:07.92 ID:???.net
おんまはこう描くのよっておんまと言うにはすっごい流麗なお馬さんだった
地面に筆書きの様にスラスラ馬の絵を描く鬼姫スゲエ

17 :愛蔵版名無しさん:2022/12/20(火) 23:12:05.28 ID:???.net
ダイナミックな描線で写実的な画風やね鬼姫
笛も上手みたいだし才能豊か

18 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 10:19:27.95 ID:???.net
鬼姫 by山下いくと
https://pbs.twimg.com/media/FCtl8a3VQAUNJhG.jpg

絵を描いているところかと思ったら、手に持っているのは筆ではなく笛でした
しかし、けしからん尻だ

19 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 10:22:43.24 ID:q7TKcRHW.net
鬼姫のモデルは岡本サツ子さんなのだろうか

20 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 10:39:53.64 ID:???.net
歳の離れた兄たちがいる末妹で絵描きになったというと確かに岡本颯子さんだな

21 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 16:35:46.28 ID:???.net
鬼姫にはもっと長く登場してもらいたかったという思いはあるが
出番が増えるほど死ぬ確率も高まっていくのよな

22 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 16:52:15.47 ID:qjBso691.net
>>1
1さん お疲れ様です。

23 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 17:07:10.66 ID:???.net
無職童貞49歳ハゲ手塚狂信者今頃起床www

24 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 17:20:22.20 ID:???.net
出番が増えると死ぬ確率も高くなるというが
風魔のコノミはわずか20ページくらいで殺されたからな
出番が少なくても死ぬときは死ぬ

25 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 17:38:44.31 ID:???.net
2日経過してからスレ立て乙って馬鹿なのw?

26 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 17:42:18.98 ID:???.net
>>22
招かれざるものがやってきた。バカはいつまでたってもバカ。いまだ童貞のまま。カッコわる。

27 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 20:33:49.62 ID:???.net
49歳にしてハゲED
人生オワタ
火の鳥心配するより孤独死を心配しろよw

28 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 22:24:07.71 ID:???.net
暇だからageの人と関係があるレスを数えてみるか
現在28のうち6(このレスを含む)

29 :愛蔵版名無しさん:2022/12/21(水) 22:25:39.35 ID:???.net
話を戻して、コノミのあっけない最後は悲しかったんだが
何しろ桔梗ですら出番が少ないくらいだったし
蛍火もいたんで、コノミが生きていても枠が足りなかったろうな

30 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 03:27:36.23 ID:???.net
高橋葉介が鬼姫描いたらハマりそうだけどな
諸星大二郎は高橋葉介が貸した映画・忍者武芸帖のDVDに影丸の似顔絵を落書きしてきたらしい

31 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 09:22:25.44 ID:???.net
諸星大二郎が高橋葉介のDVDに描いた影丸の似顔絵!
マジかよと思って検索したら本人たちが対談で語ってたわ

32 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 10:09:51.51 ID:aSlnWRRx.net
コノミって誰だっけ?

33 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 10:42:03.03 ID:???.net
>>32
風魔第6章「猿風」で熊と戦っていた猿飛一族の女の子だよ
一人で熊を倒すくらいの戦闘力はあったものの、犬丸半蔵配下の彦市の気砲で撃たれて
あえない最期を遂げ、猿飛忍群のお兄さんたちを涙させました

34 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 12:59:34.36 ID:aSlnWRRx.net
>>33
ああ、風魔の
コッパが直接に殺害したわけじゃないけどコッパのせいで…
そのあとの螢火もコッパきっかけで殺害されるんだよな…
コッパは少女キラー…

35 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 15:09:56.85 ID:???.net
まあコッパは当て馬に使われただけで
地面の中に隠れていた忍犬が脚に噛みついて自由を奪ったところを
気砲で狙撃するってのは完全に彦市がやったことだから
とはいうものの、あのときのコッパは本当に殺意があったっぽいんだよな

36 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 15:17:12.09 ID:???.net
気砲すなわち空気銃が暗殺用の武器として優秀であることは
コナン・ドイルも「空き家の冒険」で書いているが
白土先生は自分で撃ったことがあるんじゃないかな

白土先生は自ら野鳩を仕留めては料理し、あにまるプロの面々に振る舞ってくれたと
南波健二が証言しているだけど、この鳩猟にはたぶん空気銃を使ってるよね

37 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 16:49:54.50 ID:F7uRKNbd.net
>>31
そんなものがあるのか
みたいなあ。

38 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 16:51:55.26 ID:???.net
引きこもり無職童貞49歳願望を語るwww

39 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 17:41:22.07 ID:???.net
COMの1967年6月号に掲載された漫画家の相関図(作成したのは真崎守ら)では
白土三平が小島剛夕を従える形になっているが、剛夕から南波健二・江波譲二に
線が延びてアニマル・プロの三角形を構成しているので当時あにまるプロは
それなりの知名度があった模様。しかし具体的にどんな活動をしていたのかは不明
少なくとも白土先生は鳩料理を作る以外の仕事はしていなかった模様

40 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 19:01:23.54 ID:5avQMAQA.net
当時の漫画界の知名度的なものはあとから伺いようがないものなあ
白土三平先生は80〜90年代は豪華本が小学館から出たりして大御所感あった
カムイが連載中だったしな!

41 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 20:16:23.13 ID:???.net
「白土三平が小島剛夕を従える」と世間から認識されてしまったのが
剛夕が独立を決意した理由なんだろうか
いつまでも他者の下に収まっている人ではなさそうだし

42 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 21:44:19.94 ID:5avQMAQA.net
事実はどうだか知らんが
白土三平先生が気を使って赤目一族を引き連れて自分から協力関係解消を言いに出向いたというのは証言しとったな
でも俺の手伝いをして勉強になっただろ、とも

43 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 22:32:43.33 ID:???.net
子連れ狼の第1話は拝一刀が微妙に白土風の絵柄なんだよな
しかし速攻で修正したのはさすが小島剛夕だ

44 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 22:35:15.61 ID:???.net
と思っていたんだが、初期の子連れ狼は拝一刀の性格が軽い
つまり剛夕に赤目プロの頃の手癖が残っていたというより
シナリオ担当の小池一夫の側で一刀のキャラ設定がまだ固まっておらず
剛夕がそれに合わせて描いた結果たまたま白土っぽくなってしまったと見るべきか

45 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 23:14:01.17 ID:???.net
年末年始はカムイ伝全集を読み直すか

46 :愛蔵版名無しさん:2022/12/22(木) 23:25:55.67 ID:???.net
この歳になると第一部よりも第二部のほうに手が伸びてのう
いっちょ気合いを入れて第一部から読むか
もちろん外伝も読むぞ

47 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 13:00:35.93 ID:???.net
船の上でジジイから逃げようとするサエサがロープで捕縛されて犯されるところワロタ
その後もう一回捕縛されてまた犯されててさらにワロタ

48 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 13:05:47.46 ID:???.net
中根正盛ごときに手籠めにされるとはサエサも堕ちたもんだ
と思ったが、元から別に強キャラってわけじゃなかったわ
単に執念深いってだけで

49 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 13:08:52.85 ID:???.net
もし仮に犯されていたのが一太郎だったらカムイも爺を一寸刻みにしただろうが
サエサだから放っておいてもいいかなと思われてる説

50 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 14:37:55.87 ID:???.net
まだご存命だよね?

51 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 14:50:55.82 ID:???.net
白土先生なら仙界におられるよ
手塚先生は天国でのんびりするくらいなら地獄で漫画を描きつづけるというよ

52 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 14:56:09.42 ID:???.net
むしろ手塚先生は漫画の神であり、すなわち漫画家の天国を統べる御方ぞ
富樫某先生とかが天寿を全うして天国に行くと、さあ仕事しろと神の声が響き渡り
「ここでは肉体的限界は無視できますからね私もアシスタントなしで月産1000ページ余裕です」
某先生が逃げだそうとすると前に立ちはだかった天使長がラッパを吹き鳴らして一言「これでいいのだ」

一方、白土先生は釣りをしていた

53 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:04:42.90 ID:FHC/R80c.net
>>49
不動に対する復讐は凄いものだったな

54 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:09:12.58 ID:???.net
「ない夢を与え、奪った。許せん!」

カムイかっこいい

55 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:14:04.23 ID:???.net
後に出てきた不動っぽい敵の正体が赤目だとして、わざわざ不動に化けていた理由は何なのか
まさかカムイをびっくりさせたかっただけ? 赤目はそんなにお茶目な性格だったのか
ちょっと第一部を読み返してみるか

56 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:25:42.67 ID:FHC/R80c.net
スガルの島で触手に襲われるのはカムイってのが白土三平先生w
サヤカの妄想ってのもまたw

57 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:27:49.37 ID:???.net
>>51
白土 三平(しらと さんぺい、本名:岡本 登(おかもと のぼる)、1932年2月15日 - 2021年10月8日)

アチャー
亡くなってたか なんだかニュースを見た記憶がない.....

58 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:36:39.14 ID:FHC/R80c.net
ありゃ
亡くなったの伝わってない人がまだいたか
作画担当の実弟の岡本鉄二先生も日をおかず亡くなってますぞ
さいとうたかをと平田弘史と劇画のビッグネームが立て続けだったからね

59 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 15:43:46.95 ID:???.net
去年はムロタニ・ツネ象もみなもと太郎も亡くなってしまった
この人たちは貸本出身者じゃないんだが
若き日のみなもと太郎先生はどうすれば漫画家になれるのか教わるために
有名な人たちを訪ね歩き、その中には白土先生もいたそうだ

60 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 16:26:59.27 ID:???.net
みなもと太郎と平田弘史の対談で、平田先生が佐藤まさあきのところに居候していた頃を振り返って
いつまでも居候ではいられないし、お金がなければアパートにも入れないと心配した白土先生の勧めで
漫画を描いてガロに掲載してもらったと語っている

みなもと「ガロって原稿料が出たんですか?」
平田「白土さんが出してくれたんじゃないかな」
みなもと「なるほど」

と納得してるんだが、白土先生の親切と青林堂の金欠を物語る逸話だ
なお当時の記録によると平田先生は1カ月の仕事で普通の勤め人程度には稼いだ模様
案の定そのお金を出したのは白土先生。しかし、まさか3人とも同じ年に他界するとは

61 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 16:54:15.62 ID:mL/HYxy0.net
>>52
いい話やなあ。

62 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 16:55:28.88 ID:???.net
文章読解力ゼロの馬鹿の感想にワロタw

63 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 17:12:48.66 ID:???.net
本気でいい話だと言っていそうで精神年齢を疑う

64 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 17:44:14.27 ID:???.net
>>57
みなもと太郎、さいとう・たかを、白土三平、岡本鉄二、平田弘史と次々に世を去った2021年だった
他には少女漫画関係者で増山法恵が亡くなっています

白土先生や鉄二さんは御高齢だったので、ある程度の覚悟はしていたけれども
まだ七十代のみなもと太郎さんや増山さんの死はショックだったと曽祢まさこが語っていた
ただ俺自身は白土先生の訃報に衝撃を受けましたね。永遠に生き続けてくれるような気がしていたので

65 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 18:57:48.24 ID:???.net
手塚を賞賛したくても言葉を知らず、実際のところ良さを理解出来ていないので短い言葉でしか語れない。惨めな荒らし。

66 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 18:57:48.73 ID:???.net
手塚を賞賛したくても言葉を知らず、実際のところ良さを理解出来ていないので短い言葉でしか語れない。惨めな荒らし。

67 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 19:23:36.22 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
14/3(関連するレス/本人の書き込み)

総レス数67に占める割合は約21%
せめて2割以下に抑えたいが、手塚スレなんか8割くらい行ってそうだな

68 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 19:32:24.16 ID:???.net
手塚ダジャレスレに書き込んでいて本スレには書き込んでいない。
本スレ誰も書いていないから荒らすのやめたようだ。

69 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 19:40:17.41 ID:K2N7AXM9.net
>>64
水木しげる先生もやなせたかし先生もショックだったけど
真に亡くならないのは白土三平先生と藤子不二雄A先生だと思ってたから衝撃だったな

増山氏もちょっと意外だった…

70 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 19:43:19.98 ID:???.net
>>68
手塚スレってスレタイに駄洒落が入っているほうが本スレじゃないの?
二つに分裂しているのは知っているが、本家と元祖みたいなものか

71 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 19:50:28.28 ID:???.net
>>70
同じようなものだがwまともに書き込みが有った頃はダジャレスレの方が邪道と言われてた

72 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 22:32:05.87 ID:???.net
手塚だろうと水木だろうと
白土にしか興味が無い身としてはどちらの話題でも本当にどうでもいいんだけど

73 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 22:47:31.97 ID:???.net
>>52は冨樫程度のクズを引き合いに出さないと手塚を賛美出来ないような印象
全然いい話ではない

74 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 23:49:00.64 ID:???.net
>>69
サルトルが亡くなったとき、加藤周一が「サルトルですら死ぬのか……」みたいなことを書いていて
何を当たり前のことをと思ったものだが、白土先生の訃報でその気持ちがようやくわかった

75 :愛蔵版名無しさん:2022/12/23(金) 23:50:55.13 ID:???.net
>>73
そもそも漫画家の天国といいつつ実体は強制労働施設というネタなので
まったく手塚賛美にはなっていないと思う

76 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 11:50:21.09 ID:???.net
>>75
疑問だらけですね。こんな話を「いい話」と言っている時点で価値観がズレていることが明確。

77 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 12:18:01.07 ID:???.net
昼間から林檎酒を空けている
この手の果実酒って猿酒を連想させて
そういやカムイ伝第二部で猿たちが酒盛りしてたっけなどと思い出したんだが
あいつらが飲んでいたのは廃墟化した日置城の地下に貯蔵されていたものだから米の酒だな

78 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 12:22:03.01 ID:???.net
いや歯ッ欠けはそれ以前に猿酒で依存症になっていたのか
酒宴に現を抜かす猿たちが野犬に襲われて全滅する直前の
鍾乳洞の光景が美しくて白土的ニヒリズムを感じた

79 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 12:43:59.39 ID:qDzVk/PD.net
>>74
白土三平や藤子不二雄はもはや概念だもんなあ…

80 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 13:02:28.71 ID:???.net
正直言って亡くなってショックが大きいのは現在進行中の作品を持ってる作家さんだな
みなもと太郎は覚悟を決める期間があったとはいえやはりショックは大きかった
すでに仕事を終えている作家さんの場合はその業績に思いを馳せるって感じ

81 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 13:09:16.86 ID:???.net
>>42
毛利甚八の白土三平伝、最終章に書いてあったね
毛利本によれば、カムイ伝で山丈を描くときなんかは白土先生が最初のコマだけ自分でペン入れをして
後は小島剛夕がそれに沿って仕上げるという形だったので、あれはやはり白土先生の絵というべきであり
自分自身の絵を自分自身の名前で世に出したいという思いが次第に剛夕の中で募っていったんじゃないかな

(白土先生が蛙と一緒に跳びはねるのを見て独立を決意したと剛夕本人から
聞いたと牛次郎のエッセイにあるけど、これはまあ冗談でしょう)

82 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 13:13:32.34 ID:???.net
子連れ狼も初期の大五郎なんかに白土先生の影響が現れていて
それを剛夕自身の絵に修整していったように思われる
白土三平・岡本鉄二のほうが清冽で、剛夕はより艶麗という印象

83 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 13:45:38.93 ID:276xgwYa.net
>>80
風雲児たちの未完は
つくづく残念や。

84 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 13:46:42.26 ID:???.net
作品の内容を理解出来ない馬鹿は「未完」を嘆くのが精一杯w

85 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 14:20:23.38 ID:???.net
523ハゲデブで無職童貞49歳の名無しさん2022/12/24(土) 13:56:01.55ID:25qLOT9W0
>>520
ハゲとかデブとか爺さん婆さんなんはどうでもええですよ

それよりパトリシアさんはキチガイなんが
煩わしい ホモマンガでも読んで薬飲んで寝なさい。としか言えんわ

86 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 15:34:07.42 ID:???.net
白土先生と小島剛夕は互いをさん付けで呼び合う五分五分の関係だったというが
人として対等でも、白土先生が赤目プロの首領であることは否定しようがないので
そういう意味で剛夕のベストパートナーは白土先生ではなく小池一夫だったのだろうな

もっとも、後に小池一夫が子連れ狼の権利を売却したとき
剛夕の遺族には一円もわたらなかったと報道されているのだが
それはまた別の話である

87 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 15:41:53.84 ID:???.net
米兵相手のオンリーさんが使っていた小金井市内の空き家を白土先生が借り受け
小島剛夕と共同の仕事場にしたと毛利甚八の本にあるんだが
これは南波健二が回想している「あにまるプロの事務所」と同じものではないか

だとすれば、あにまるプロが事務所を借りるための費用を白土先生が一部負担したどころではなく
そもそも白土先生のものだった仕事場をあにまるプロに提供したことになるのだが

88 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 15:56:09.96 ID:???.net
小島剛夕はカムイ伝に対して何らかの権利持ってるんだろうか
たぶんないだろな

89 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 16:14:16.93 ID:QN2b7YSH.net
普通はアシスタントに権利はないよ
弟子ではないけどアシスタントであることにはかわりないので
これは水木しげるの漫画につげ義春が権利ないのと同じ

90 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 16:15:16.53 ID:???.net
遊人先生がさいとうたかお・高橋留美子・浦沢直樹・青山剛昌ら漫画界について激白し始める
https://togetter.com/li/1356574

エロ漫画家の遊人曰く「20年ぶりに再会した元小学館の編集Xさんによると
『名探偵コナン』のコナンを描くゴーストライターは何人もいるという。
実は作者がまったく描いていないというのは一般の人は意外と
知らないかもしれないですね。トリックも編集者が考えているという」

ゴーストライター云々の真偽は知らんが、もし仮に本当だとしても
その人たちがコナンに対して何らかの権利を持ちうるかというと……
カムイ伝に対する小島剛夕の権利も同じことと思われる

91 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 16:35:06.94 ID:???.net
原作者と作画家
作業の分担により作品を完成させるという点でやってることは同じでも、それぞれの立場によって作品に対する権利の持ちようは変わってくるんだよな
原作者と作画が対等な場合もあれば、原作者一人の作品になってたり作画家一人の作品になってたり、どちらかが協力者としてクレジットされたり

92 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 16:38:18.02 ID:???.net
白土先生が鳩料理を作るとき、鳩の羽をむしるのはアシスタントの仕事だったと
南波健二が証言しているんで、小山春夫や楠勝平がやらされていたのかと思ったんだが
これはどうやら小島剛夕のアシスタントらしいんだな

白土先生のアシスタントである小島剛夕が自分自身のアシスタントを雇っている
いわば一国一城の主が他の大名の配下に入るようなものか

93 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 16:45:54.19 ID:???.net
小島剛夕のアシスタントと聞いて
杉浦日向子が白土先生の鳩料理の手伝いをしていたのかと一瞬思ったが
冷静に考えなおすと時代が全然違ったわ

94 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 17:44:33.56 ID:QN2b7YSH.net
>>92
赤塚不二夫のフジオプロもそれぞれ漫画家が赤塚不二夫の手伝いをしたりしなかったりしながら
専属のアシスタントが付いてたんだよな
もちろん孫アシスタントも赤塚不二夫作品を手伝うこともある
ダイナミックプロも石川賢がいたりしてそんなところあったよな…

95 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 19:29:25.64 ID:???.net
赤塚不二夫の孫アシスタントといえば、ありま猛が古谷三敏の下にいたとかだな
ありま猛が古谷三敏のアシスタントになったのはファミリー企画からだとウィキペディアにあるが
本人によればフジオ・プロで古谷班におり、古谷の独立時についていってファミリー企画入りしたようだ

ありま猛は赤塚不二夫のアシスタントになるはずが、1週間後からといわれて待つ間に埋まってしまったので
代わりに古谷三敏のところに行ったそうだが、直属と孫アシスタントが区別されているあたり
フジオ・プロにおける古谷の独立性の高さが窺える

96 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 19:34:28.61 ID:???.net
しかし赤塚不二夫における古谷三敏、永井豪における石川賢などは
プロットの段階から作品に関わるわけだが、小島剛夕はあくまでも作画担当なので
いかに大きな役割を果たしたとはいえ、相対的な重要度では古谷・石川より落ちるはず
子連れ狼じゃないが腕を貸すという感覚で赤目プロにいたんではないか

97 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 20:25:19.65 ID:???.net
>>86
>小池一夫が子連れ狼の権利を売却したとき
>剛夕の遺族には一円もわたらなかった

事情は知らないけど、ふつう、原作者と作画者は原稿料・著作権料について
その按分法を契約書で決めるだろう。
小島が先に亡くなったのなら、その取り分の権利は遺族に相続され、
小池は自分の取り分の権利だけを売却したものと推測される。
もしそうでなかったら、小島遺族は裁判で取り返せる。

98 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 20:45:13.43 ID:???.net
>>91
原作と作画の争いといえば、宇宙戦艦ヤマトの権利を巡って
松本零士と西崎義展が裁判やってたっけ(結果は西崎の勝訴)

個人的には松本零士の気持ちもわからんではないなどと思っていたが
自分にカムイ伝の権利があると小島剛夕が言い出したようなものと考えれば確かに無茶だわ

99 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 20:48:21.13 ID:???.net
西崎義展は西崎義展で、覚醒剤と武器密輸で逮捕そして服役と
人生のツケが回ってきたかのような晩年だったが、自家用の船から転落して死んだってことは
逆に考えれば船の一隻くらい持てる程度には懐に余裕があったのかな

と思ったが、船なら白土先生も持ってたよね。漁船だけど

100 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 20:56:40.59 ID:???.net
>>93
西村つや子てチーフアシスタントの方が居たな
80年以降の小島作品は殆どこの人の筆によるもんじゃないかな?と思うようなのもいくつかあるような
料理人とか橘カオル物語とか…

101 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:06:53.81 ID:???.net
すると白土先生の鳩料理を手伝った小島剛夕のアシスタントというのは西村つや子?

102 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:07:16.60 ID:MWP8Q8hD.net
>>98
あれはガンダムにおける富野由悠季と安彦良和が深刻にあらそったみたいな話で
ガンダム・ジ・オリジンを描いた安彦良和にそれをアニメ化する権利も続編描く権利も一切認めないみたいな話だから可哀想だと思うぞ
ヤマトと違ってガンダムは富野も権利を独占できなかったがゆえにそんなこじれなかったけどw

103 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:07:52.67 ID:???.net
>>100
南波健二トークライブレポート
https://mediag.bunka.go.jp/article/nanba2017-5356/

「南波氏は、白土三平、小島剛夕、江波譲二、ながやす巧、
西村つや子らと『あにまる工房』というグループを作る」

これは鳩料理の有力候補ですわ

104 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:45:18.07 ID:???.net
原作と作画の争いといえばキャンディキャンディがあったなと思い調べてみたら
いがらしゆみこのあくどさに愕然としてしまった

105 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:48:15.00 ID:???.net
>>91
原作と作画の争いといえば、「キャンディ・キ

106 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:48:47.98 ID:???.net
すまんリロードしてなかったわ

107 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:53:44.52 ID:???.net
水木しげるはアイデアを買い上げてたよね
スヌーピーの作者も一般募集で買ってたっけ?
買うことで権利関係をクリアにしておくという手法は、しかし本当の作者を分からなくするな

108 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 21:55:05.77 ID:???.net
>>104
俺もキャンディキャンディの件を思い出していた
あれはやりたい放題の作画に原作が待ったをかけて司法に認められたパターンか
(宇宙戦艦ヤマトでは松本が先に訴え、西崎が反訴している)

赤目プロがそんなことにならなくて本当によかったと思ったが
子連れ狼で成功を収めた小島剛夕にはカムイ伝で商売する意思も必要もないわな

109 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 22:15:11.07 ID:???.net
あしたのジョーは美しいです

110 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 22:19:06.99 ID:b+EYa6p4.net
あしたのジョーもいうてもちばてつやのアイデアも入ってるからな

111 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 22:25:32.37 ID:???.net
まあカムイ伝はもとよりジョーもガンダムも北斗の拳も権利争いなど起きていないわけで
そっちが普通なのだと思いたいよね

しかしジョーに関しては揉め事を一番起こしそうな人がさっさと死んでしまったのが
よかったんじゃないかと思わないでもなかったが、すまん邪推だったわ

112 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 22:37:57.22 ID:???.net
>>107
法的な権利者とは別に真の作者がいるってのは
もう後世の研究者に委ねるしかない部分だと思う

赤塚不二夫には長谷邦夫がいたし、水木しげるも佐々木守とか使っていたけど
白土先生にブレーンがいたという話はついぞ聞かないなあ

113 :愛蔵版名無しさん:2022/12/24(土) 22:58:58.36 ID:ETwWqeFO.net
梶原一騎は原作を一言一句変えるのを許さんというプライドの高い人間だったけど
ちばてつやはちばてつやで自分一人でストーリーも考えることが出来た作家だったんで好きにやらせてくれなきゃ受けないと最初に言ってたとかだったはず
それに次回作はもともとボクシングものをやろうと考えていたとか
出だしのエピソードからして梶原一騎の原作にはなかったものらしいしね

カムイ伝に関しては何から何まで白土三平先生の発案で進んでいってるストーリーでキャラデザインもコマ割りも白土先生
いくら強力助っ人とはいえ小島剛夕は作画上のアイデア止まりだったので揉めようがないわね

114 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 00:28:26.93 ID:???.net
今日たまたまセールで買ったアニメ映画クレオパトラのコミカライズ版が届いたんだけど
著者は原案・監修の手塚治虫と漫画の坂口尚しかクレジットされてない
キャラクターデザインの小島功や脚本の里吉しげみも重要だと思うけど
アニメのコミカライズの作者表記もケースバイケースだね
それはそうとクレオパトラにカムイが友情出演してるの今さら知ったわ

115 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 12:16:48.28 ID:9+tMOMH1.net
なんでカムイが出たんだっけ

116 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 12:57:28.43 ID:???.net
クレオパトラに友情出演したメンバーが真佐美ジュンのブログにまとめてあった

https://blog.goo.ne.jp/mcsammy/e/73a9d70beb96e8cae971d3b4db96ad74

いろいろ出しまくった中にカムイもいたということらしい
そして興収は悪くなかったが制作費が超過したという落ちが

117 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 13:23:43.23 ID:???.net
大人漫画家、新聞四コマの作家が多いね
観客を一般の大人と想定してるからかな
赤塚、藤子、永井は手塚と関係が深い
銭ゲバとカムイが異色に感じるなあ

118 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 13:36:27.36 ID:JgIL+DAI.net
>>117
当事の人気者大集合ですな。

119 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 14:06:42.05 ID:???.net
>>118は現代の嫌われ者無職童貞49歳ハゲ在●糖質ですなw

120 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 14:13:29.89 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
24/6(関連するレス/本人の書き込み)

総レス数120のうち、ちょうど2割か

121 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 14:45:55.20 ID:???.net
毎度集計乙

122 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 14:49:01.64 ID:???.net
毛利甚八の本によれば、赤目プロがあったのが練馬区の豊島園の近く
小島剛夕が住んでいたのが花小金井駅の近くで、白土先生はバイクで剛夕のところに
通って一緒に仕事をしたそうだが、青梅街道を通っていくとして15kmくらいの道のりかね
剛夕を赤目プロに呼ぶのではなく白土先生の側が出かけていくあたりに気遣いを感じる

123 :愛蔵版名無しさん:2022/12/25(日) 14:55:38.39 ID:???.net
https://hitcity.exblog.jp/16313297/

このブログでは毛利本の記述に疑義を呈し
青林堂の石黒清とおぼしき人がコメント欄で反駁しているが
赤目プロから剛夕の仕事場に行っていたのが白土先生本人であることは
特に疑わなくてもいいんじゃないかな

ただ原稿を運ぶだけではなく一緒に仕事をする必要があったんだし
時には白土先生が見本としてペン入れまでやってみせることもあったそうだから

124 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:10:20.42 ID:VGNJFueS.net
>>120
ご苦労様です
それだけ妄想キチガイストーカーが
迷惑を掛けてるわけですな。

125 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:11:31.64 ID:???.net
自己批判かよwww

126 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:15:37.88 ID:???.net
人を批判する言葉を知らない語彙力乏しい糖質が発狂かw

127 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:23:32.41 ID:???.net
ご苦労様って目下に使う言葉だ。
上から目線で糞荒らしが生意気だなw

128 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:39:26.56 ID:???.net
黒岩よしひろのサスケ忍伝は白土リスペクトだったのか気になって読み返してるんだが
いかんせん10週打ち切りなので判断が難しい。とりあえずサスケの敵はおぼろ影を使います
主人公のキャラデザも似ているような似ていないような微妙さ
黒岩氏も鬼籍に入り、今となっては確かめようもないか

129 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:42:18.80 ID:???.net
なお黒岩よしひろは1962年生まれ
白土先生の熱心なファンとして有名な荒木飛呂彦より二つ年下

130 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:43:58.95 ID:???.net
>>124このオジさん
自分が原因なことを棚にあげてる。頭わるい年寄りがここにいた。みんな嗤おう。

131 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 17:47:41.38 ID:???.net
毎日無差別で周囲にキチガ●!とわめきちらしていそう。
保健所で処分されればいいのにw

132 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 18:11:18.72 ID:X5CV3IZ6.net
>>128
80年代OVAすぎるデザインで今見ると小っ恥ずかしいな
サスケというよりもダイの大冒険の原型みたいな…

133 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 18:31:05.23 ID:???.net
黒岩よしひろは意に染まぬ仕事に鬱々とした思いを抱えていたことが窺えて
どうも不遇な印象だが、今なお根強い人気があるらしく
この板にも鬼神童子ZENKIと変幻戦忍アスカのスレが別々にある

いや統一しろよと思わんでもなかったが、部外者が口を差し挟むことではないわな
というか白土先生もカムイ外伝第一部だけスレが独立してるんだわ

134 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 18:42:51.76 ID:???.net
>>132
なぜ80年代の絵柄はいま見ると羞恥を感じてしまうのか問題やね
それはさておき、このサスケの得意技はスタント攻撃みたいなものかと思いきや
影の中に潜ませた糸を操っているという説明がついているところに生真面目さを感じる

仮に白土キャラと戦わせたとして、サスケとは結構いい勝負になるのでは
しかし10週打ち切りの悲しさで技にバリエーションがないのが厳しい
相手がワタリだと手玉にとられそう

135 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 20:55:28.45 ID:???.net
白土の少年キャラってはじめから完成されてるよね
少年漫画の王道はまだ幼く未熟な主人公がどうやっても勝てない敵キャラが居てそれを倒す為に成長するって感じかなと思うけど
白土キャラは敵視点で始まって正体不明の脅威的な存在として描かれててることが多いと感じる
王道少年漫画のラスボスっぽいな

136 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 21:06:47.61 ID:???.net
もし仮にワタリが敵として出てきたら、主人公が何らかのイベントで仲間と引き裂かれ
ひとりぼっちでさまよっているところに現れて「おいらが兄弟になってやってもいいぜ」と
誘惑してくるわけか。やべえタイプのラスボスだ

137 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 21:14:40.21 ID:xyXc7ZSx.net
>>135
サスケなんか未熟なショタが成長して心身ともに強くなって最後は弱くなっていく物語なんだけど
最も幼かった初登場時がいちばん強キャラ感あったのは上手いよね
微塵隠れの術も最初からマスターしていてミステリアスで

138 :愛蔵版名無しさん:2022/12/26(月) 21:33:04.97 ID:???.net
黒岩よしひろのサスケ忍伝、敵に技を破られたサスケが
「忍者は術を作るとき、その破り方も自ら考えておく」といって
返し技をさらに返すのは白土先生が出典だろうか
サスケではなくカムイの台詞なんだけど

139 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 02:08:23.10 ID:ky4aYCZA.net
普通に白土三平好きなんだろ
サスケだけ好き
カムイだけ好き
ワタリだけ好きとか見たことないし…

140 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 02:47:22.69 ID:???.net
【萩尾望都】大泉スレPart76【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1670118763/399

竹宮恵子が学生時代、白土先生みたいな漫画を描けと周囲からいわれていたという話
竹宮恵子と白土先生がどうしても結びつかないが、本人の弁によれば一応ガロは読んでいたらしい

141 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 09:56:34.97 ID:ky4aYCZA.net
竹宮惠子と仲良かった山岸凉子も作品だけ読んでたら白土三平と結びつかないけどね

142 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 10:09:49.76 ID:???.net
講談社のイブニングが廃刊だそうだが
部数が4.2万まで落ちていたと聞いて
つまり全盛期のガロ以下かと思ってしまったわ

143 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 11:17:51.27 ID:FF5fXmlU.net
あの時代の漫画市場規模から考えてもガロの全盛期ほんとすごかったということだな
そら長井勝一も調子のってお金残さないわ

144 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 13:14:33.65 ID:???.net
月刊少年ガンガンが2万部とかいう話もあったっけ
まあ白土・水木・つげの三聖が離脱した後のガロと違って
原稿料は出てるんだろうし、そこは立派というべきかもしれないが

145 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 13:24:18.30 ID:???.net
コミックビームとか発行部数は3万部ながら実際は数千部しか売れてない、って話もあるから、ほぼ衰退期のガロ並で未だに続いてるのは凄い
と言っても小学館にも数千部しか売れてない漫画雑誌がチラホラあったりするみたいだが…

146 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 13:26:13.24 ID:???.net
1970年3月 つげ義春「やなぎ屋主人」後編を最後にガロを去る
1971年7月 カムイ伝第一部完。ガロの部数激減、原稿料が出なくなる
1971年12月 COM休刊
1972年10月 「星をつかみそこねる男」完結、水木しげるがガロを去る

カムイ伝第一部の終了後、1年以上も居残っていた水木さんの律儀さと
水木さんだけではガロを支えきれなかったんだなあという悲しみ

147 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 14:48:44.95 ID:2D7mlmKa.net
水木さんも最後は原稿料が出なくなってこりゃダメだとなったらしいなw

148 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 15:13:21.15 ID:???.net
水木さんの作品が最後に載った1972年10月号の目次を見たら
安部慎一・古川益三・鈴木翁二が揃い踏みしていて世代交代の感があった

149 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 23:30:30.59 ID:???.net
>>141
「大人向けの作家たちが冷遇されていた当時、幅広く作品を発表されていた白土先生は、
希望の灯でした」と山岸凉子がコミック'94 春号で語っているんだけど、それに続けて

「理想を求めて耐えて耐え抜き、そこから立ち上がる。体制的なものに無批判に
従わずに疑いの目を向ける。そんな姿勢も先生の影響で身についたんだと思うんです」

そう本人から説明されれば、ああ白土的なものが受け継がれているのねと思える程度かね

150 :愛蔵版名無しさん:2022/12/27(火) 23:40:44.98 ID:4qGsm3+y.net
竹宮惠子も山岸凉子も男同士の恋愛に興味のある作家だったんだよな
竹宮惠子が白土三平が好きだったかはともかく山岸凉子は白土キャラの美しさにやられてたと告白してるわけで
白土三平先生は劇画だけでなくBLまんが文化に与えた影響が少なくないとしたら…

151 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 00:11:53.02 ID:???.net
でも白土ー萩尾、竹宮、山岸で描写されてるのって男同士の恋愛(マイノリティとしての)というより両性具有崇拝って感じがする
男性社会の同質さの中の関係でもなく
神話や芸術の世界で表現されるような、男女両方の性質を備えてると言いつつ表現上は女性の特徴の方が強いんだよな
上手く言えなくてごめん、伝わるだろうか

152 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 08:18:20.27 ID:QCRuHvLp.net
ちなみに萩尾望都は男性同士の恋愛には全く興味がないそうだ
竹宮惠子や山岸凉子などの界隈でもモーサマとは話にならないと呆れられるくらい

153 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 08:24:10.07 ID:???.net
>>151
わかる
山岸凉子の怪奇幻想もので「時じくの香の木の実」などは直球の両性具有崇拝だし
あの辺は白土先生の神話伝説シリーズと隣接する領域に見える

手塚先生も両性具有っぽいキャラをたまに描くけど
あれは男から女へ(あるいは人から動物へ、子供から大人へ)といった
メタモルフォーゼに対する偏愛の一環で、また違うものではないかと思う

154 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 16:45:18.54 ID:8gOdom9B.net
>>142
まだ在ることすら知りませんでした。

155 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 16:52:11.59 ID:???.net
無職童貞49歳京都偏差値最低高卒馬鹿ではやむを得ない

156 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 17:05:02.10 ID:???.net
知らないことまでいちいち報告するのは統合失調症の特徴の一つ

157 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 17:42:44.26 ID:???.net
自分の無知を自慢してるようなもんだな。ヘンタイらしい行動だな。

158 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 17:49:00.80 ID:???.net
知らないなあ?とレスしたらバカにされたから言い方を変えた模様

159 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 19:47:47.34 ID:???.net
>>154
ドンマイ。俺だって知らない漫画雑誌はごまんとある

160 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 20:13:08.97 ID:???.net
>>154
そんなことを告白するよりもっと他に心配した方がいいこと山積みだろうボケ!

161 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 20:23:32.36 ID:???.net
手塚ネタの次はどうでもいい自分語りか
マジうざ

162 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 20:26:53.75 ID:???.net
498無職でいいとも!@手塚ネタは白土スレで (ワッチョイ ebda-lF7N)2022/12/28(水) 16:20:01.54ID:8gOdom9B
>>495
それも知らんな。

163 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 20:43:13.98 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
40/8(関連するレス/本人の書き込み)

総レス数163に対し、ほぼ4分の1
一気に数値が悪化したが、気を取り直して白土先生の話をするか

164 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 20:45:56.55 ID:???.net
>>147
原稿料が出たときでもページあたり500円なんだけど
その金額には水木さん納得してるし、感謝すらしていたみたいなんだよね
雑誌連載なら2000円はもらえるといっても、それまで絶食しているわけにもいかないし
一番きつかった時期に仕事をくれた長井勝一はそりゃあ恩人に見えただろうな

まあ白土先生のお金なんですけどね

165 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 21:44:53.49 ID:???.net
雑誌が存続している場合の「ある」は「有る」なんだけどね。
馬鹿は自動変換の第一候補を何も考えずそのまま使うから仕方が無いか。

166 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 21:51:17.22 ID:???.net
赤目プロにおける岡本真と岩崎稔の役割分担がよくわからなかったんだが
真さんが経理と営業、岩崎稔が総務ってことになるのかな

ただ岩崎氏は単なる雑用係ではなく赤目プロ作品のシナリオも担当している
つげ義春さんの回想によると「秘書的な仕事」をしていたとのこと

167 :愛蔵版名無しさん:2022/12/28(水) 21:56:07.17 ID:???.net
岩崎稔は三洋社出身
長井勝一が結核で入院してピンチになったとき
白土先生の側から「狼小僧」を三洋社でやろうと提案してくれたと証言している

168 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 16:27:06.76 ID:GvMR8Tnd.net
>>164
雑誌に載せて収入が10倍になったと言ってたから
単純に貸本は200円だったと仮定するならば
ガロは倍以上出してくれてたことになるね
白土三平先生のお金なんだけど…

169 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 16:57:02.77 ID:???.net
「小池一夫」とは何者だったのか?
https://note.com/bungeikobosherpa/n/n86520020e3e8

ここに書いてあることの真偽は知らんが、ひとつ興味深い記述があって

> 小島剛夕との対談で小池一夫は「『首斬り朝』や『子連れ狼』を通じて、
> (小島から)時代劇を教えてもらってきたという感じがありますからね。
> ことに時代考証は難しいですよね。江戸時代の牢屋の中なんて、
> ぼくは全然知りませんでした」と発言していて、『首斬り朝』は
> 小池主導の創作だと想いこんでいたわたしは驚いた。
> 指南役は小島のほうだったのだ。

子連れ狼も首斬り朝もプロットの段階から小島剛夕が関与していたらしいという話
剛夕は赤目プロでカムイ伝とサスケの作画を担当したけど
ストーリーもキャラデザも白土先生がガチガチに作り込んでいるし
時には白土先生がペン入れまでやって見本にしたそうだ

170 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 17:00:27.23 ID:???.net
小池一夫と組むようになってからの作品における剛夕の裁量は
赤目プロにいた頃とは比べものにならないほど大きかったはずで
そりゃあ仕事してて楽しかっただろうなと思わざるを得ない

171 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 21:25:03.20 ID:t93EEME5.net
>>159
ありがとうございます。

172 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 21:50:47.54 ID:???.net
>>168
つげ義春さんに至っては、青林堂の金庫が空になっているとき
白土先生から手渡しで原稿料をもらったことがあると回想しているけど
お金の出所を隠す気がないのは潔いというか何というか

173 :愛蔵版名無しさん:2022/12/29(木) 21:53:48.08 ID:???.net
白土先生と小島剛夕は互いにさん付けで呼び合っていたという話
剛夕のほうが年上だから白土先生が小島さんと呼ぶのは不思議じゃないんだが
これはむしろ白土先生と呼ばせなかったのがポイントなんだろうな
水木プロでもアシスタントは水木さんと呼んでいたんだっけ?

174 :愛蔵版名無しさん:2022/12/31(土) 15:12:33.81 ID:Hwc8KU0u.net
>>172
白土先生は身銭を切ってでも良い作家の確保に努めてたのに
長井勝一ときたら…

175 :愛蔵版名無しさん:2022/12/31(土) 17:09:50.21 ID:???.net
徳弘正也の「もっこり半兵衛」にベニテングタケが出てくるのは
白土三平リスペクトじゃないかという話があるんだが
徳弘スレを見に行ったら埋め立てられたまま落ちっぱなしになっておったわ

白土スレも前スレが埋め落としに遭っているけど
割と勢いがあったはずのスレでも再建されずに消滅することがあるんで
地味に破壊力のある嫌がらせなんだよな

176 :愛蔵版名無しさん:2022/12/31(土) 17:10:07.57 ID:???.net
あ、徳弘正也スレは立て直しておきました
スレ違い御容赦

177 :愛蔵版名無しさん:2022/12/31(土) 23:31:40.35 ID:???.net
皆さん良いお年を

178 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 11:40:52.53 ID:GBRIuxL7.net
あけましておめでとうございます
今年もカムイ、ワタリ、サスケ、狼小僧を愛でていきましょうね

179 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 11:45:25.80 ID:???.net
サスケとワタリが振袖姿で新春を祝ってくれるような初夢が見たかったお

180 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 11:47:43.04 ID:???.net
それなら私は重太郎をいただいて行きます

181 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 12:32:47.08 ID:???.net
まあ長井勝一は皆が白土先生から学べば良い作品ができるという考え方の人だから

つげ義春さん
「長井さんは飽くまでも白土さんを尊敬してたんですね。
『ガロ』に描き始めてからも、原稿を見せると長井さんに必ず言われてたのは、
内容よりも『白土さんのとこ行って勉強して来い』ってことを常に言われてましたね。
でも、皆白土さんのところで勉強して白土調になったら、
一冊の雑誌としてはかえってつまんないよね(笑)」
(ガロ1996年4月号)

182 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 12:38:12.53 ID:???.net
>>174
良い作家を確保するのではなく、白土先生を手本として学べば
どんな漫画家でも良い作品ができるはずだと考えていた節がある
当時はジェネリック白土三平やジェネリック横山光輝であふれかえっていた時代だろうが
長井勝一も考え方としては似たようなものだったのかも
いや白土先生に対する崇敬の念があったのは確かなんだろうけど

183 :愛蔵版名無しさん:2023/01/02(月) 14:00:15.41 ID:GBRIuxL7.net
>>182
そもそもガロの理念が「商業誌では発表の場のない作品に陽の目をみせる」だもんなあ
自分のカムイ伝もふくめてね
だからジェネリック白土を強いられてたつげさんにも「好きなもん描いてみなよ」とあの自由な短編を描かせたんだしなあ
長井勝一は貸本のB級根性が抜けてなかったのだろうか
それとも白土さんのとこで学んで商業誌に通用する技術を身につけなよという親心?

184 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 02:27:54.03 ID:???.net
まあ夜久勉・小出英男と一緒に三洋社を立ち上げたとき白土先生に声をかけて
忍者武芸帳の刊行を実現させたのは長井勝一の功績だよね
と思いきや、長井さんの『「ガロ」編集長』によれば
白土先生を三洋社の看板作家にするのは夜久と小出の側から言い出したことらしい

185 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 02:31:20.40 ID:???.net
夜久勉って神田のパチンコ王といわれた人だそうだが
白土先生に描いてもらえれば儲かると見抜くあたり商才はさすが大したものというべきか
あるいは白土三平の名はそこまで知れ渡っていたと言いたい長井勝一のふかしだろうか

186 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 08:51:16.30 ID:C27G7PEm.net
2年ね太郎が読みたいよ

187 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 12:32:34.92 ID:???.net
白土先生が三洋社で忍者武芸帳を描くまでの経緯については
長井勝一は夜久勉と小出英男から提案されたことだと振り返っており
桜井哲夫の『廃墟の残響』なども長井の著作に依っているんだが
長井の側が夜久と小出に出資させるために白土先生の名前を使った可能性もありそう

しかし並の山師なら自分が白土三平を見出したとか吹聴したがるところ
敢えて逆の記述にしてしまうなんてことがあるんだろうか
あるとして、その動機が白土先生の存在をより重々しく演出することなら
余人には計り知れない思い入れが長井さんにはあったってことなんだろう

188 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 12:37:12.54 ID:???.net
白土先生とスパゲティを食べた人たちの生没年

長井勝一(1921-1996)
水木しげる(1922-2015)
白土三平(1932-2021)
桜井昌一(1933-2003)
つげ義春(1937-存命)

桜井・つげ両氏はともかく、白土先生より10以上も年上の二人が
平然とおごられているところにおかしみと悲しみがあると思う
まあ長井勝一は結核で入院している間の治療費や小遣いまで
白土先生に出してもらっていたんだから今更感のある話だが

189 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 13:03:50.38 ID:C27G7PEm.net
白土先生にスパゲッティをご馳走になった人は……絶対に死ぬ!
つげさん以外……

190 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 13:56:14.54 ID:oDTe/2/3.net
>>189
まあ ご馳走した方も死んだし。

191 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 14:04:16.43 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
43/9(関連するレス/本人の書き込み)

総レス数に対して2割以下への道は険しい

192 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 14:10:05.97 ID:???.net
>>189
この一件を水木さんが振り返った「貸本末期の紳士たち」には
貸本業界が壊滅状態でみんな赤貧洗うがごとき有様なのに
黒洋万平だけは甲賀武芸帳が売れ、我々から見ると富豪に思えたとある

忍者武芸帳を甲賀武芸帳に変えてあるのはもちろん意図的なものとして
黒洋先生が貸本で稼いでいるのに、その版元である長井さんが貧乏という矛盾した状況になってるのよね
なおコミック昭和史のほうでは白土先生は雑誌連載で大いに儲けていたと正しい記述になっているはず

193 :愛蔵版名無しさん:2023/01/03(火) 14:37:55.46 ID:???.net
>>191
新年早々乙。
190が餅をのどに詰まらせてなくて残念。

194 :愛蔵版名無しさん:2023/01/04(水) 00:52:41.32 ID:???.net
小島剛夕があにまるプロに参加しており、白土先生も関わり合いがあった
(といっても自ら仕留めた野鳩を料理して一同に振る舞っただけ)
という話なんだが、あにまるプロがどんな活動をしていたのか情報がない

と思ったら、1967年から68年にかけて週刊漫画アクションで連載された
「戦国風忍伝」があにまるプロ作品だとのこと
してみると鳩料理の件も大体この頃だろうか

195 :愛蔵版名無しさん:2023/01/07(土) 16:10:57.04 ID:x7aC9dfx.net
>>192
たしかに貸本漫画の紳士たちの方は破綻しておるね

196 :愛蔵版名無しさん:2023/01/07(土) 16:27:55.45 ID:???.net
白土先生ならぬ黒洋先生だけお金持ちなのは、雑誌連載で高額の原稿料を得られるからとするより
貸本でも一人だけ売れに売れているからとしたほうがインパクト強いのは確かなんだけど
そのせいで有能を通り越して異能力者みたいなキャラになっているんだよね
見た目も仙人そのもので、10歳上の水木さんより威厳があるし

まあ話としておもしろくなっていることは認めざるを得ない

197 :愛蔵版名無しさん:2023/01/07(土) 16:35:36.77 ID:x7aC9dfx.net
ミャンペイです!ってのも面白かったね

198 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 13:29:40.11 ID:IVKHkC1+.net
>>191
まあ キチガイ妄想ストーカーがしつこいんでね。

199 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 13:52:05.83 ID:???.net
【悲報】手塚狂信者荒らし生存確認

200 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 13:57:02.76 ID:???.net
>>197
水木さんのマンモスフラワーに出てくる黒洋三平博士も白土先生がモデルだけど
「三船敏郎バリのドスのきいた声」で喋るという設定だったね

201 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 14:11:14.71 ID:lkMzGgxG.net
白土三平先生なんであんないつも無闇やたらに目力ある風に描かれてたんだろw
でもまあ残ってる写真とかみるとあんな感じではあるよね
でもカエルと一緒に跳んでたり駅のホームで新聞紙かぶって寝てたりしてたのか

202 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 14:27:38.91 ID:???.net
小島剛夕の戦国風忍伝がKindleで無料同然だったのでダウンロードした
表紙絵がなんだか石川賢っぽいんだが白土絵と石川絵をつなぐミッシングリンクか
戦国風忍伝というタイトル自体、石川作品にありそうな感じだけど

203 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 14:30:44.92 ID:???.net
>>198
お前が消えればここは平和になる。みんなのために犠牲になれ。

204 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 14:41:26.63 ID:lkMzGgxG.net
>>202
全2巻が11円!ありがとう!
たしかに石川賢ぽいタイトルやねえ

205 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 14:52:34.00 ID:???.net
>>198
https://a.picb2.com/121/217
ここで満足してくれよ思う存分

206 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 15:12:59.78 ID:???.net
>>204
冒頭の忍者バトルは白土先生の影響が否めないが、お姫様の美しさはさすが剛夕やね
そして明智光秀登場! 忍者武芸帳も一部は剛夕が後から描き直してるんだっけ?

207 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 16:18:46.51 ID:???.net
正直言うとサスケ、ワタリあたりを読んでから忍者武芸帖に遡ったので、女性キャラがまだ可愛くないなと思えてそこだけガッカリした

208 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 16:24:04.36 ID:???.net
>>201
あの目力をなくしてしまうとカモイ伝の縄文人になるんだけど
水木さんにとっては白土三平を白土三平たらしめるのが炯々たる眼光だったんだろうか

209 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 18:36:23.39 ID:???.net
>>207
忍者武芸帳が1959年から62年まで、サスケが1961年から66年までで
時期はそんなに離れていない(というか部分的に重なっている)けど
同じ絵柄に見えても美人の描写は確かに向上しているね

210 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 18:47:14.74 ID:lkMzGgxG.net
サスケの最初のあたりは実に忍者武芸帳ぽい絵柄だよね
おばばも出てくるしね

211 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 18:59:36.24 ID:???.net
あのマンモス食ってた方のおばば好き
アニメでは実は只者じゃなかった的な演出してたっけ
忍者武芸帳のおばばを意識してたんかなと

212 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 22:13:51.48 ID:???.net
小島剛夕「戦国風忍伝」読んだ
1967年11月から1968年5月にかけて週刊漫画アクションに連載
つまり連載開始の時点ではまだ赤目プロに在籍していた

おもしろいんだが、やはり白土っぽさが随所に感じられる
当時の剛夕はそういうものを版元から求められていたのかもしれない
小池一夫という原作者を得たことで逆説的に自分自身の作品が描けるようになったのかも

213 :愛蔵版名無しさん:2023/01/08(日) 23:39:31.38 ID:???.net
木枯らし紋次郎もついでに買った
コテコテになる前の戦国風忍伝くらいの絵柄が好きだわ

214 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 00:09:21.46 ID:???.net
小島剛夕も巨大な存在なのに専スレは長続きせず落ちちゃうんだよな
白土先生か小池一夫とセットでないと語りづらいという恨みがある

215 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 00:23:17.98 ID:JJM4PBtn.net
小島剛夕は小池一夫をダシにして自分の世界観を描けた感じだな
小池一夫はキャラ作りの天才とか偉そうなことは言ってたがなんだかんだ打率低いし漫画家頼りなんだよなあ

216 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 02:23:20.60 ID:???.net
小島剛夕「戦国風忍伝」(1967~1968)
横山光輝「風盗伝」(1968~1969)

この辺はどうしても白土三平の後追いっぽく見えてしまうものだが
(ましてや風盗伝の連載開始は白土先生がカムイ伝で木の間党の話をやった直後だったりする)
パクリだと謗るよりも、作家ごとの相違点に注目していきたい

217 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 02:30:24.92 ID:???.net
ただ風盗伝は乾いた筆致の話を文庫本1冊できれいにまとめており
申し分ないんだが、全1巻以上の広がりは持ち得なかっただろうなという気もする
そこは白土三平と横山光輝の違いであり、それでいいと割り切るのが横山先生の凄みだろう

218 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 09:50:27.96 ID:JJM4PBtn.net
白土三平先生は劇画の王様として扱われてきたが
横山光輝先生もあまりいわないけど昔から劇画チックよなあ
やはり漫画のバックボーンが映画というのが大きいのか

219 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 17:44:36.64 ID:???.net
>>213
これも11円か! ありがたい

220 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 21:24:12.02 ID:???.net
>>214
小池一夫単独スレって死後は奥さん?の件とかも含めまあまあスレ盛況だった気がするンだけど途中でスレ立たなくなったね

221 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 22:58:50.64 ID:???.net
小島剛夕「木枯らし紋次郎」

初出は1972年の「漫画天国」ということなんだが
つまり子連れ狼や首斬り朝と並行して連載してたわけだな
カムイ伝の作画を担当していた頃は多いときで月産180ページもこなした
剛夕のことだから造作もなかったんだろう

222 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 23:01:52.71 ID:???.net
>>220
あれは盛況といってもヲチスレとして盛り上がっている感があったね
そのうちネットwatch板でやろうということになり、皆そっちに引っ越していったら
小池一夫スレには誰もいなくなって即死したきり立てなおされていない模様

晩年の小池御大がTwitterの名言おじいさんとして持て囃されるようになった頃から
嫌な予感がしてたが、白土先生がああならなくて本当によかったと思わざるを得なかった

223 :愛蔵版名無しさん:2023/01/09(月) 23:08:43.77 ID:JJM4PBtn.net
白土三平先生とは真逆の名誉欲の人でしたな
田中圭一に訴えるとか言われたりある意味では悲惨な晩年だったかも

224 :愛蔵版名無しさん:2023/01/10(火) 00:44:01.96 ID:???.net
平田弘史氏がTwitterやってたら面白そうだったんだけどな…毎日お父さん物語

225 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 12:25:43.97 ID:???.net
>>215
小池一夫は確かに漫画家頼みなところがあったが
子連れ狼の続編がどうにも微妙な代物だったのは
作画が小島剛夕から森秀樹に交代したせいではないと思う
あの微妙さは明らかにストーリーの側に原因があった

226 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 13:24:21.97 ID:???.net
まあ確かに小池一夫はキャラ作りというか
キャラクターを中心に物語を組み立てていくのが巧みな人だった

翻って白土漫画の場合、キャラクターそのものは十二分に魅力的なんだが
そこに話の中心があるかというと、常にそうとは限らないのよな
時として風が吹き抜けていく草原や、荒れ狂う滄溟こそが中心となり
人物はことごとく脇役に退いてしまうなんてこともあるわけで

227 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 14:36:41.21 ID:P/XKe+WA.net
白土三平先生は失敗したキャラってほとんど思いつかないな
魅力的な絵を描ける人の強みではあるが…

そう考えると漫画原作だけで「キャラを作るのが上手い!」というのは相当に厳しい
子連れ狼も首斬り朝も小島剛夕の絵と世界観なくては人気になり得なかったと思う
小池一夫の漫画で「ストーリーが抜群だった!」という作品はあまり知らない
叶精作や池上遼一などという漫画家の絵の力で誤魔化されてるけど基本珍妙な話が多いと思う
だから「俺はヒットメーカーだ!」とか息巻いてたけどあンまり尊敬はできなかった

228 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 15:00:33.39 ID:???.net
梶原一騎もそうなんだがキャラクター中心で話を作っていくのは
ストーリーと作画の担当が分離している場合、原作側でコントロールしやすいのが
無生物よりは生物なかんずく人物だからって事情もあるのかな

小島剛夕くらいになると「この回は大海原を中心にして」みたいなコンセプトでも
問題なく描いてくれそう、というか赤目プロではそうしていたわけだけど
それだと小池一夫にとっては負担が大きすぎるんでしょう

229 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 17:15:08.89 ID:Om8EP6r4.net
>>227
青春のしっぽ
とか良かったですが。

230 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 17:18:13.68 ID:???.net
どう良かったのか踏み込んで説明しないと話が膨らんでいかないでしょ

231 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 17:21:36.45 ID:???.net
どうでもいいんだろ
ただの構って中年ニート

232 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 17:38:56.84 ID:???.net
作品名プラス良かったなら読んでなくても言えるw

233 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 18:20:58.51 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
52/11(関連するレス/本人の書き込み)

>>230
そもそも子連れ狼や首斬り朝の成功は小島剛夕の手腕に依るところが大きいという話をしているのであって
剛夕以外の作画担当と組んでいるときは駄作ばかりだとは言っていないのだから
唐突に青春の尻尾だけ持ち出してくるのは話がずれていると言わざるを得ない

234 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 18:21:59.23 ID:???.net
ネクロノミコン
とか良かったですが。

グレンスミスの日記
とか良かったですが。

民明書房の書籍
とか良かったですが。

235 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 18:34:42.56 ID:???.net
>>227
叶精作の絵でも後年のオークション・ハウスなんかは話の珍妙さが露呈しまくっていたと思う
山丈をどうやって描けばいいのかと困っている小島剛夕に白土先生は見本を作ってあげたそうだけど
そういう直接的な形で自分のアイディアを作品に反映させることができない小池一夫は
キャラの言動を奇天烈にすることで埋め合わせているうちに、手癖が過剰になっていったのかな

236 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 19:35:03.70 ID:???.net
>>234
>民明書房の書籍
とか良かったですが。
飲んでいた玉露茶を吹き出した!!

237 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 20:05:56.99 ID:???.net
>>233
人の話を聞かずに自分の言いたいことだけを一方的に話す人物の典型ですね。
マジで迷惑です(-_-;)

238 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 22:06:24.65 ID:???.net
新寳島
とか初版で読みましたが良かったですが。

239 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 22:13:24.08 ID:???.net
シートン動物記
とか良かったですが。

240 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 23:15:10.28 ID:???.net
シートン動物記
文庫2冊で終わりかよーもっと読みたい

241 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 23:30:43.04 ID:???.net
シートン動物記は俺ももっと読みたかった
ハッピーエンドに改変してくれと編集部がうるさいから白土先生が怒って止めたんだっけ?

242 :愛蔵版名無しさん:2023/01/11(水) 23:42:32.62 ID:???.net
>>241
えー?そんな話があったんか
昨今の粗製濫造の作品が氾濫してるのを見ると
出版社が世間の売れ筋にそって作品をコントロールするのもわかるんだけど
それで白土先生が作品の意図を歪めらるのは許せないなと思う

243 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 00:03:44.56 ID:/268rjjh.net
サスケは担当の桑田記者(のちに手塚プロに行きフジオプロ専務になった人)が連載止めなかったから人気になっていった
雑誌の都合であれこれ振り回されるのはほんとに頭に来てたみたいだね

244 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 00:17:19.46 ID:???.net
そして編集部に干渉されずに漫画を描ける媒体としてガロが創刊されたわけだな

245 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 13:59:03.20 ID:???.net
シートン動物記ってハッピーエンドはむしろ珍しいんだけど
数少ない中でコミカライズに向きそうなのを挙げるとすればサンドヒルの牡鹿かな
若い猟師が牡鹿を仕留めようと追跡を続けるが、追い詰められても堂々とした牡鹿の姿に
己を恥じて、撃つのを止めるという話

しかし白土絵で見たいのは何といっても狼王ロボやね
ロボとブランカのキャラは白土夫妻に重なるところがあると思うし

246 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 14:09:16.76 ID:swe5lArI.net
>>244
これで自由に描けるといきごんだものの
やはり雑誌の都合で掲載を急がねばならず
当初の予定が大幅に狂い迷走していってしまうという…
皮肉なもんです
けど代表作になったし第一部は予定とは違うストーリーになったものの
一応きっちり終わらせてるのはさすが白土先生の執念…

247 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 14:19:40.65 ID:???.net
まあ手塚先生も火の鳥の構想が固まらないうちにCOMが創刊されてしまって苦労したらしいし
雑誌は一人でやるものではない以上どうしても思うに任せないところが生じるよね

黎明編の執筆中に行き詰まった手塚先生が「ナギを殺しちゃっていいですか」と言い出した逸話
(いや結局ナギは死ぬんだけど、それより前に卑弥呼の命令で処刑されかけた場面で)
本当に主人公を殺して双子の弟を登場させたカムイ伝のパロディではないかという気がする

248 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 14:20:43.47 ID:???.net
カムイ伝で主人公が殺された後に出てきたのは双子の弟じゃなくて兄だわ
お恥ずかしい

249 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 14:26:03.84 ID:???.net
そういえば令和の忍者漫画アンダーニンジャで主人公が死んだ後同じ顔の兄弟が出てきたのはカムイ伝をイメージしてるのだろうか

250 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 14:37:13.85 ID:???.net
シートン動物記といえば銀の星は小編ながら白土タッチが合うと思う
銀の星と呼ばれる烏のリーダーをシートンが観察し、その老獪さに舌を巻くが
ある日ズタズタに引き裂かれて死んでいるのを見つける
現場に残されていたのは梟の足跡だった……

あれほどの知恵者だった銀の星が暴力であっさり葬り去られる非情な結末
フクロウ怖えという強烈な印象を残す作品でもあった
そういえば名張の五ツが梟を飼ってましたよね

251 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 17:11:59.26 ID:/6MBxEkX.net
>>247
えーっ? あそこで?
そりゃ確かに行き詰ってたな
御大 今のバージョンで良かった。

252 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 17:26:27.37 ID:???.net
棒読みの馬鹿の白々しい驚き方が嗤えるwww

253 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 18:18:33.04 ID:???.net
相変わらずどう良いのかについては具体的に語れずw

254 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 18:48:50.50 ID:???.net
今どき御大なんて使う人いるの?へー

255 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 19:24:31.58 ID:???.net
御大を揶揄して温帯と呼ばれていた人なら知ってる

256 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:01:22.32 ID:???.net
 てゆうか 御大とゆえば知的やと思われるからやろ?

257 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:03:12.99 ID:???.net
老人しか使わないだろ。

258 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:07:59.61 ID:???.net
「ぎょだい」と読むと思っていそう

259 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:10:47.26 ID:???.net
>>255
まあ温帯は極端な例としても、親愛の念と同時に若干の揶揄をこめた呼称なんだよね
小池一夫なんかは未だに御大と呼ばれることが多いという印象
手塚先生がそう呼ばれるのはゼロじゃないだろうが、かなり稀じゃないかな

じゃあ白土先生はどうなのかというと、今でこそ見かけなくなったが
カムイ伝第三部そっちのけでタコ釣りに興じていた頃は
そこそこ御大呼びがあったように記憶している

260 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:46:36.71 ID:???.net
手塚はテッちゃんやな

261 :愛蔵版名無しさん:2023/01/12(木) 20:52:39.55 ID:???.net
手塚先生は自伝で白土先生のことを三ちゃんと呼んでいたものだ

262 :愛蔵版名無しさん:2023/01/13(金) 16:59:41.93 ID:j3vi/2H6.net
>>260
藤子不二雄先生の?

263 :260:2023/01/13(金) 17:20:00.25 ID:???.net
260を書いた本人だけど、どこをどう読めば
藤子不二雄先生の?
とレスされるのが全く理解出来ない。

264 :愛蔵版名無しさん:2023/01/13(金) 17:31:20.90 ID:???.net
肺結核で亡くなる直前の酒井七馬について手塚治虫の自伝に
「入院費も治療費もなく、バラックの自宅にたったひとり、寝たきりのまま
コーラだけを飲み、スタンドの灯で暖をとっているのを……」とあって
新宝島の件で揉めたから含むところがあったのかと勘ぐりたくなるんだが
一方で手塚先生は白土先生の恋愛結婚に興味津々だったようなので
実は単なるゴシップ好きだったのかもしれねえ

なお手塚先生は白土先生より四つ年上だが、結婚したのは2年遅いです

265 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 13:59:10.17 ID:SCrTLTk3.net
>>263
てぶくろてっちゃん
て藤子先生の作品がありましてね。

266 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 14:09:30.56 ID:???.net
手塚ファンが藤子ファンに転向しました。

267 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 14:18:25.13 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
69/14(関連するレス/本人の書き込み)

>>263
くだんの御仁は単に文章が下手くそというのではなく
そもそも他者に自分の考えを伝える意志が欠落してるんじゃないか
という不気味さが時たま感じられるんだよな

268 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 14:22:47.72 ID:???.net
手塚先生が白土先生を三ちゃんと呼んだ件については
実は親しい間柄だったのかとも思ったんだが
それを裏付けるようなエピソードはまったく見かけないし
その文章では「名高い岡本唐貴氏の子息」と堅苦しく紹介してから
三ちゃん呼びで急激に距離を詰めてくるのが謎だ。手塚流ユーモアですか?

269 :263:2023/01/14(土) 14:34:45.24 ID:???.net
>>267
ご意見有難う。
他人の話を理解出来ていない疑惑。
自分が感じたことは他人も同じように感じていると思い込んでいる疑惑。
自分の脳内にある記憶を他人も共有していると思い込んでいる疑惑。
これだけ疑惑がそろうとSNSで自分の意見を発信して他人に理解してもらうことは
不可能だと思える。

270 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 14:53:21.80 ID:???.net
社会生活不適応者に望むことは、黙ってろ、みんなのジャマだ、何もするな。それだけでいいだろうよ。それ以上望んだら頭がパニクってショック死するかもだからよwww

271 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 15:24:22.23 ID:???.net
>>269
まあ連日のように罵倒されまくって気の毒だと思わないこともないんだけど
途端にその同情も吹き飛ぶような書き込み(水木しげるが餓鬼に
生まれ変わるならわかるとか)をするもんだから擁護も困難なんだよね

ただ、そこまでの暴言は白土スレではしていないように見えるんだが
ひょっとして白土先生と水木さんに対する手塚先生の態度を
真似しているつもりなんじゃないかと個人的には勘ぐっている

272 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 15:57:04.42 ID:???.net
水木さんと手塚先生といえば、水木さんは講談社児童まんが賞の授賞式で手塚先生と顔を合わせたとき
その表情は硬く、言葉も素っ気ない冷ややかな態度をとられたと回想していたと足立倫行『妖怪と歩く』にある
この話題になると水木スレや手塚スレでは「手塚の高慢さの現れ」「水木がひがんでるだけ」と意見が割れて紛糾しがち

しかし授賞式の場には当然ながら白土先生も来ており水木さんを祝福していたのだが
カムイ伝みたいなものは私にだって描けるんですよグフフフとか考えている手塚先生が
その内心を隠そうと格別ににこやかな顔を作り、白土先生の仕事を大げさに褒めていたら
授賞式の主役なのに傍らで放置された水木さんが手塚先生を冷たいと感じたとかじゃないですかね

273 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 17:15:50.76 ID:SPJiUBm9.net
水木サンからしたらやっと表舞台に立てたと思ったのにショッキングだったろうなあ

274 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 17:51:11.69 ID:???.net
白土先生と自分では手塚先生のとる態度が違っていることに水木さんがショックを受けたのが真相かは不明だが
白土先生に対する長井勝一の崇拝っぷりについて、水木さんは「あの人は白土さんが天皇でしたから」と
吐き捨てたことがあるという夏目房之介の証言もあるのよね

水木さんだって白土先生に対する感謝や親愛の念はあるだろうけれども
自分より10も年下のと比較されて、長井みたいに「もっと三平さんを見習って勉強するべき」とか
言ってくるのまでいるようでは、軽んじられていると感じて愉快ではなかったでしょう

275 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 17:51:43.55 ID:???.net
>>271
買いかぶりですよ

276 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 18:09:19.54 ID:SPJiUBm9.net
>>274
変な取り巻きがいると本人の株まで下がっちゃうんだよね
白土三平先生にとったら長井勝一のダメなところは分かってるから説教したりしつつも
やっぱりどこまでも自分を頼りにしたり立ててくれたりするから可愛かったろうしねえ…
ヒットした後の水木サンみたいにしっかり自立した人って白土先生も良い意味で距離置いちゃうだろうし…

277 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 18:19:08.65 ID:???.net
アックス144号「追悼 白土三平・岡本鉄二」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
https://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2022/01/144.html

まあ足立倫行も夏目房之介も文筆の徒であり、彼らに向かって喋ったことは
いずれ公の場に出ると知りつつ赤裸々に語っちゃうのが水木さんのすごいところよ
それに比べたら白土先生なんか何も明かさずに去っていったも同然ではないか

278 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 18:20:56.69 ID:SPJiUBm9.net
あの時代にTwitterがあればなあ…

279 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 18:48:05.86 ID:???.net
水木さんの「あの人は白土さんが天皇でしたから」は大げさに聞こえるが
ねじ式をガロに載せるべきか長井さんが白土先生に相談しにいった逸話などは
いかにも聖断を仰ぐという感じがして、なるほど天皇ですわと思った
水木さんのいうことは絶対ふかしてるだろと思いながら他の人の記録と照らし合わせると
意外にも本当のことだったりして油断がならない

280 :愛蔵版名無しさん:2023/01/14(土) 18:49:52.16 ID:???.net
ねじ式の掲載を決めたのは白土先生だが、その結果として何があろうと
長井さんが責任をとるつもりだったというのは実に天皇っぽい

まあ白土先生が望んだのではなく長井勝一が一方的に押し上げた地位なんだが
天皇陛下の名の下に軍隊で上官から殴られまくった水木さんの心中や如何に

281 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 00:28:11.82 ID:RIsNHwgU.net
>>268
そうやと思いますが?

282 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 07:18:50.52 ID:???.net
南極観測船がですか?

283 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 07:29:41.61 ID:???.net
他人の書き込みを理解できているのか怪しいうえに文章が下手くそな人のレスは
ほぼ荒らし

284 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 10:13:44.35 ID:???.net
>>281
具体的に言葉を返すのが礼儀とちがいまっか?そっけない言葉は礼儀と言わんでっせ。

285 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 10:33:55.92 ID:rvT0d3jp.net
>>235
ほんとそれ
小池一夫氏は自分を出そうとして珍妙な方向に走りがちでそれで打率落としてた印象
白土三平先生みたいな漫画家さんはお話も考えてキャラも描けるから最強すぎよな…

286 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 10:41:44.71 ID:???.net
>>281
ユーモアのつもりだとしたら滑っているという皮肉だと理解してほしい

しかし改めて読み返すと、しばらく三ちゃんの正体を伏せながら紙芝居の話をして
それが実は「劇画の救世主」白土三平だと明かすことによって読者を驚かすという
流れなので、まあレトリックの一種ですな

287 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 10:45:36.82 ID:???.net
なお手塚先生の自伝は何回か再版されており
俺が確認できたのは1979年の大和書房版なのだが
たぶん1969年に毎日新聞社から刊行されたときから
三ちゃんに関する記述はあったんだろうと思う

288 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 11:02:08.61 ID:???.net
そうやと思いますがって初めて見たぞw

289 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 11:09:46.30 ID:???.net
ワシはアホですけん

290 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 11:21:14.05 ID:???.net
劇画の救世主ってのは手塚先生が本当にそう書いているんだが
劇画なんてものはねえ三ちゃんさえいなかったら滅んでたんですよ
というか私が滅ぼしてましたよグフフフという含みを感じないでもない
しかし、いくら何でも劇画はそこまで脆弱じゃないだろう

291 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 11:23:34.01 ID:???.net
ふと思ったんだが、もしかして手塚先生は貸本漫画=劇画という認識だったのでは
貸本が衰退し、そのまま滅亡するはずのところを忍者武芸帳によって救われ
劇画に生まれ変わった。つまり劇画とはなんぞやという問題に対して
貸本が形態変化したものというのが手塚先生なりの回答なのかも

292 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 12:13:56.06 ID:2HEcTdws.net
手塚先生の最大のライバルはさいとうたかをでも大友克洋でも鳥山明でもなく、やっぱり三ちゃんだったんだねえ…

293 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 13:58:25.59 ID:???.net
ガロが創刊された7月24日は劇画の日だという豆知識をネットで見かけるが(誰が決めたんだろう)
三洋社=貸本から青林堂=劇画へと進化したという見解に基づく記念日なのかな

もっと辰巳ヨシヒロらの功績を重んじて7月24日ではなく別の日にすべきだという意見もあるようだが
手塚先生にしてからが劇画といえば白土三平すなわちガロという認識だったのでしょう
なお劇画工房が結成されたときの挨拶状は手塚先生も受け取っています

294 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 17:04:43.21 ID:erlZdZRe.net
>>272
永井豪氏も初対面の時は
「丁寧に接してくれてるようで、こいつが永井豪か
と敵視してるのが伝わって悲しかった 
俺はこんなに手塚ファンなのに」
と振り返ってましたからね

水木さんも一緒でしょ
ライバルと見てたんでしょうや。

295 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 17:15:29.01 ID:???.net
酷すぎる文章。
読む気しない。

296 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 18:34:57.23 ID:???.net
age氏の書き込みを普通に読むと、永井豪と会ったことが有る事になりそう。まさか妄想と現実の区別がつかない人?

297 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 19:37:41.60 ID:rI9pgwBt.net
白土先生は同業者に優しかったねえ
でも手塚治虫は手塚治虫で藤子にトキワ荘の敷金を残してやったりした
石森のサンデー誌の初連載の原作を描いてあげたり

298 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 23:20:27.56 ID:???.net
>>294
講談社児童まんが賞の授賞式で手塚先生は「冷ややかな態度」だったと水木さんは
証言しているんだから、敵愾心を燃やされたのか単に無視されたのか不明だし
どっちかといえば後者っぽい印象だぞ

299 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 23:23:31.31 ID:???.net
>>294の文章は本当にひど過ぎる。
とばっちりで発言を引用された永井豪まで滅茶苦茶な日本語を話す人として
扱われている。アンチ永井豪なのか?
ageの人の国語力の低さは深刻なレベル。

300 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 23:27:16.43 ID:???.net
書いてあることを正確に読み取る力は致命的に低い。
説明が下手(読み手のことを全く考えていない)。
感想が幼稚。
関西弁であることも影響しているが言葉が雑で読んでいて不快感。

301 :愛蔵版名無しさん:2023/01/16(月) 23:52:37.25 ID:???.net
語彙と知識を数十年前からアップデートしていない感じもにじみ出て不快感しかない

302 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 01:03:46.43 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
89/16(関連するレス/本人の書き込み)

総レス数に占める割合が3割突破目前とはひでえもんだ
しかしageの人は気づいていないかもしれないが
手塚治虫は水木しげると永井豪で初対面の時の対応が違っている

永井豪に対しては丁寧な中にも敵愾心をにじませ
水木さんに対しては、そもそも丁寧じゃない(少なくとも水木さんの主観では)

まあ水木さんに対する手塚先生の態度が雑だったのは
もっと気になるやつがその場にいて意識が逸れてたからとするのは穿ちすぎかな

303 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 01:24:39.01 ID:???.net
しかし態度が冷たかったって、水木さんは手塚先生にどうしてほしかったんですかね
一緒に記念撮影してほしかったとか?

講談社児童まんが賞の授賞式の記念写真といえば
そこに集合していたのは白土先生をはじめ佐藤まさあきとか楳図かずおとか
そんな性獣が放し飼いになってるようなところに手塚先生は入ってくれないと思います
なおカメラを引き受けた高野慎三が操作をしくじったので写真は撮れなかった模様

304 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 09:39:43.62 ID:???.net
水木は話を盛る癖があるので(つげ義春談)

305 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 09:47:41.59 ID:???.net
手塚先生が水木さんに向かって「あなたの絵は汚い」と言い放ったとかいう話も
出典がはっきりせず、実は都市伝説じゃないのかといわれているのを
水木スレだか手塚スレだかで見かけた記憶があるな
水木さんが盛った話にさらに尾ひれがついたとかなんですかね

306 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 09:50:40.79 ID:???.net
劇画を描いている人で絵がきれいなのは白土三平氏だけってのは
手塚先生は実際に文章で残しているが(初出はCOMの1967年9月号)
水木さんの作品は普通は劇画に含めないだろう

しかし手塚先生はガロ=劇画という認識だったように思われる節もあり
結局よくわからない

307 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 12:29:11.35 ID:w1XKct0Z.net
ただ水木サンも、メディアから劇画の大家みたいな扱いされてんだよな
総員玉砕せよ!とか数多描いた戦記ものを読めば劇画と思わんこともないし難しい
そもそも劇画工房以降の勝手なジャンル分けではあるしな

ただ貸本業界の作家が商業誌の王道の子ども漫画とは外れた作品を描いてたのは間違いない
漫画的滑稽さやにはこだわらず、また子供向けという意識も薄いという劇画の条件は満たしがちだった
別に劇画を名乗ってなかった白土三平先生が劇画の王様と化したのもそんな貸本界のトップだったからだな

308 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 15:41:53.84 ID:???.net
そういえば、辰巳ヨシヒロらが兎月書房から摩天楼を出した頃に
水木さんと顔を合わせたって話を手塚先生が自伝でしているけど
当時の水木さんの作品を「一風変わった人間ドラマ的な戦記もの」と紹介し
水木さんに対して辰巳ヨシヒロが「東京でもこんな熱烈な劇画マンがいたのか」と
感想を抱いたと続けているね。その辺の水木作品は手塚先生にとっても劇画だったんだろう

309 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 17:19:06.32 ID:w1XKct0Z.net
まんが道でも満賀道雄たちが戦記ものを描いて漫画少年に持っていったら
「これは漫画じゃないな」
「手塚先生の漫画には必ず笑いがあるだろ」
「でも原稿は預かっておくけど」
と記者に諭されるシーンがあるな

310 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 17:27:18.55 ID:???.net
全国貸本新聞による1960年の人気調査では白土先生が断トツなんだが
長谷川町子、わたなべまさこ、さいとう・たかをがその後に続いて、いわば貸本四天王
その下が手塚治虫、平田弘史、佐藤まさあき、辰巳ヨシヒロという感じになっている

手塚先生がランクインしていることからわかるように多士済々な顔ぶれなんだけど
それでも上位陣をざっと眺める限り、なるほど貸本から劇画が生まれたんだなという印象

311 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 17:32:53.37 ID:???.net
なお5年後の1965年にひばり書房が行った同様の調査では
白土先生も手塚先生も下位に沈み、トップは小島剛夕

しかし1965年は水木さんのいう貸本壊滅期であり、剛夕の人気が上昇したというよりは
あらかた雑誌連載に移行してしまって消えゆく貸本の灯を剛夕が守ってたんだろう

312 :愛蔵版名無しさん:2023/01/17(火) 17:40:32.33 ID:w1XKct0Z.net
週刊少年マガジン誌でワタリの連載が始まった年だもんな

313 :愛蔵版名無しさん:2023/01/18(水) 01:17:10.14 ID:7hEMybtR.net
>>290
そんな含みは感じませんでしたが?
えらく怖い御大やな。

314 :愛蔵版名無しさん:2023/01/18(水) 16:41:31.00 ID:N2pd9nny.net
>>297
マガジン誌では?

315 :愛蔵版名無しさん:2023/01/18(水) 16:43:52.60 ID:???.net
>>313
偉く読みが浅い馬鹿だなw

316 :愛蔵版名無しさん:2023/01/18(水) 16:44:34.32 ID:???.net
>>314
揚げ足取るなスルーしろよ

317 :愛蔵版名無しさん:2023/01/18(水) 22:25:01.76 ID:???.net
>>313
当時の手塚先生は「悪い漫画追放」とか公の場で言い出したりするから普通に怖い人だぞ

318 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 07:42:20.58 ID:???.net
>>317
手塚統一狂信者に言っても無駄です

319 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 08:41:44.82 ID:???.net
>>311
トップが小島剛夕ってのは氏の漫画家デビューがひばり書房でそこの調査だから、ってのもありそうだけどねw

320 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 10:55:56.42 ID:???.net
「アン・グラ」 丸尾末広
https://comicbeam.com/product/angura/

主人公の名前が水木ミゲルなんだが、彼が白土三平ならぬ白戸一平の
アシスタントに応募して酷い目に遭うらしいと聞いて気になっている
単行本はまだ出ていないのか

321 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 12:12:12.99 ID:???.net
>>319
そういえば古賀新一が上位にいたような
あの人もひばり書房からデビューしたんだよね

322 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 16:41:56.87 ID:UFadwngW.net
>>303
一緒に記念撮影してほしかったとすると
えらく水木さんミーハーやなあ

意外と(俺はこんなにファンなのに・・・)
やったりして?

323 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:00:50.30 ID:???.net
幼稚で読みにくい文章を何とかしろ

324 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:02:36.74 ID:???.net
毒にも薬にもならないレスだから別にいいんだが
性獣が放し飼いだというボケを潰されてしまって悲しい

325 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:04:35.99 ID:CtL9Da2G.net
つげ義春批評集みたいなん出てるけど白土三平さんの文も掲載されてるらしいぞ

326 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:05:46.84 ID:???.net
性獣とか呼んじゃってますけど
佐藤まさあきは楳図かずおや平田弘史を居候させてやったりしています
(楳図さんが水木さんの授賞式に来ていたのも佐藤まさあきが連れてきたからだろうし)
面倒見のいい人なんだよね。性獣ではあるけど

もちろん白土先生も面倒見がいい
文なし宿無しの平田先生を住まわせてやったのが佐藤まさあきで
その居候生活から脱出させたのが白土先生ってのは、いい話だと思う

327 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:11:10.82 ID:???.net
>>325
双葉社から出たばかりのやつか
収録されてる文章は1966年に東考社から刊行された
『噂の武士』に白土先生が寄せたものだね

328 :愛蔵版名無しさん:2023/01/19(木) 17:21:44.88 ID:???.net
>>324
配慮が足りないね
その人いつもスレの流れ無視だから
他人の会話に水をかけるだけの邪魔な存在

329 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 07:39:04.17 ID:???.net
ageの人は水木漫画関連でいじめられた幼児体験でも有るのかね

330 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 09:39:48.11 ID:???.net
適切な言葉を使わないからいつも叩かれてるな。水木しげるを餓鬼よばわりしたからな。

331 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 12:24:03.07 ID:???.net
普段まともに人と会話をする機会が無い人だという事が透けて見える

332 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 16:59:30.28 ID:h/Unyz5k.net
>>317
そんな寺さんみたいな言い方を?

333 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:02:48.74 ID:???.net
都合が悪くなるといつも古い書き込みにレスしていて失笑するw

334 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:14:57.08 ID:???.net
手塚擁護のつもりで他を貶めようとしたがる愚かさ

335 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:19:12.02 ID:???.net
>>332
出典は1962年6月12日付の全国貸本新聞
全国貸本組合連合会の第6回東京総会に来賓として招かれた手塚先生の挨拶で
引用すると

「全国貸本業者のためアピールすることを我々は企画しております。何かの形で、
我々と子供を結びつけて下さっている皆様方に呼びかけ、よりよい漫画を普及し、
悪い漫画を追放し、より多くの読者を獲得したいものと思います」

336 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:21:31.87 ID:???.net
>>332
話題をそらそうとしてもムダ、当分お前の悪口で盛り上がる予定。諦めろw

337 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:25:43.65 ID:???.net
ぶっちゃけ手塚先生の発言は当時の悪書追放運動に同調したものだが
運動の尻馬に乗って白土先生を蹴落とそうとしたわけではなく
いざとなったら「悪い漫画」を斬り捨ててでも主流を守らねばならぬということでしょう

そんな手塚先生の姿勢は白土先生には卑屈なものと見えていたようだと
過去スレで誰かが指摘していたっけ

338 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 17:35:13.03 ID:???.net
あった、これだわ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1636619974/619

漫画は下品だし残酷だと子供の教育によくないと因縁をつけられて弁明に必死な手塚先生
美少女が解体される話とか平然と描いちゃう白土先生
笑い事じゃないんですよ私がどれだけ苦労してると思ってるんですがグギギギとか言われそう

339 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 18:27:11.95 ID:???.net
>>332よりもこのスレの住人の方が遥かに手塚を理解して評価している皮肉

340 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 18:50:31.30 ID:???.net
自分で調べようともしないバカはお粗末な単語しか書けないだろうし、住人を唸らせるような含蓄のある話題も書けない。結論、ただのジャマ者。

341 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 19:35:18.57 ID:???.net
手塚先生の「悪い漫画を追放」発言は表面的にはテラさんっぽいんだけど
理念に基づくものというより、子供向け漫画が逆風をしのいで生き延びるための方策に見える
大体1940年代からカニバリズムとか描いてるじゃないですか手塚先生

342 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 19:36:29.86 ID:???.net
しかしロストワールドで食われたのは植物人間だからセーフという理屈なのだとすれば
手塚先生の作品にガチの人肉食が出るようになるのは「どろろ」あたりから?
それなら自分の残酷描写は白土さんの影響ですよという御本人の主張と符合するけどさあ

343 :愛蔵版名無しさん:2023/01/20(金) 20:06:40.80 ID:???.net
>>341ぐらい普通に語れるのがこのスレの住人。
きちんとした主張なり考察なりが伝わる。
一方で>>332の書き込み内容の薄っぺらさにはただ呆れるばかりである。
稚拙な短文の独り言、語彙力の貧困さ。
彼は日本人なのだろうか?

344 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 03:20:58.77 ID:???.net
でも、今でも読める白土先生や水木先生他、名のある作家の貸本漫画はごく一部の優れた作品なんだろうなと思う
まんだらけZENBUに少し掲載される忘れ去られた貸本作品群を見るとやっぱり酷いのが多い
まあ、別の意味で面白いけども

345 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 10:35:01.44 ID:C9fBHAPp.net
貸本なのに商業誌にもないレベルのが載ってるってのが白土三平先生の凄味だったんだろね
初期に貸本描いてても上手い人はすぐに商業にいってるもんなあ
横山光輝とか水島新司とか…

346 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:11:18.14 ID:???.net
↓手塚統一狂信者から一言w

347 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:15:29.44 ID:???.net
>>344
当時のジェネリック白土的な貸本漫画とか
表紙はがんばって白土先生の絵に近づけているけど
中身は模倣にしても稚拙すぎて話にならないレベルだとかね

348 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:17:35.46 ID:???.net
↓手塚統一狂信者から一言w

349 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:20:31.06 ID:zHGt9qmN.net
>>335
全国貸本新聞!
さらに全国貸本組合連合会!!

時代を感じるなあ
ほんで、既に雑誌で活躍してて
もはや縁も無かろうに
律義に挨拶に出かける
手塚御大よ!!!

350 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:27:11.63 ID:???.net
句点を入れないくせに読点を入れたり文章の書き方を勉強したことが無い人らしい。
「ほんで」という言葉にこの人の教養の無さを感じる。
そして本人は美化しているつもりだろうが挨拶に行けば律儀ということになると
思い込んでいる節のあるこの書き手にどこか間が抜けているものを感じる。

351 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:33:06.97 ID:???.net
>>350
>>349はいつもの人を真似したパロディと思われる
1962年頃の手塚先生は貸本漫画に義理がない
(むしろ手塚漫画で稼がせてもらっている貸本屋の側が恩義を負っている状態)
という知識は例の人にはなさそう

352 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:34:23.55 ID:???.net
人格最低

353 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:38:39.67 ID:???.net
>>345
横山光輝は1955年デビュー、その翌年には鉄人28号の連載開始だっけ?
白土先生も1958年に富士の天兵とかを漫画王で描いているけど
そこから風の石丸と狼小僧をマガジンで連載するまで2年
サスケの連載開始はさらに翌年で、横山先生よりはだいぶ回り道だ
まあ横山先生のスピードがありすぎるだけかもしれないが……

354 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:40:08.83 ID:???.net
>>351
人の文章をまねる前にこれを先に心がけてほしい。
まず文章の書き方の基本ルールを覚えること。
他人の話題を遮ったりしないこと。
自分が考えていることを他人が当然のように理解していると思わないようにすること。
空気を読むこと。

355 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:42:55.10 ID:???.net
>>353
風のフジ丸

356 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:43:43.56 ID:???.net
読んでねえな

357 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 13:45:49.37 ID:???.net
白土先生の奇剣崩しをパクった「奇剣ガマ崩し」の作者・土屋一平は
ハリケーン太郎というのを1956年に秋田書店の冒険王で連載している
(なおハリケーン太郎はイガグリくんのフォロワーじみた絵柄)

それが1963年には貸本マンガでジェネリック白土と化していたわけだが
いったん雑誌連載を経験しながら貸本に戻ったという意味では白土先生も
土屋一平と同じパターンなのに、都落ちっぽい印象は受けないんだよな
雑誌に描くのはいつでもできるという余裕すら漂っているとか

358 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 14:39:02.26 ID:???.net
風のフジ丸はアニメじゃなかったかな。

359 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 15:06:18.19 ID:oHZYSsa4.net
風のフジ丸の原作は風の石丸ではなく貸本の方の忍者旋風らしいね
貸本がアニメになるなんて前代未聞だわな


>>353
横山先生はまさに彗星のようなデビューだったね

360 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 15:19:08.81 ID:???.net
白土三平の貸本短編集『忍者旋風』(1959年)や、週刊少年マガジンに
連載されていた『風の石丸』(1960年)など
を原作としたテレビアニメである。

すまん
知らんかった

361 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 16:06:14.04 ID:???.net
白土さんが風の石丸で手塚作品を模写したのは有名だけど
手塚さんのその時の心境を想像すると興味深い
一応表向き苦言を呈してはいるんだけど、内心は
『白土三平が僕の絵をパクったぞ、うふふ』
って、心ウキウキだったってことはないだろうか

362 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 17:42:07.10 ID:???.net
手塚先生は忍者武芸帳の衝撃を「極度のジレンマに陥った」と語っているんだけど
同作が1966年にゴールデンコミックスで出たとき、復刊であることくらい
把握しておいてほしいと嘆いてみせた先生のことだから貸本で読んでたんだろう

363 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 17:42:23.06 ID:???.net
>>361
時系列としては

1959年12月 忍者武芸帳刊行開始。手塚先生ジレンマに陥る
1960年7月 風の石丸の連載開始
1960年10月 風の石丸でロストワールドの模写。手塚先生に苦言を呈される

これは手塚先生ガッツポーズですわ

364 :愛蔵版名無しさん:2023/01/21(土) 17:57:30.68 ID:???.net
ロストワールドの一場面を白土先生に模写されたことに関して
オリジナリティで勝負する気魄を手塚先生が求めたのは「鋭角」の第50号(1960年10月)
その前月の49号で手塚先生は寺田ヒロオの漫画を子供たちに薦めているが
テラさんを推しつつ内心では白土先生を意識しているのが「ジレンマ」の正体と思われる

なお「鋭角」は日本児童雑誌編集者会の機関誌であり
日本児童雑誌編集者会は悪書追放運動への対抗策として作られた業界団体
漫画家は何事につけても襟を正すべきであり、パクリなどもってのほかである
もっと道義を重んじるべしという文脈で手塚先生は語っているわけです
この話題で槍玉に挙げられがちなのは水木さんだけど、まあ白土先生も真っ白じゃないよね

365 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 12:39:40.40 ID:sLXS46S5.net
>>341
既にロストワールドでね
しかも、イメージ的には強姦としか思えない描写で

故大林宣彦監督風に言えば
不良な手塚先生で。

366 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 12:40:58.96 ID:???.net
これでも一生懸命まともな文章のつもりで書いたでw

367 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 12:52:21.73 ID:???.net
大林宣彦が「不良な手塚先生」などどいう幼稚な表現を使うとは思えない

368 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 12:52:58.61 ID:???.net
またバカが話の流れに水をさした。流れを乱すなバカやろう。

369 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 12:57:54.76 ID:???.net
いきなり>>341に流れを戻そうとする馬鹿の有害性

370 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 13:06:06.03 ID:???.net
>>365
故山下清画伯風に言えば
ぼ、ぼ、ぼくはそんな話し方はしないんだなあ

371 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 13:14:08.53 ID:???.net
手塚治虫ばかりではなく大林宣彦まで貶める発言をするageの人の頭をかち割って
脳みそが有るのか確かめてみたい

372 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 13:23:52.09 ID:???.net
>>365
白土スレなんだから、その次の>>342まで読んだ上でレスしてほしかった
白土三平と手塚治虫と残酷表現の話をしているのであって
もみじがロストワールドで食われたってのは単なる前フリなんですが

373 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 13:26:32.48 ID:???.net
>>372
以前誰かが書き損じた書き込みを次のレス番で訂正したのに「間違ている」とレスした
御仁です。察してください。

374 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 14:07:58.79 ID:OTk2NJ5j.net
白土三平先生としてもそういう模写シーンを入れることで
「自分も結局は手塚治虫チルドレンなんですよ」というアピールになったわけで
憎からず思われるきっかけになって良かったんだと思うよ
狙ってやったのか知らんけど

375 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 14:27:39.45 ID:???.net
まあ白土先生の漫画も手塚治虫という大きな流れから生じたものなのは言を俟たないよね
手塚は曲線に、白土は直線にその真髄がある(矢口高雄)とか
手塚はかわいらしく、白土は美しい(山岸凉子)とか
手塚は広く、白土は深い(ちばてつや)といった対比はあれど
二人が同じ流派、すなわち手塚の流派に属するという大前提の上に立つものなのであって

376 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 14:33:53.76 ID:???.net
矢口先生も山岸先生も白土三平と手塚治虫を対比した上で
自分の漫画は手塚先生ではなく白土先生の側にあると宣言しているわけだが
この二人の影響を考えるに、手塚が太陽ならば白土は北斗七星
旅人は夜空にその輝きを見て自分の道を知り、困難な旅を続けていけるのでしょう

377 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 15:00:48.37 ID:OTk2NJ5j.net
どうなんだろう?
つげ義春が手塚治虫から始まってるのはよく知られてるけど
水木サンと白土三平先生は絵画と紙芝居がルーツと言えなくもないような…
もちろん売れてる漫画として手塚治虫漫画をよく研究したことは間違いないけど

378 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 15:07:48.53 ID:???.net
単純ではないよね
戦前からの漫画の流れや絵物語の流れ
そしてドッと入ってきたアメコミの影響
各人が複数の流れから大小の影響を受けながら自分の作風を確立していったんだろうからな

379 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 15:10:40.46 ID:???.net
水木さんも「怪獣ラバン」で手塚先生の「ミドロが沼」「複眼魔人」を模写していると指摘があるね
1958年の作品なので、この点に関する限り水木さんが白土先生の先輩なんだが
しかし白土先生の場合と異なり、水木さんに対する手塚先生の態度は冷ややかだったという

380 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 17:21:42.47 ID:???.net
水木さんはアメコミからも他の貸本漫画からも模写していて割と節操ないもんね……

381 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 17:43:59.66 ID:???.net
講談社児童まんが賞の授賞式で手塚先生が冷たかったと水木さんはいうが
その2年前に受賞した白土先生も同じように手塚先生と顔を合わせたはず
その時の手塚先生が白土先生に対して一体どんな態度だったのか
気にならないといえば嘘になる

382 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 17:50:44.45 ID:???.net
>>380
マガジンで鬼太郎の連載が始まったとき、水木さんがキャラデザをかわいく修正し
使う技も子供に受けるよう体術主体にしたのは白土先生の描く少年忍者を
参考にしていたんじゃないかという説があるようだけど
だとしたら、よくもあそこまで白土漫画を消化しきったものだと敬服する
その一方で単なる丸パクリとしか言いようのないものも水木さんには結構あるんだよね

383 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 19:20:26.71 ID:???.net
>>379
これですね
https://i.imgur.com/Au0ustN.jpg

384 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 20:07:49.03 ID:???.net
同じすぎて笑う
横山光輝のパクりに対して口をきわめて罵った山田風太郎なんかを思えば
手塚さんの態度はソフトなもんだな

385 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 20:54:33.99 ID:???.net
>>383
水木さん凄えな
1958年だと手塚さんとは漫画家として天と地ほども格差があるから
ちょっとくらい絵を拝借したって罪悪感とか湧きようもなかったんだろうな

386 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 20:55:29.63 ID:???.net
これもネット上からの受け売りなんですが、ちなみに手塚先生は手塚先生で「ふしぎ旅行記」という作品の中で雑誌アサヒグラフに転載された海外の漫画作品を模写して使ったという過去もあるそうです
https://i.imgur.com/q0jPoSH.jpg
これが元ネタらしいのですが「ふしぎ旅行記」の本を持っている人は比べてみて貰えば一発でわかると思います
だからもう良し悪しではなくある意味こうやって漫画という文化が脈々と前の世代から次の世代へと受け継がれていっていると単純に考えてしまってもいいのでは、とも思います

387 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 20:59:23.66 ID:ppzU+B2t.net
もっと時代が下るけど天下の宮崎駿にしてからがカリオストロの城とか
やぶにらみの暴君そのもののシーンが多数だからな
荒木飛呂彦も時代が時代ならパクリ王とか言われてるのでは

388 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 21:42:03.77 ID:???.net
今はもうネットでのパクり検証がすごいもんね
どころか言い掛かりとしか思えないようなパクリ認定も多いし
パクり元として挙げられたものが、それより更に前の作品のパクりだったりもするし

389 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 21:53:23.53 ID:???.net
親爺教育って知らなかったけど、歴史上ものすごい重要な作品みたいね
手塚さんにしてみればディズニーを真似したのと同じような感覚だったんだろうな

390 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:01:35.60 ID:???.net
>>386
手塚先生
「最近の若い人たちの中には、堂々と自己の創作によって、
オリジナリティで勝負しようという気魄がないように見える」
(1960年10月)

391 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:16:39.12 ID:???.net
パクりは良くないと永井豪が言っていないとか

392 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:26:23.22 ID:???.net
まあ「ふしぎ旅行記」って1950年の作品ですからね
白土先生だって風の石丸から10年も経てば
若手のパクリに苦言を呈するようになっていたのでは……

池上遼一先生
「昔、白土三平先生が言ってたんです。自分の絵柄の亜流が出てくるということは、
それだけ認知されて有名になっているということだからね、って」

393 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:32:04.25 ID:???.net
白土先生の言葉を忘れなかった池上先生はクロマティ高校を快く許したのだった
いやパクリとパロディは違うんだけど

ただ白土先生が裏表のない人であることは言を俟たないとして
私は手塚治虫ですからね三ちゃんだって私を真似しちゃいますよグフフフとか
手塚先生が内心で思っていたとしても、それを表には出せなかっただろう
漫画界は清く正しくあらねばならぬと教導する立場だったんだから

394 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:50:34.74 ID:???.net
音楽で言う所のサンプリングじゃないけどきちんと出所を表明するか否かで原作者にとっての納得度も違ってくるのかもしれないね

395 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:55:58.25 ID:???.net
奇剣ガマ崩しとかパクリを通り越して贋作に近いからなあ
白土先生があれを許したのだとすれば心が広いにも程があると思う

396 :愛蔵版名無しさん:2023/01/22(日) 22:58:26.41 ID:???.net
春節だぞお
サスケとワタリに旗袍(チャイナドレス)とか着せてみたい

397 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 01:29:05.29 ID:???.net
>>396
>春節
また、中国人が大挙して、ウイルス持ち込むだろう。入国禁止にするべき

398 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 09:50:07.28 ID:/Hm5TsnK.net
カムイにも晴れ着を
そういやあの時代はみんな旧正月だな

399 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 11:26:44.24 ID:???.net
カムイって美形なのに豪華な服装が似合わなそうなんだよな

400 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 12:24:36.68 ID:RMJUES1D.net
鏡隼人は?

401 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 14:20:46.97 ID:???.net
サスケの中の人は芸能界を引退してサラリーマンになったそうだな。

402 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 14:37:06.61 ID:???.net
>>399
子どもの頃
カムイの絵を見て女だと思ってマスかいて後で男だと知ってびっくりした記憶あり

403 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 15:35:43.42 ID:???.net
>>400
カムイに晴着と見て連想したのが鏡隼人
でもあれ変装だしな
素の時は汚い格好してると刷り込みされちゃってるわ

404 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 16:48:11.96 ID:qggkLhQ5.net
>>363
なるほど
してやったり
って気分でしょうな。

405 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 16:52:50.64 ID:???.net
読みが浅いな。手塚を矮小化するような発言をしていることに当人は無自覚だろう。
愚かとは不幸なことである。

406 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 17:02:53.23 ID:???.net
>>404
わざわざそこまで遡ってレスとか馬鹿なの?

407 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 17:38:49.19 ID:???.net
してやったりと思う手塚だったら随分と器量の小さい人だと思えてしまうな。

408 :愛蔵版名無しさん:2023/01/23(月) 21:27:46.32 ID:???.net
もう構うなよ

409 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 01:01:03.96 ID:???.net
>>403
粗末でない衣服をカムイが着ていた場面といえば、鏡隼人以外では
外伝第二部で稲葉屋の番頭になっていたときくらいかな

410 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 01:13:26.44 ID:???.net
>>402
ワタリ少女説というのをTwitterで見かけたことがある
いやワタリは作中で行水のために全裸になるんだが、サスケと違って
ちんちんが描写されていないので、ワンチャン成立しうるかもしれん

411 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 05:04:13.84 ID:E4egaNq+.net
あんな可愛い子が少女のわけなかろう

412 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 14:35:19.99 ID:???.net
>>409
着流し姿は割と格好いいと思ったけど店主の代理として来客に対応した時は服装とボサボサポニテがチグハグだった
頑なに変えないんだな、髪型……
あの髪型がカムイを示す記号なのは分かってるけどさぁ

413 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 20:14:03.42 ID:???.net
まあ髷を結ったカムイを見たいかといえば否なのだが……

414 :愛蔵版名無しさん:2023/01/24(火) 20:15:23.75 ID:???.net
>>411
あんなに美しくて気高くて聡明なのにクソガキ感が半端ないんだよねワタリ

415 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 00:32:55.37 ID:2q5bLKo6.net
>>382
星新一さんの「よごれている本」とかね。

416 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 06:23:19.54 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
127/22(関連するレス/本人の書き込み)

3割を超えてしまっている
それにしても手塚先生以外の話題で食いついてくるのが水木さんの盗作とは

417 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 10:38:07.33 ID:???.net
>>416
子泣き爺と呼ばれていじめられたトラウマでも有るのかもしれませんね。

418 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 13:52:46.32 ID:RwvWjW+O.net
>>414
おいらがお前の兄弟になってやってもいいぜ
それとも毎晩泣き石かい?
ってワタリに言われたい

419 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 16:50:11.23 ID:ZvL04pml.net
>>393
そこらへんは
我々のうかがい知れぬ範囲ですな。

420 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 16:51:50.69 ID:???.net
無理矢理他人を仲間扱いする底辺馬鹿に大爆笑www

421 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 17:04:02.34 ID:???.net
>>419が知らない事が想像を絶する広範囲であることは説明するまでもないw

422 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 17:20:40.04 ID:???.net
こいつの知ってる事ってマンガの事がほんの少しだけだろ。だからトモダチもいないんだろ。

423 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 18:04:55.27 ID:???.net
妄想の世界だとリア充なんじゃないかw?

424 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 18:38:50.72 ID:???.net
>>393の考察はそれなりに納得出来る。
今更根拠を示さず窺い知れないと否定する姿勢を示されても違和感しか感じない。

425 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 21:17:53.80 ID:???.net
>>418
オボロ影を教えてくれとせがむカズラに「おしえてあげてもいいよ」というときの涼しい顔も好き
そして結局オボロ影を使わず「あれはおまえの術だ。もしタネがわれたら
きさまにめいわくがかかるわ」といって死んでいったカズラ……

426 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 21:38:04.45 ID:lInvu7ea.net
>>425
カズラは姫を守る騎士みたいになっちゃってたんだよ…
ある意味で幸せな死…

427 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 21:43:01.19 ID:???.net
カムイに化けて自害し「兄き、あんたはもう安全だ。カムイはもう死んだのだ」
と言い残して死んだコノマもやけに満足そうだったしね

428 :愛蔵版名無しさん:2023/01/25(水) 22:05:53.48 ID:lInvu7ea.net
白土三平先生そういう切ない男心をやけに描くよね…
サスケを喜ばせようとして亡くなったタブテとかも…

429 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 01:27:01.02 ID:???.net
子供の頃にカムイ外伝第一部を読んだんだが、読解力が乏しかったので
カムイに化けたコノマが猜疑心に囚われて凶行を繰り返す場面で
とうとうカムイがおかしくなったかと思って怖かったもんだ

430 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 17:10:14.85 ID:BJsHjSjA.net
>>408
まあ 妄想基地外ストーカーに何ゆうても無駄でしょ
なんやかんや書き込んでるけど全部スルーすれば
終ることを
会った事も無い奴の人生を
妄想で勝手に作って
粘着してるくせにストーカーと認めずに
毎日誹謗中傷だけのバカの一つ覚えの一生やからね。

431 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 17:18:20.94 ID:???.net
ageの人がとうとう発狂した模様

432 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 17:26:24.63 ID:???.net
文章が致命的に下手な上に妄想を語り出した。
触れてはいけない糖質注意や。

433 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 17:26:24.81 ID:???.net
文章が致命的に下手な上に妄想を語り出した。
触れてはいけない糖質注意や。

434 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 17:39:55.64 ID:???.net
>>430の人生なんてスレのどこに書いてあるんだ?
具体的に挙げてみろよ。

435 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 18:03:31.60 ID:???.net
他人の発言を正確に理解出来ず
他人に意見をきちんと伝えることが出来ず
ついには妄想で自らを悲劇の主人公に仕立てるとは荒らし無残なり。

436 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 18:47:04.75 ID:???.net
こういうのを被害妄想と言うのか。社会に出たらいかん奴だろ。

437 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 18:51:13.62 ID:???.net
>>430は何故今頃月曜日の書き込みにレスしているのかと考えると自演の疑念が生じる。
手塚age水木sageでは飽き足らず妄想ネタを投入して荒らすつもりか。

438 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 22:40:46.55 ID:???.net
>>429
あれはそう捉える読者を想定した上での演出だから429はちゃんと作者が期待した反応をしたと言える
もっと年長とかこのパターンに慣れ親しんでて意図を汲んだ読者もわかった上で楽しめるし

439 :愛蔵版名無しさん:2023/01/26(木) 23:46:50.65 ID:???.net
それ以前に暗鬼のエピソードではカムイが追忍の存在を警戒するあまり動けなくなり
結果的に無辜の人々を見殺しにしてしまって悔やむってのをやっているよね

外伝第一部特有の荒涼とした空気については手塚先生も
実は私はあれが好きなんですよグフフフと渋谷陽一相手に語っておられたような

440 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 00:48:30.49 ID:eUX3oJke.net
カムイ外伝一部の一話完結のあのスタイルは
いかにも手塚治虫が好きそうな起承転結ストーリーだね
白土先生は読み切りの名手でもあったからなあ
それでいて手塚治虫好みの暗いオチが揃ってるから勃起しちゃっててもおかしくない…

441 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 16:47:22.89 ID:q5chL1dZ.net
>>440
いや 起つのはおかしいかと・・・

442 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 17:32:29.43 ID:???.net
ストーカーに勝手に人生を妄想されている記載の具体例を挙げられない件w

443 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 17:48:48.94 ID:???.net
>>441
あなたはEDですか
わかります

444 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 17:59:19.59 ID://87Y0OY.net
カムイみても何も感じないのはED

445 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 20:40:30.84 ID:???.net
判定!!

>>440は正常
>>441は異常

446 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 23:09:42.50 ID:???.net
>>440
手塚先生が勃起しそうな白土漫画としてはシートン動物記を推したい
シショッカが最後まで老母を守ろうとしながら一緒に銃弾を浴びて倒れる場面ね
そして後年、手塚先生のブッダではチャプラと母親が一本の槍で串刺しにされ
もう離ればなれにならないと幸福そうな笑顔で死ぬところが描かれるのだった

447 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 23:18:49.69 ID:???.net
自分の不能を発覚させる迂闊な書き込みをした馬鹿を憐れむw

448 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 23:34:53.53 ID:???.net
>>428
コノマの場合、満足げに死んだ直後に天人の弟が現れて
カムイの身代わりとして死んだのが無駄になってしまうところまで含めて
いじらしさが際立っていると思う

449 :愛蔵版名無しさん:2023/01/27(金) 23:43:29.19 ID:???.net
>>426
美しいお姫様を慕う醜男といえば手塚先生はシラノ・ド・ベルジュラックを好み
1950年代にロスタンの戯曲のコミカライズを試みるも未完
その後もブラック・ジャックや七色いんこでネタにしているんだけど
白土先生の作品では男がシラノのような豪傑でも碩学でもなく
というか、お姫様のほうがずっと強いもんだから哀切さがひとしおだと思う

なお、お姫様が少年であることに対する突っ込みは認めない

450 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 00:16:39.38 ID:???.net
手塚先生は後味悪いの大好きだもんなあ
白土作品を好むのもむべなるかな

451 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 10:38:37.14 ID:sqNx5hYW.net
自分より強くて美しい姫のために死ぬ恍惚…
ために死ぬとはいっても、絶体絶命の窮地を救ったとかでもなんでもなく
ほとんど無駄死にに近いのもすごい>カズラ、コノマ、タブテなど

姫丸などは文字通り身を挺してワタリを助けるために死んだといえるが
この場合は姫丸は強さも美しさも兼ね備えていたりする
そしてワタリ第三部は白土三平先生は関わってないと主張してる

452 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 11:00:36.50 ID:???.net
>>450
サスケの結末が残酷だとよく言われるけど、鉄腕アトムも最期を考えると引けをとらないんだよな
いやアトムの最後の掲載誌は「少年」ではなかったが、別冊マガジンなので少年誌には変わりないし

アトムの最後は白土先生に引きずられたとか勢いで張り合ってしまったとかではなく
あれこそが手塚先生の描きたかったアトムなのではないかと個人的には勘ぐっている

453 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 11:34:35.52 ID:???.net
アトムの廃棄処分を無かったことにしたのは色々な意味で悪しき前例になった。

454 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 14:00:13.19 ID:???.net
ただ手塚先生が足かけ20年も連載した鉄腕アトムのエピローグを最初から
ああするつもりだったってことはないだろう(そうだとしたら怖すぎる)

アトムの最後は他の漫画家の影響ではなく
手塚先生が元から抱えていたものが表出しただけだとしても
そのためのトリガーになったのは白土先生の存在なのかもしれん

455 :愛蔵版名無しさん:2023/01/28(土) 15:10:00.80 ID:LvHM/11Z.net
手塚治虫の暗いオチはドヤ顔が浮かんできて嫌な感じがあるね
白土漫画の暗いオチは作者の社会に対する絶望が伝わるんだ
人嫌いで房総の漁師になっていった白土先生の苦悩つうか

456 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 00:36:17.13 ID:3Er20edd.net
>>446
それはシショックな場面で。

457 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 00:46:15.89 ID:???.net
シショックw

458 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 01:24:18.31 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
152/26(関連するレス/本人の書き込み)

>>456
このスレにおける手塚先生って
・白土先生を三ちゃんと呼んでウザ絡みを繰り返す
・「虫プロ社員に白土ファンがいる」と意味不明な理由で原稿を落として編集者を困らせる
・白土作品を読んでマザーコンプレックスを激しく刺激され勃起してしまう
・笑い声は「グフフフ」

こんな設定なんだが、少しくらい腹が立たないのか他人事ながら気になる

459 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 07:26:08.44 ID:???.net
物事を正確に理解することが苦手な人だから全く問題無いだろう。

460 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 07:57:55.56 ID:???.net
この際知恵遅れとはっきりいってやらないと本人が自覚できないと思うが。

461 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 09:36:34.58 ID:???.net
事実を指摘されるとすぐに古い書き込みにレスして現実逃避するから無駄だと思う

462 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 12:53:56.61 ID:B2dQqQ/q.net
>>452
なにせアトムの最後といいつつ
破壊されたシーンは無いから
最後かどうかは曖昧やしね

多分 御大的には描きたかったと思われるが
青騎士で似たような事を既に描いてるし
ぼやかしたとか?

463 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 12:56:43.85 ID:???.net
>>452の余韻を残す感想に対して、ありきたりな言い古された説を意味も無く書く馬鹿に
呆れてしまう。

464 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:00:20.59 ID:EJyJmV6F.net
劇画タッチになる前の白土先生はあんまり大きくキャラ描いてくれなかった
あんな美しいキャラをたくさん作り出したのに…
でかいコマでもだいたいキャラは小さく描かれるのな
映画っぽい絵作りというか
レイアウトとしてはかっこいいのだけど不満っちゃあ不満

465 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:05:22.39 ID:???.net
>>462の書き込みに呆れることは有っても感心することは無い。
これは確定事項と断言して良いと思える。

466 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:09:53.27 ID:???.net
>>452の考察は良いと思う。だがそれにレスした人間のくだらない書き込み内容。
蛇足の見本。

467 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:27:41.36 ID:???.net
>>462
あの場でアトムが破壊されたかどうかは大して重要ではなく
人間のために戦い続けてきたアトムがその目的を喪失したことをもって
「最後」と呼んでいるのだろう

また青騎士は反逆者だったが、アトムの最後ではロボットが体制側になっており
さらに進んだ状況を描いた点に意義があると思う

468 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:39:51.00 ID:???.net
アトムの最後ってあれだけ陰惨な話なのに
アトム自身はあくまでも淡々としているのが印象的でしたね
このアトムならエロいことでも頼めばやらせてくれそうとか思っちゃったよ

美少年と仲良くなりたいと思ってサスケに嫌われワタリに嘲られた挙句
アトム相手に憂さを晴らす腐った豚野郎になりたいお

469 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:44:02.23 ID:???.net
>>467
ほぼ同見解です。
アトムの物理的死を描くならば題名は「アトムの最期」だったでしょう。
それを「アトムの最後」としたのは一つの物語の完結という手塚さんのメッセージだと
受け止めています。

470 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:52:28.93 ID:???.net
>>462の人、このぐらい深い考察ができないなら、恥ずかしいから書き込みをやめなさい。

471 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 13:54:49.29 ID:EJyJmV6F.net
>>468
ダッチワイフかよ!

472 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 14:02:44.35 ID:???.net
>>470
まあ何を書き込もうと自由だとは思うんだが
最近ageの人が手塚スレに現れていないのが逆に心配だよ
まさか白土スレのほうが居心地よくなってしまったのでは

473 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 14:14:08.87 ID:???.net
>>472
手塚スレはageの人の気持ち悪さにスレ住人が滅亡した模様(´;ω;`)ウゥゥ

474 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 14:18:00.15 ID:???.net
>>470
居心地が良くても>>430のような意味不明の妄想で発狂している。
この人の人生についての書き込みなんてスレに一切無いのにこの妄想はひど過ぎ。
ageの人は正常な人ではないと認定せざるを得ない。

475 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 14:32:32.12 ID:???.net
実際こいつが出没したスレはけっこう無人化してるところが出てるそうだし、ここも荒らされて廃墟になる可能性は否定できないだろうな。自分ではスレ立てもできないそうだから、全てのスレが廃墟になったらどうするつもりなのかな?

476 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 15:26:06.36 ID:???.net
板の上の方に有るスレに書き込む性癖が有るようだな。
某作家スレを散々荒らして廃墟にした後、スレ住人が奴が来ないようにsage進行して
いたりする。

477 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 15:28:12.96 ID:???.net
>>471
やっぱりロボットの人工皮膚は味気ないお
一度でいいから生身のサスケきゅんの柔肌に触れてみたいお!
しかもアトムは無表情で無抵抗だから全然おもしろくないお
サスケきゅんの美しい顔が恥じらいに染まるのを堪能したいお!

みたいな愚痴をこぼしつつ、やることはやってそうですよね

478 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 15:54:24.56 ID:EaiA8oRo.net
カムイもワタリもサスケも狼小僧も、どんな虚無や絶望感の中でも生きる!
重太郎も心身ボロボロになりながらも生きてはいた…

けど、手塚は殺すんだよなあ…
やたらめったら殺す…

479 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 16:13:03.65 ID:???.net
>>469
「少年」の1966年3月号でサスケが連載終了し、一方アトムは青騎士が最終回
そこでアトムも終わらせてしまうという手もあったはずだし
実際カッパコミックスでは青騎士が最後のエピソードなんですよね

しかしアトム復活
ロボットの解放のために戦う(つまり青騎士の遺志を継ぐ)路線かと思いきや
うやむやになってしまい「火星から帰ってきた男」でなんとなく連載終了

そして今昔物語を経てアトムの最後
サスケどころじゃない陰惨な結末に、うわあ荒んでるなあと以前は思ってましたが
ああでもしなければアトムの物語は締めくくれなかったんだろうと最近は考えを改めました

480 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 16:37:17.46 ID:???.net
>>478
水木スレにおける水木しげると手塚治虫の対比で
生きること自体を無条件に肯定する水木さんに対し
手塚先生は生きがいを重視する傾向があるようだと指摘が

水木さんに限らずガロ三聖なら
「死にたくないから生きている」程度の性根でも許してくれそうだけど
それだと手塚先生にとっては価値なき生ということになりそうで怖い
まあ手塚先生がキャラをほいほい殺すのは一種の手癖みたいなものだろうけど

481 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 17:15:02.84 ID:???.net
水木さんって「ドブ川に死す」とか、ダメな奴の生に対してすごく冷たいけどなあ

482 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 17:20:58.66 ID:???.net
シェークスピアでもキャラは最後に死んでたな。バンパイアのロックはマクベスから間久部録郎と名付けたそうだが。

483 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 17:28:22.54 ID:???.net
>>481
まあ「ドブ川に死す」に描いてあることを信用するならば
豊川の傍若無人な言動が原因でつげ義春さんの精神状態がやばかったそうだから

豊川を持て余した水木さんは彼を他のプロダクション
(佐藤まさあきと平田弘史のところだったのではないかと考察がある)
に押しつけるわけだが、そこで赤目プロという選択肢はなかったんかな

484 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 17:32:11.80 ID:EJyJmV6F.net
>>480
なるほどなあ
つめこんでつめこんで60歳で手ぐせのように亡くなった手塚と石森!
ガロ三聖がそろって80以上の長生きなのも偶然じゃないだろね…
コロナがなければ白土先生90まで生きたよ
しらんけど

485 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 17:42:06.57 ID:???.net
>>482
間久部緑郎はマクベスが元ネタなので最後には死なないと収まりがつかないが
少年ブックの廃刊のせいで死ねなかったという手塚キャラにしては珍しいパターンか

白土作品においてマクベス的な人物といえば第一に坂上主膳だと思うんだが
重太郎に本懐を遂げさせず、直接の因縁がない蔵六に主膳の首を獲らせるのが白土先生らしい

486 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 18:02:15.27 ID:???.net
いや「どついたれ」の山下哲も「ガラスの城の記録」の札貫一郎も
本来の結末では命を落とすことが予定されていそうだし
打ち切りのおかげで手塚先生に殺されずに済んだ主人公って実はそんなに珍しくないのか?
まあ最後まで生き延びた主人公だって大勢いるだろうけどさあ

手塚先生
「そりゃ私はたくさん描いてますからね、たまには殺しちゃいますよ
三ちゃんとは違うんですよグフフフ」

487 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 18:17:19.21 ID:???.net
不幸な結末を迎える主人公って今はまず支持されないけど
60~70年代の人気漫画はそういうのがむしろ主流だよなあ

488 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 18:42:11.36 ID:???.net
ただ手塚先生の場合、ジャングル大帝とかロック冒険記とか50年代の作品でも主人公を殺してるんだよな
60年代末から70年代初頭にかけての自分の作風が暗いのは時代の風潮と劇画の影響だという手塚先生だが
白土先生の長編で最後に主人公が死ぬのって影丸くらいではないだろうか

489 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 19:50:45.22 ID:???.net
白土作品を読んでるととにかく生物として生まれたからには生きなければならないってメッセージを感じるんだよね
何の為に生きるんだって言う問いかけもあるけどそれを飛び越して生きる意味なんて分からなくても生まれた以上は生きるんだって言う
カムイ伝2部とかで窮地に陥ったカムイが忍びとしての本能で生にしがみついたみたいな説明があるけど
忍びの本能ってなんだよって思うけど
とにかく人間も生物のひとつとして生きることにしがみつかないわけにはいかないんだな

490 :愛蔵版名無しさん:2023/01/29(日) 23:48:43.35 ID:???.net
その中心にあるものは混沌、生物は生きねばならぬという原始的な本能である
というのが竹内好の魯迅評だったかと思うが白土先生も大体そんな感じでは
そういえば魯迅も神話伝説に造詣が深く故事新編とか書いているよね

491 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 01:47:36.60 ID:???.net
白土兄弟は人生の最後まで一緒だったけど魯迅は周作人と道を違えてしまったんだよな
鄭振鐸の『書物を焼くの記』を読んだら「お兄さんはあんなに立派な人だったのに……」と
周作人がぐちぐち批判されていて、偉大すぎる兄を持つのも大変そうだと思ったわ

492 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 17:04:13.35 ID:UdBi4g5/.net
>>488
>>489
影丸伝も群像劇だから
影丸や無風道人は残念にも亡くなったけど
主人公の1人である重太郎や苔丸はあんなボロボロになっても死なない!
そういう点でも白土手塚は対立的なの面白いなあ

影丸→天命が尽きたように死ぬ
無風道人→精神的に力尽きて即身仏
重太郎→精神崩壊しながらも死ねない
林崎甚介→健康体になり晴々と生きる
苔丸→肉体はボロボロだが前向きに生きる
坂上主膳→逆境にも前向きだったが悪運尽きる
螢火→自暴自棄な死
信長・明美→人生のピークからの突然の死!

493 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 17:05:16.84 ID:2iqB9kTy.net
>>455
そのドヤ顔がたまらない
上の下へのジレッタのような
破滅ネタを嬉々として描いてそう。

494 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 17:07:59.81 ID:???.net
愚か者の意味が通じないヨイショ文章は賞賛として響かない。
ROMればいいのに。

495 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 17:08:59.37 ID:???.net
頭が話についていけないからって、話の流れを止めるのはゲスの極みだよ。

496 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 17:10:43.21 ID:???.net
語彙力が貧困で作文力が幼児並み。
感受性にも疑問符が付く。
書き込む意味が有るのだろうか?

497 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 19:48:44.47 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
170/28(関連するレス/本人の書き込み)

>>493
上_を_下へのジレッタだ
手塚先生の話をするなとは言わんが
するならするで題名くらい正しく書いてくれ

498 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 20:09:23.07 ID:???.net
手塚信者が聞いて呆れる。

499 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 20:15:37.52 ID:???.net
上を下へのジレッタの連載は1968年から69年にかけて
この時期の手塚作品に特有の香気は白土先生とかガロに対する思いで燻べられたせいらしいな

500 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 20:37:45.82 ID:???.net
ジレッタとか人間ども集まれとか、短編も含めその時期の手塚の大人漫画は今読んでもあまり古くなってない気はするね
そもそもそういう絵柄が元から普遍的なのもあるだろうけど

501 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 20:52:47.03 ID:???.net
>>498
こういう頭の悪い信者が家族不幸にしてでも高価な壺を買うような愚かな行為に走るんだろうね

502 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 21:21:24.10 ID:???.net
上を下へのジレッタとほぼ同時期に描かれた(というかジレッタの直前に漫画サンデーで連載されていた)
「人間ども集まれ!」は単行本で結末を変えて人類滅亡エンドにしたことで有名な作品なんだが
これはさすがに白土先生を意識したからではなさそうだ

しかし結末の改変について、カレル・チャペックの山椒魚戦争の影響だと手塚先生は語っているが
それはそれで辻褄が合っていないような気がする

503 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 21:27:22.26 ID:???.net
というのも山椒魚戦争は

https://gutenberg.net.au/ebooks06/0601981h.html

山椒魚が同種間の戦争で滅亡した後に人類の文明がゆっくりと再生していくという結末なので
「人間ども集まれ!」はむしろ雑誌連載版のほうがチャペックに近い

たぶん手塚先生は連載終了後に読み返して、これじゃチャペックの劣化コピーだと思ったので
とりあえず衝撃的な落ちに変えてみたってところじゃね?
白土・水木への対抗心から「どろろ」を連載したのと同時にそんなことをするあたりが神様らしいし
そんなことをやってるから虫プロは潰れ億単位の借金を抱えるのだという気もする

504 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 21:42:27.32 ID:???.net
人間どももジレッタも今では完全版が出てるね
人間どもの方は当時虫プロからも単行本化されてた気がするけどかなり端折った内容だっただったんだっけ
記憶が曖昧なので虫プロ商事版の結末を覚えてないけど

505 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 21:50:01.50 ID:???.net
、全集版は虫プロ版を踏襲してて雑誌連載版は完全版の方に入ってるのかな?

506 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 22:48:39.03 ID:???.net
そういえば、未来編ではナメクジが文明を築いて、同族同士の戦争で滅亡してそのあと人類が復活してましたね。

507 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 22:50:10.57 ID:DIe11S10.net
>>493
一回転して面白くなってきた
ガロ三聖のうちつげ義春は手塚信者だし
さいとうたかをや辰巳ヨシヒロたちも手塚信者なのに
白土三平先生と水木サンだけそっけないんだよな
そして最後には劇画にも手を染める手塚神…

「そんな漫画はね、私にも描けるんですよ!」

508 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 22:58:29.40 ID:???.net
>>506
ちなみにチャペックには「マクロプロス事件」という永遠の生命をテーマにした戯曲もある
ただし1990年代まで邦訳が出なかった作品なので、たぶん手塚先生は知らなかったはず

509 :愛蔵版名無しさん:2023/01/30(月) 23:06:39.59 ID:???.net
カレル・チャペックといえば代表作はやはり「ロボット」なんだけど
大正年間に邦訳されたきり1989年まで新訳が出なかったので
手塚先生が鉄腕アトムの創造に際して参考にした可能性は低そう
しかし山椒魚戦争でチャペックに興味を覚えた手塚先生は
どうにかして「ロボット」を入手し読んでみたのかもしれない

チャペックの「ロボット」はロボットが叛乱を起こして人類を滅ぼすも
自力では子孫を残せない彼らもまた滅亡する運命にあった――というストーリーだが
若いロボットの男女が新たな人類に進化する。旧人類最後の生き残りである老技師が
彼らを祝福して旅立ちを見送り、生命に対する讃歌で締めくくられる

もしかしたら「アトムの最後」で丈夫とジュリーが新世界のアダムとイブになる
という構想もあったのかもしれないが、チャペックの亜流になることを嫌った
手塚先生が絶望エンドにしてしまったんではないか
アトムの最後はサスケの痛ましい最終回と呼応しているように見えるが
白土先生と張り合おうとした結果だという見方に敢えて異論を唱えてみる

510 :愛蔵版名無しさん:2023/01/31(火) 23:25:05.18 ID:4NpSW7UY.net
>>504
確か 人間達はほぼ去勢されて
太平が怒って未来が嘆く結末やと。

511 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 01:26:47.55 ID:???.net
去勢の意味わかってる?

512 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 17:01:00.08 ID:DEbsH4wz.net
>>486
それらは最後に死ぬのが見えてる

一騎まんだらの
姫三娘はどうなる予定やったのかな?
生き残って欲しいが。

513 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 17:04:47.94 ID:???.net
古い書き込み探してレスするガイジには消えて欲しいが。

514 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 17:06:42.70 ID:PEwoofkj.net
アトムとサスケはともに少年に載ってたのがポイントだな

515 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 17:26:32.22 ID:???.net
手塚ファンのはずなのに手塚関連の感想や見解考察が白土スレの住人よりも低質な内容に終始しているのが不憫でならない。

516 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 17:42:57.17 ID:???.net
509の書き込みなどはかなり知識がないと書けないと思うが例の人は博学博識という言葉とは程遠い。会話のやり取りができないならば、掲示板に書き込むのは場違いな気がする。はっきり言ってウザイ。

517 :愛蔵版名無しさん:2023/02/01(水) 20:29:32.42 ID:???.net
無理やり古い話題に逆戻りした挙句、面白味の無い個人の感想や願望、答えようが無い質問、
質問されるまでもなく答えが簡単にわかるような問い等の書き込みばかり。
かなりの産廃ぶり発揮してくれるageの人。

518 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 06:26:21.65 ID:???.net
>>511
去勢ってのは手塚先生が「人間ども集まれ!」で使った言葉なんだが
人間に対しては普通は断種っていうよな

ところで「人間ども集まれ!」でリーチ夫人が法廷に引きずり出されてくる場面で
去勢してしまったから、もう夫人ではないと言われるのが妙に印象的だったんだが
ブラック・ジャックの如月先生とか見ても、子供を産めなくなった女性は
もはや女とは呼べないという考えが手塚先生の作品では露骨だよね
母親になれることが手塚先生にとっては女性の必須条件なんだろう

519 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 06:29:10.10 ID:???.net
>>514
サスケとアトムの連載を見比べると
スガル谷のちょっと後にロビオとロビエット(どっちもロミオとジュリエットが元ネタ)
サスケの完結と同時にアトムは青騎士の最終回と妙に符号を感じさせることがあるんだよね

520 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 06:33:32.67 ID:???.net
大昔、ブタの去勢をテレビで見たが、亀頭だけ切断していた記憶がある。去勢すると肉質が良くなるそうだ。

521 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 10:10:27.18 ID:???.net
>>518
手塚先生にとっての必須条件というより戦中的な価値観なんじゃなかろうか

522 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 17:36:55.51 ID:6VDCCP9L.net
>>499
意識はされてたろうなあ。

523 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 17:41:19.34 ID:???.net
またいつもの幼稚な一行レスですかw

524 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 17:46:05.11 ID:???.net
頑張って色々書いていたつもりだろうがあまりの程度の低さに呆れられ嘲笑されて
一行レスに戻したか。
ウザいことに変わりはない。

525 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 18:22:00.80 ID:???.net
恥の上にさらに恥を重ねていく。ホントに惨めな人生だな。

526 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 19:53:43.94 ID:???.net
恥をかく
そのためだけに
age続け
恥かくのみで
恥知らぬとは

527 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 20:45:52.86 ID:???.net
カレル・チャペックの山椒魚戦争とロボットはどちらも画期的な発見が引き金となった文明の滅亡
そして再生を予感させる結末という話の流れなんだけど、1960年代後半の手塚作品で
この図式に当てはまるものとしては「人間ども集まれ!」以外にも「地球を呑む」があり
当時の手塚先生は結構チャペックから影響を受けていたのかもしれない

「全共闘の学生ごのみの劇画が大うけしているさなかで、まったく漫画に対して
懐疑的になっていました。ぼくの漫画家生活の中で、いちばん暗い、不愉快な時期です」
と手塚先生はダスト8の後書きで当時を振り返っているんだけど
白土三平の登場以来、なんやかんやで追い詰められた心境になっていた手塚先生に
世界が崩壊する悪夢を描きつつ復活への願いをこめた物語がはまったんじゃなかろうか
つまり白土先生は直接には関係ないんだけど、そこに至るまでの過程には寄与しているのでは

528 :愛蔵版名無しさん:2023/02/02(木) 21:06:05.11 ID:???.net
世界の崩壊と復活というとブラッドベリィの火星年代記や小松左京の復活の日を連想する。

529 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 01:54:15.61 ID:???.net
アトムが青騎士に殺されて復活した後の迷走っぷりについて
確かサンコミックスだったと思うが、手塚先生自身の解説があるよね
編集者に「いっそアトムを悪魔にしてしまいなさい」などと指嗾され嫌々そうしたが
人気は落ちる一方、その編集者は責任をとらずに逃げたと恨みがましく語っていたはず

しかし「少年」の編集部といえば
かの桑田裕がいたところで漫画家は自由に描かせてもらえた
白土先生のサスケが名作になったのも桑田氏の度量の大きさがあればこそだと聞く
時流に棹さすよう強要されたという手塚先生の回想とはちょっと印象が違うんだが
と思ったら、中川右介の『アニメ大国 建国紀』によれば桑田裕は1964年2月に
虫プロの役員に就任していたのだそうな。なお青騎士の連載開始は1965年10月

530 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 02:01:04.93 ID:???.net
つまりアトムがもっとも桑田さんを必要としていたとき、彼はもう光文社にいなかった
まあ手塚先生が虫プロに引き抜いたからなんだが

しかしサスケの単行本が光文社ではなく青林堂から出たのは桑田裕が快諾したからだし
一方COMの創刊に際しては長井勝一が桑田裕に助言するなど
経営レベルでは青林堂と虫プロの関係は良好だったように見える

531 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 14:13:34.11 ID:Wnz/9IoH.net
サスケの開始年と終了年が伊賀の影丸と完全一致してるのは偶然なんだろうか
サスケの方が三ヶ月遅く始まってるんだよね
小学館vs光文社の図式ではあるが

532 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 16:33:19.74 ID:mvTT6grR.net
>>500
当時の大人漫画家さんの絵柄を参考にされてたらしいね
手塚さん自身も
眼が悪いので描きやすくて楽だったとか。

533 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 16:38:35.77 ID:???.net
大人漫画家さんとかおかしな造語はやめてもらいたい。この人の語彙力のダメさ加減には呆れる。

534 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 16:38:42.65 ID:???.net
大人漫画家さんとかおかしな造語はやめてもらいたい。この人の語彙力のダメさ加減には呆れる。

535 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 16:48:21.31 ID:???.net
ageの人の書き込みの薄さとスレ住人の書き込みの間に絶望的な格差を感じる。

536 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 17:03:34.10 ID:k/Qmpma7.net
>>530
桑田記者は白土三平先生、虫プロ商事、最後はフジオプロと、
漫画界のレジェンドに頼りにされ続けた人なのに話題にならんね
とはいえ漫画の内容には関与せずに裏方として支え続けたのが良かったわけだから語ることないけど
一方の長井勝一は名伯楽編集者みたいなイメージが邪魔だね

537 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 23:44:05.64 ID:???.net
http://www.style.fm/log/02_topics/top041207.html

手塚治虫原案の「わんわん忠臣蔵」を制作していたときのことを白川大作が語っているんだが
手塚先生がアニメにかまけて鉄腕アトムの原稿を描こうとしないもんだから桑田裕が腹を立てて
白川大作を「簀巻きにして石神井川へ叩き込む」と言っていたんだそうな

物騒ではあるが、手塚を缶詰にして仕事させれば済むことだという編集者も多かったんだから
それに比べたら桑田さんは手塚先生に対して遙かに親身であったというべきか
なお白川氏は風のフジ丸にも演出や脚本で関わっているそうです

538 :愛蔵版名無しさん:2023/02/03(金) 23:49:05.33 ID:???.net
わんわん忠臣蔵は1963年公開
手塚先生が少年の編集部にサスケの打ち切りを要求したという噂があるが
もし仮に事実だとすれば、その頃の出来事だったはず
(編集部に拒否され奮起して描いたのが地上最大のロボットだったという落ちなので)

アニメに入れ揚げてアトムの原稿には身が入らず、挙句の果てに
ライバルの連載を打ち切れとごねていたとなると、なかなか邪神っぽい

539 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 13:05:58.75 ID:d5aSJrHc.net
>>509
いや それは
おそらくアトムに絶望させるための
前振りとして描いてたろうから
「ロボット」のような結末には
はじめからする気は無かったと思われますが?

540 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 13:13:58.10 ID:???.net
幼稚な意見に疑問符を添えて反論する馬鹿が嗤える

541 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 13:19:47.01 ID:???.net
>>509のような文章をとても書けない馬鹿が薄っぺらな憶測、粗末な文章で反論する。
これは悲劇かもしれない。

542 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 13:32:44.06 ID:???.net
馬鹿の馬鹿足る所以は己が馬鹿であることを気付かないということ。故に彼は馬鹿である。

543 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 13:46:53.90 ID:???.net
 バカやとゆう人間の方が妄想しとるバカやと思うが?

ageの人が言いそうなこと

544 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:05:03.19 ID:???.net
てゆうか
バカやとゆう人間の方が妄想しとるバカやと思うが?

「てゆうか」が好きなのと変なところで改行するクセが有るからこっちの方が
ageの人っぽいw

545 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:20:16.57 ID:???.net
てゆうかという若者言葉を使いたがるのは自分がキムタクになったつもりなのだろうか?だとしたら爆笑ものだ。

546 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:45:32.92 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
196/33(関連するレス/本人の書き込み)

>>539
いっていることの意味がわからんのだが

もし仮に作中でジュリーが新世界のイブになったとしても、その後で絶望的な結末が来たはず
→だから手塚先生はチャペックのような結末にする気はなかったと思う

という主張なのか? それじゃ前半が後半の根拠になってないぞ

547 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:46:04.01 ID:???.net
そんな馬鹿なw
と思いつつもスレ違いの手塚ネタを延々と引っ張り、古い書き込みに無理やりレスするKYぶり。
他人の書き込み内容を理解出来ていないことが露呈したり、自分の頭の中で考えていることを説明無しで
他人も理解出来ていると思い込んでいるフシが有るところを見ると否定できないキムタクなりきり「てゆうか」説。

548 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:50:42.12 ID:???.net
若者言葉と言いつつキムタクかい
ここの年齢層が高いのは分かりきってるけどキムタクかて五十路やろ

549 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:53:14.80 ID:???.net
というか、アトムの最後で絶望しているのは丈夫であって
アトム自身の態度は淡々としたものなんだよな

地上最大のロボットにある
「我と我が生きるべき道を、ためらいも疑いも恥じらいも憎しみもなく
ひたすら全うして消えていった……」という詩を彷彿とさせる最期だったが
あの詩の初出は確かサンコミックスだから、順番からいえばアトムの最後が先なのか?
何にせよサスケの苦悩や悲哀をこれでもかと描いた白土先生とは対照的だと思う

550 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 14:57:12.84 ID:???.net
>>548
キムタクそのものがかなり痛い五十路男だろう。あの話し方は一般人だったら笑いもの。
それに憧れる中年は本当に痛い。

551 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 15:10:41.49 ID:???.net
正義こそが生きるべき道ってのはサスケもアトムも同じだと思うんだが
サスケがその道を全うするには大猿大助という保護者が必要と容赦なく指摘する白土先生
最終章のサスケはもはや正義ではなく生き延びるための戦いを余儀なくされてるよね

なおアトムが1980年代にカラー版アニメとしてリメイクされたとき
アトラスが宿敵として設定されアトムと再三にわたって戦いを繰り広げることになるのだが
生きていくために戦うアトムを描きましょうと笑顔で提案する手塚先生が『手塚治虫物語』で描かれてたわ
自身の生存のために戦わねばならないというんじゃカムイやサスケと同じじゃないですか手塚先生

手塚先生「昔のことは忘れましたよグフフフ」

552 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 15:39:54.56 ID:???.net
手塚先生は1984年にインタビューを受けたときも白土先生を話題にしているので
実際には昔のことを忘れるどころではなかった
ただ白土先生にそれくらい執着していたというよりは
ロッキング・オンによるインタビューだったので相手に調子を合わせたのかも

手塚先生
「この渋谷陽一という人はガロとか好きそうな顔をしていますね
ならば三ちゃんの話をしてやりましょう私はサービス精神豊富な手塚治虫ですからねグフフフ」

553 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 15:50:09.62 ID:???.net
グフフってゲスな笑いかたw

554 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 16:03:37.88 ID:TNjrdUlz.net
手塚治虫と白土三平先生の二次創作漫画が描けそうなくらいキャラ立ってきとるやん

555 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 16:03:47.72 ID:???.net
だが我々は知らない
サスケやカムイの肢体を劣情の伴った目付きで鑑賞しているときに
人知れず口元から漏れる濁音を

556 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 16:19:51.98 ID:???.net
アトムも十分かわいいんだが、富野由悠季の言い回しを真似れば
ちんちんをしゃぶりたくなるような少年を手塚先生は描かないんだよな
むしろウランがアトムの身代わりになってプルートウに会いに行くとき
わざわざパンツ一丁になるといったシチュエーションの変態性が手塚先生の強みであり
そこもまた「少年」での連載において白土先生と対照的なところだったのではないか

557 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:18:36.99 ID:oDg595Ht.net
たしかになあ
ケン一とかキャプテンKenとか良いショタもいるけど
白土三平先生とは色気レベルで超えられない壁があるよなあ
いうても横山光輝先生の方がそういうのは上手いよね
だから人気になっていったんだと思うけど…

558 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:36:15.71 ID:???.net
いうても?なんか変w

559 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:41:53.06 ID:???.net
ゆうてもよりはマシかとw

560 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:46:49.81 ID:???.net
>>557
トリトンのならしゃぶれる
と思ったが、俺が思い浮かべていたのはアニメのほうだったわ
そしてアニメ版のトリトンは富野監督の作品なのだった

561 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:47:34.05 ID:???.net
というかサスケやワタリのちんちんはしゃぶりたくなって当然という前提で話を進めてはいかんな

562 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 18:52:04.99 ID:???.net
アブの~マル

563 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 20:05:09.94 ID:oDg595Ht.net
>>560
アニメのトリトンは反則
あれはオーパーツ
塩谷翼の声もやばい
サスケの雷門ケン坊と双璧だわ

564 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 20:51:58.83 ID:???.net
おばあさま達のスレなのでしょうか

565 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 21:47:47.95 ID:???.net
描き手の心の深層に少年愛の素地がなきゃ性的な少年は描けないだろうな
手塚先生にはそれがなかった
アトムとかにむしろ女の子の色気が滲み出てしまうのはそっちの性癖の人だったからだろう
つまり白土先生は……

566 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 22:26:01.37 ID:???.net
少年のちむぽをしゃぶりたいというのは紳士の嗜みですぞ?

567 :愛蔵版名無しさん:2023/02/04(土) 22:48:38.21 ID:???.net
そこまで言ってしまったらペド性犯罪者になるから謹んで下さい

568 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 01:27:43.10 ID:???.net
>>565
そもそも1975年に発表された「アトム二世」で
アトム二世はより人間に近づけるために性器をつけたと明言されているので
逆に考えればアトムにはついていないんだろうな

サスケとワタリを二人とも裸に剥いて
ちんちん比べとかやらせてみたいお

569 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 07:57:47.75 ID:???.net
やだ、このオジさんたち怖い。変なオジさんが増えてきてる。

570 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 11:00:52.03 ID:???.net
魔太郎が来る、5ちゃんねるの笑われ者も来る、みんなのオモチャになりに。グフフフ

571 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 12:51:08.94 ID:VsfBhl7X.net
>>565
なるほどな
1960年の狼小僧から白土先生は少年のセクシーさに目覚めた気はするな

572 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 12:54:04.57 ID:???.net
助詞の使い方が変。
には目覚めたとは言わない。
日本語を勉強してから書き込むかROM専を薦める。

573 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 12:59:53.65 ID:???.net
歳をとってからの少年愛、ベニスに死すを思い出す。

574 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:02:43.31 ID:???.net
なるほど風魔小太郎のちんちんをしゃぶりたいとは思わないので
忍者旋風と狼小僧の間に覚醒のポイントがありそうだ

575 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:04:52.20 ID:???.net
ただ狼小僧が異様にセクシーなのは小島剛夕が後から絵を描き直しているからでは
もちろんキャラデザは白土先生自身のものだが剛夕の寄与は小さくないように思われる

576 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:20:11.43 ID:VsfBhl7X.net
>>575
もちろんそれもあるんだろうね
剛夕が描いたサスケの第三部やカムイも異様に美しいしな
ただ狼小僧もサスケも全裸から物語がスタートするという共通性もある
両作品ともに白土先生の思い入れは強いし
少年忍者主人公の可愛らしさという要素はワタリで結実したのだろう
白土先生が描いたワタリの下絵の美しさには舌を巻いた

577 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:28:17.44 ID:E5h/N11i.net
>>527
地球を吞む
は試行錯誤が見えますね
なんせ連載版では
あの姉妹のほとんどが五本松に
惚れてる設定やったし。

578 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:30:33.34 ID:???.net
また話題についていけない奴が

579 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:40:42.00 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
201/34(関連するレス/本人の書き込み)

>>577
崩壊と再生のテーマはカレル・チャペックからの影響じゃないかという話をしているのに
関五本松を巡る色恋にいきなり言及するあたり、議論の流れを無視し枝葉末節に拘る癖があるんだよな

580 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:51:09.96 ID:???.net
>>577
大人が話をしている時に邪魔するガキの精神年齢と知識教養のまま虚しく職無し49歳とは情け無い

581 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 13:53:55.69 ID:???.net
だから5ちゃんねるの笑われ者

582 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 14:08:00.98 ID:???.net
狼小僧がセクシーなのは小島剛夕の寄与が小さくないだろうといったが
それは剛夕の絵だからというより、むしろ剛夕が白土絵を忠実に描けるから
つまり筆を執っているのは剛夕でも絵自体は白土先生のものなのだと思う

1965年頃に平田弘史が赤目プロに誘われて
「白土さんとは絵のタッチが違うから合わないでしょう」と断ったと
みなもと太郎との対談で語っていたんだけど
白土先生の絵のタッチに完璧に合わせられるところに剛夕の神業があったんだろう

583 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 14:12:59.99 ID:???.net
もっとも絵のタッチが違うから合わないというのは表向きの理由で
平田先生が断ったのは他人の下で働きたくなかったからというのが本当のところでは
佐藤まさあきに居候させてもらっている身で、赤目プロに入れば普通の勤め人の
3倍くらい給料がもらえるのに、それでも断るあたりに独立不羈の精神が窺える

で、平田弘史の公式サイトで略年譜を見ると50歳を過ぎても
「経済的にも追いつめられ」とかいう記述があって
こりゃあ水木さん以上だぜと思ったんだが
最初から最後まで生き方を変えなかったんだと感銘を受けた

584 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 19:20:29.54 ID:???.net
>>579
自分のつまらない書き込みが無視されてスレ民が歓談しているのが悔しいのでしょう。
枝葉末節のこだわりなどではなく自分でもレス出来そうな書き込みを探しているように見えます。
それにしてはお粗末な内容のレスしか出来ない残念な人です。

585 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 20:38:15.08 ID:mLz9jZUd.net
>>582
白土先生の元絵の意図を汲んだ絵を美しく描くのに長けてたね
影丸伝なんかの描き直しをみてもね
そしてそれを見た白土先生の絵柄にもまた影響を与えたのだと思う

白土「あいつも勉強になっただろ」
剛夕「俺が師匠だから」

美しい関係だよ…

586 :愛蔵版名無しさん:2023/02/05(日) 22:54:36.66 ID:???.net
小島剛夕の代わりに平田弘史に描かせたら相当ごつい狼小僧になりそう

587 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 01:16:43.51 ID:???.net
しかし平田先生は日の丸文庫の雑誌で白土タッチの連載とかしているのだな
白土先生か手塚先生に絵柄を寄せるよう編集部から注文があったので
前者を選んだと御本人が語っていたはず

588 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 12:09:30.94 ID:Sh0Suzd0.net
どんなタッチなのか見てみたいね

589 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 16:11:22.52 ID:???.net
そろそろ、おバカが来る時間かな?

590 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 16:39:51.58 ID:XSd32ymp.net
>>549
いや アトムも苦い表情を見せてたし
ゆうまでもなく人間達との付き合いも
深いんやから淡々でも無かったかと。

591 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 16:44:23.75 ID:???.net
ゆうまでもなくw
国語の成績はクラスのビリを死守した人であろうこと容易に想像出来る。
相変わらず感想がお子ちゃまw

592 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 16:50:56.94 ID:???.net
淡々とした態度の意味もわからない馬鹿とは情け無い!

593 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 17:05:01.84 ID:???.net
>>590
おバカwww

594 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 17:06:43.93 ID:???.net
アトムについての見解がズレている馬鹿が惨めにもまた恥を晒しているw

595 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 17:23:55.62 ID:???.net
>>590

https://i.imgur.com/bnuTNA5.jpg

596 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 17:57:13.23 ID:???.net
>>595
センスが素晴らしいです!

597 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 22:04:11.01 ID:???.net
ちんちんをしゃぶりたくなるような少年を描く漫画家といえば
ガロ関係者では白土三平が断トツとして二番手は矢口高雄ではなかろうか

598 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 22:19:47.80 ID:???.net
>>597
なら三番手はますむらひろしで

599 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 22:27:33.07 ID:???.net
敬愛する白土三平から拝借した名前をあんなエロいショタキャラにつけるとか矢口先生すげえよな

手塚先生「この私もさすがに矢口君ほどの度胸はありませんでしたよグフフフ」

600 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 23:19:10.86 ID:???.net
手塚先生なら矢口氏と呼びそうだが『ボクの手塚治虫』では「矢口くん」になってたっけ
まあ手塚治虫と矢口高雄では歳もずいぶん離れているからなあ

と思ったが、手塚先生が1928年生まれで矢口先生が1939年生まれだから
白土先生と水木さんくらいの年齢差しかなかったわ
逆に考えると、例のスパゲティの一件って
実は手塚先生が矢口先生におごってもらっているような光景だったに違いないんだわ

601 :愛蔵版名無しさん:2023/02/06(月) 23:52:20.60 ID:???.net
ひさびさにテレビつけて大河ドラマ見たら、服部半蔵配下の忍者軍団が白土三平っぽくてワロタ

602 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 00:07:46.59 ID:osujni56.net
>>598
猫しか描いてないやん

>>599
手塚治虫先生、三ちゃんのこと敬愛してないやん
ライバル視しまくってただけやん

603 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 00:32:20.86 ID:???.net
矢口先生は自分の息子を三平と名付けようとしたという伝説があるほどの猛者ぞ
いや伝説ではなく本人が『9で割れ!!』で語っているんだったな
実際は女の子ばかり生まれたので実現しなかったそうだが
白土先生の本名は登だと突っ込むのは野暮というものか

604 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 08:07:29.80 ID:???.net
>>602
> 猫しか描いてないやん

人間も描いてるけど「銀河鉄道の夜」の印象だけでレスしてる?

605 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 08:46:59.50 ID:???.net
ageの関西弁はクズばかり

606 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 22:13:36.44 ID:4vPiR3HT.net
>>557
ショコタンは正太郎くんから来た言葉やね
ゆうても。

607 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 22:28:36.11 ID:osujni56.net
>>606
そうなんや
あの安彦良和も今見たらなんでもない絵なんだけど正太郎くんは色気があったと言っていた
三ちゃんコンプレックスという言葉は生まれなかった不思議を感じる

608 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 22:55:58.43 ID:???.net
>>606
ショコタンではなくショタコンが正解。ショウタロウコンプレックスを略してるからな。はい、勉強不足www

609 :愛蔵版名無しさん:2023/02/07(火) 23:54:27.63 ID:???.net
中川翔子→翔子たん→ショコタン
じゃなかったっけ?

610 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 00:15:40.70 ID:???.net
>>606
関西弁でageの書き込みはウンコの法則w

611 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 00:20:26.74 ID:???.net
『ボクの手塚治虫』といえば、リラックスした上品な笑いを描いてほしいと
手塚先生から要望されたと矢口高雄が回想しているのが印象的だった

リラックスした笑いって真面目な場面でヒョウタンツギの雨を降らせることかと思ったんだが
実際そういうのが手塚先生にとっては重要だったんだろうな
杉浦茂的な戯作感が濃厚な作家だと瀬川深は手塚治虫を評している

612 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 00:23:49.13 ID:???.net
で、結局のところ矢口先生は大してリラックスしなかったように思われる
白土先生の絵の美しさは主人公の運命までもが一本の線に
凝縮されているかのようだと評したのは荒木飛呂彦だが
矢口先生の本領もそういう緊張感の側にあり、手塚先生もそうと知りつつ
それでも自分の流儀としてリラックスした笑いを主張せずにはいられなかったんではないか

613 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:00:50.91 ID:PBtNXh8T.net
曲線 手塚治虫 藤子不二雄 石森章太郎

直線 白土三平 水木しげる 矢口高雄

だから?

614 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:06:35.41 ID:???.net
君は北朝鮮だから?

615 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:19:20.09 ID:bl7IsOmh.net
>>600
手塚さんも食いしん坊やけど
流石に、それは断るやろな。

616 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:20:47.06 ID:???.net
食いしん坊w本当に語彙力が無い馬鹿だなw
大人だったら大食漢ぐらいの表現を使うのがたしなみだろうw

617 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:36:06.38 ID:???.net
国語力が貧困な者に語られると巨匠もその辺のおっさんのような扱いで書かれてしまう。
何たる悲劇w

618 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 17:55:09.29 ID:???.net
>>615
お前は無為徒食の人

619 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 18:00:00.26 ID:9oIr2NVs.net
自分は白土信者なのでスパゲッティをよく食べるようにしてる

620 :愛蔵版名無しさん:2023/02/08(水) 21:35:59.46 ID:???.net
ageの人はパンティをかぶるのが趣味らしい

621 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 00:48:25.14 ID:???.net
真面目な場面でヒョウタンツギといえば、中公コミックスから全12巻で出た
「中国の歴史」を監修しているのが手塚治虫と陳舜臣なんだが
最終巻「毛沢東の長征」で西安事件の最中に蒋介石の顔がヒョウタンツギになってたっけ

あの学習漫画のシナリオ担当は武上純希なんだが
蒋介石をヒョウタンツギにしてしまうのは手塚先生の指示だったのかなあ

622 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 00:49:19.43 ID:???.net
長征といえば、横山光輝にも藤子不二雄Aにも長征もしくは毛沢東をテーマにした作品があるが
白土先生はそういうのは描かなかったな

623 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 16:56:57.78 ID:XyZT9i/N.net
>>607
そうらしいですよ
彼から来てるらしい。

624 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 16:58:49.35 ID:???.net
おまえは創価らしいなw

625 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 17:04:59.76 ID:???.net
>>623
自信持って間違えたからトーンダウンしたな。www

626 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 17:42:31.19 ID:neXXFPnk.net
>>622
白土三平先生は英雄物語には常に慎重だったからなあ

627 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 18:15:34.07 ID:???.net
英雄ね~?

628 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 20:01:53.27 ID:???.net
>>623
自分では全く調べずに他人の情報に便乗してドヤ顔で知ったかぶりする馬鹿って
見ていて恥ずかしいですね。

629 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 20:45:41.33 ID:???.net
>>616
手塚先生を食いしん坊呼ばわりするくらいは別にかまわないと思うんだが
水木さんが白土先生からスパゲティをおごられるのは
手塚先生が矢口先生におごられるようなものだという書き込みへの反応なんだよな
つまり水木しげるは意地汚いと言いたいのだろう

630 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 20:49:06.42 ID:???.net
>>626
横山光輝の長征は項羽と劉邦や三国志から連なるもので
そういうのを手がけなかったのは白土先生のストイシズムだと思う

631 :愛蔵版名無しさん:2023/02/09(木) 21:11:01.85 ID:???.net
>>629
買いかぶりじゃないかな。頭悪そうだから単純に手塚を食いしん坊()と言いたかっただけが真相だと予想w

632 :愛蔵版名無しさん:2023/02/10(金) 01:33:41.32 ID:???.net
>>613
直線が緊張、曲線がリラックスに対応しているのかは俺にはわからんのだけど
曲線側の3人(いや4人か?)の中でも手塚先生の笑いは特殊な印象がある

藤子F先生の漫画でドラえもんがピンチの時に四次元ポケットから道具を出そうとして
ガラクタばかり大量に出てくるといった、話の流れを踏まえたギャグとも違って
ヒョウタンツギの雨というのは完全なナンセンスでしょう

633 :愛蔵版名無しさん:2023/02/10(金) 01:36:05.38 ID:???.net
後の世代の漫画家で手塚的な笑いを多用している人は誰かと考えてみるに
ジャングルの王者ターちゃんの徳弘正也とか? 頻繁にちんこを出す徳弘ギャグを
上品な笑いと手塚先生が認めてくれるかは知らんけど

で、その徳弘先生が最近の連載では白土漫画に接近しているように見えるのが気になってる

634 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 00:49:09.00 ID:VhcMImpy.net
>>611
もしくはヒョウタンツギスープとか?

635 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 00:58:08.50 ID:???.net
3日前の書き込みに意味も無くレスする糖質は病院から書き込んでいるのだろうか?

636 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 01:10:16.35 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
228/39(関連するレス/本人の書き込み)

ageレスというだけで例の人と決めつけるのはよくない
と思ったが、同じIDで手塚スレにも書き込んでいるので確定ですわ
そんな判定が即座にできるようになるとは俺も嫌な能力が身についたものだ

637 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 01:20:29.14 ID:???.net
少年時代の作品を見ると手塚治虫は実際に杉浦茂チルドレンだと思える
その流れだと赤塚不二夫や藤子A、吾妻ひでお。水木しげるやつげ義春にも影響が見られるかも
白土さんは杉浦茂と同じく忍者漫画を多く描きながら全く別方向ね

638 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 01:35:32.23 ID:???.net
ところで白土三平と杉浦茂にはひとつ共通点がある
二人とも勲章をもらっていない

いや白土先生が叙勲と無縁なのは何の不思議もないんだが、杉浦茂は実績も十分だろうし
藤子Fや横山光輝と違って早くに亡くなったわけでもないのに謎である

639 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 10:18:11.35 ID:???.net
>>636
ageの人はゴキブリの習性と一緒。人の気持ちを慮らず嫌がらせのように出没する。
空気を読まない害虫と一緒。

640 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 10:59:42.93 ID:???.net
山田風太郎の『柳生十兵衛死す』には石川賢によるコミカライズがあるが
題名に反して柳生十兵衛が死なないという結末だったので仰天した

石川賢は白土三平から多大な影響を受けた人だけど
白土先生の作品が時として運命論的に見えるのに対し
石川賢はその運命を突破する意思で貫かれているという指摘を見かけたことがある
個人的にはたいへん腑に落ちるし、原作者である風太郎の意図まで乗り越えて
突っ走り続ける柳生十兵衛とか個人的には好きですね

641 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 11:19:35.29 ID:LfpVzAbT.net
>>638
杉浦茂先生が子供漫画誌から姿を消す時期と
白土先生が子供漫画誌から姿を消す時期は近いんだよなあ

642 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 11:48:20.89 ID:???.net
えっ、そうだったんだ
子供の頃、白土三平の単行本は普通にあったからリアルタイムで読んでたように錯覚してた
逆に杉浦茂はいっさい単行本を見かけず、復刻ブームがくるまで知らなかった

643 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 11:54:27.92 ID:???.net
>>640
面白い指摘
石川賢の盟友の永井豪の方は割りと運命論的かもしれない

644 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 12:17:20.36 ID:LfpVzAbT.net
>>642
その後もサスケがアニメになったりカムイ伝はもう少し続いたし
ちょっと休んでビッグコミック誌で大人向けで描き出したのもあって
小学館を中心に単行本が途切れることなく出版されてたのは大きいと思う

645 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 16:46:58.52 ID:m+rp3QJq.net
>>637
旋風zでも杉浦風に描いてるコマが
ありますしね。

646 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:01:33.87 ID:???.net
死ねは言い過ぎだろ

647 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:13:43.71 ID:???.net
>>645
他の人の書く話題と情報量が違うな。もっと面白い話を書いてくれよ。

648 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:16:07.91 ID:???.net
手塚先生の「おれは猿飛だ!」が1960年で
これが杉浦茂の流れを汲む作品だと見なしていいのか俺にはわからんが
少なくとも白土先生の忍者漫画とは明らかに異なる流派なんだよな

649 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:20:25.07 ID:???.net
1959年から1962年にかけて刊行された忍者武芸帳を読んだ手塚先生はその革新性に
衝撃を受けたそうだが、御自身は同時期に「おれは猿飛だ!」を描いていたわけで
当時の心境を手塚治虫自伝で「ジレンマ」と呼んでいるのが興味深い

650 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:22:55.15 ID:LfpVzAbT.net
おれ猿は杉浦茂リスペクトで描いたと明言してる作品
でもナンセンスに徹するのは無理なんだよな手塚は
白土先生もきのこ姫みたいな作風も描けるんだよなあ

651 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:26:58.17 ID:???.net
いちいち手塚sageしなくていいから
なんなのコイツ?

652 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:37:14.35 ID:???.net
「おれは猿飛だ!」の翌年に白土先生がサスケを、横山光輝が伊賀の影丸を連載開始
そして1964年に始まったオバQの冒頭は忍者ごっこの場面なんだが
これはサスケや伊賀の影丸になりきって遊ぶ子供たちを見て着想を得たものだと
藤子F先生が「スタジオ・ボロ物語」で振り返っており
あっという間に白土・横山系の忍者漫画が席巻していったことが窺える

653 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 17:55:39.47 ID:???.net
忍者ハットリくんの連載開始が64年11月、忍者あわて丸(ピュンピュン丸)が65年
忍者を題材にしたギャグ漫画も杉浦茂の系統というよりは子供達の忍者ごっこを踏まえたものになっていったみたい

654 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 18:12:09.80 ID:???.net
ハットリくんもその時期の連載だったんか
白土・横山の単なるパロディとするのではなく
忍者ごっこで遊ぶ子供たちの夢を掬い上げて膨らませたものだという観点はいいね

655 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 18:59:03.08 ID:???.net
>>645
君!邪魔!

656 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 20:18:54.62 ID:???.net
関西弁ageの人は日本語が通じない在●だから仕方が無いよ。

657 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 20:50:34.61 ID:+Gjq0iEu.net
オバQの忍者ごっこにしても、あわて丸やハットリにしても、
あの伊賀の影丸の頭巾スタイルがモチーフになってるんだよな
杉浦茂や白土三平先生に対して、伊賀の影丸の功績は、忍者のアイコンである頭巾を確立したことだな
子供が真似しやすくなった
続いて登場した仮面の忍者はやりすぎでしたけどw

658 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 21:08:17.63 ID:???.net
頭巾と言えば、隠密剣士の霧の遁兵衛という忍者も被っていたな。

659 :愛蔵版名無しさん:2023/02/11(土) 22:23:47.93 ID:???.net
伊賀の影丸スタイルは江戸時代の浮世絵なんかから持ってきてるよね
それを昭和の時代に定着させたのが横山さんってことになるのかな
映画やなんかで横山さんより前があるかもしれないけど
水木さんが江戸の妖怪デザインを定着させたのに似てるね
実際のリアル忍者スタイルは杉浦・白土系だろうなあ

660 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 01:21:39.74 ID:???.net
頭髪ってのはキャラデザの重要な要素なので普通は隠さないよね
だいぶ幼い頃にカムイ外伝と伊賀の影丸を読んだんだが
カムイの長い黒髪は子供心にもセクシーだと感じたし
それに引き換え伊賀の影丸が頭巾姿で登場したときは
主役がこんなに地味なコスチュームを……と少々びっくりした

いや伊賀の影丸だって実際は髪の毛を露出させていることが多いんだが
たまに表紙ですら頭巾をかぶっているからな
ああいうところが横山光輝らしいんだと今では思っている

661 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 10:08:20.80 ID:???.net
調べてみたら伊賀の影丸って人形劇のアニメーション作品があったんだね、知らなかった。

662 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 13:31:01.09 ID:Pxg4wCnE.net
>>648
杉浦さんでいいんじゃ?
俺はそう思いましたが。

663 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 13:56:10.11 ID:???.net
「わからない質問にも自分が答えないといけないと思い込んで何でもレスしたがるのは
ネット依存症の末期症状」という説は信憑性が有る。

664 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 14:07:35.57 ID:???.net
わざわざ遡ってレスしてもその内容は根拠を示さず単純に自分がそう思うからというだけの稚拙な内容。
ageの人の知的水準の低さを物語る。

665 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 14:13:30.98 ID:???.net
あくまでも多くの意見の中のひとつ、それをさも絶対的なもののように書くのは逆を言えばこの人のコンプレックスを裏付けてるだろう。社会から弾き出され、だれにも受け入れてもらえず、孤独の中に死んでいく彼の未来は哀れでさえある。合掌

666 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 14:22:09.84 ID:xR0ayaPJ.net
>>660
頭髪の長さや身体の露出度も高めなカムイやサスケなどに対して
素っ気ない黒ずくめの衣装で何もかも隠してしまう影丸のセンス
横山光輝先生のある種のドライさにも痺れるところがありますな

667 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 14:34:55.72 ID:???.net
主役もしくは準主役級の登場人物を華美な見た目にしないといえば
横山光輝作品ではやっぱり三国志の趙雲かな
原作では花にたとえられたほどなのに、あの質実剛健さはすごい

と思って三国志演義を読み返したら
趙雲の槍捌きの鮮やかさが舞う梨花、翻る雪片のようだという記述であり
彼自身の容姿を花になぞらえているのではなかったわ。スレ違い御容赦

668 :愛蔵版名無しさん:2023/02/12(日) 14:35:36.76 ID:???.net
白土先生に話題を戻すと、華麗さと無縁な外見を強キャラに与えた代表例は四貫目ということになるか
あのキャラデザ大好きです

669 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 03:58:12.30 ID:???.net
> 頭髪の長さや身体の露出度も高めなカムイやサスケなどに対して
> 素っ気ない黒ずくめの衣装で何もかも隠してしまう影丸のセンス

髪の長いカムイは外伝な。あれは白土三平の絵じゃない。おそらく楠勝平だろうな。
本編のカムイは髪をただ縛っただけ、全編すっと毛皮を着てる
毛皮を着てるというのは非人出身であることをあらわしてるそうだ

670 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 05:53:52.16 ID:???.net
カムイ外伝第一部が執筆されたのは1965年4月から1966年11月にかけて
この時期、楠勝平は赤目プロから離れていたそうだが

671 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 10:19:02.35 ID:EiraLBIa.net
本伝のカムイも外伝ほどじゃないけど髪は長いよ
あと毛皮を着てても露出度は高い
第一部の話ね

外伝は小山春夫やん

672 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 15:05:40.87 ID:???.net
髪の長いカムイはどう見ても小山の絵じゃないよ

673 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 15:07:22.15 ID:???.net
小山が外伝を描いてたというのは劇画調になってからじゃないかな

674 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 16:52:11.81 ID:UVJ7CeHf.net
外伝の劇画調になってからってはんざきからってことか?
あれはもう80年代だから小山氏は抜けてた時期やないかい

675 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 17:29:28.52 ID:oXWjeHPX.net
>>650
ぺっくす万歳みたいな漫画も描いてるけどね。

676 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 17:31:27.02 ID:???.net
作品名出すだけで簡単な作品概要も書けないとは本当に伝える力の弱い人だな。
そのくせ出しゃばりたがるのは何故?

677 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 17:36:04.73 ID:???.net
>>675
中身のない書き込みだな、さすが童貞明日もボッチかw

678 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 17:39:21.08 ID:???.net
童貞万歳\(^o^)/みたいな人生やねw

679 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 21:17:47.45 ID:???.net
バカにされるために書き込むってドMの馬鹿なのかw

680 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 22:09:32.29 ID:???.net
作画スタッフはいつが誰がメインだったとか確実な情報は無いみたいなのにこれは小山だ、小島だって決めつけるレスを度々見かけるな
確実な根拠なしにあれこれ推測しても意味が無いと思うわ
大元は白土三平だって以外に何の意味があるのか

681 :愛蔵版名無しさん:2023/02/13(月) 23:07:56.78 ID:???.net
確定的な根拠はなくても些細なことや周辺資料からああだこうだと考察するのが楽しいんじゃん

682 :愛蔵版名無しさん:2023/02/14(火) 02:19:38.61 ID:???.net
そういう考察をされるのは大家だからこそでね
絵画が工房で制作されていた時代の絵を研究して、ヴェロッキオの何々の絵のここはレオナルド・ダ・ヴィンチが描いてるとか特定する楽しさと同じ

683 :愛蔵版名無しさん:2023/02/14(火) 02:22:18.23 ID:???.net
サスケは1968年から69年にかけてリメイク版が週刊少年サンデーで連載されているが
これに携わったのが赤目プロに復帰した楠勝平だったとされる
もしもスタッフによる絵柄の違いがあるとすれば
リメイク版サスケには彼の特色が出ているだろうが、見たことある人いる?
確か単行本は出ていないはず

684 :愛蔵版名無しさん:2023/02/14(火) 02:27:47.96 ID:???.net
1968年から69年はアニメ化の時期なので
他にも久松文雄が「小学二年生」「小学三年生」でサスケを連載したりしているんだな
久松さんは手塚直系なのに風のフジ丸のコミカライズを担当したり白土先生と縁が深いね

685 :愛蔵版名無しさん:2023/02/14(火) 16:30:30.29 ID:4guC9FXs.net
サンデー版サスケはりりしい感じになってた
久松文雄のサスケはどんな絵だったんだろね
もう単行本化される望みはないのかな

686 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 00:30:12.49 ID:M8BMUm/l.net
>>684
ですね 手塚先生も久松氏から白土さんの話を聞いたりしたんかな?

687 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 02:37:20.36 ID:???.net
>>686
うなづくだけのためにそこにいる、ビートきよしみたいな奴だなw

688 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 02:38:47.12 ID:???.net
久松さんは白土作品の他、宮崎駿の未来少年コナンとかマグマ大使のライバル・ウルトラマンとか
手塚さんの嫉妬対象のコミカライズやってるの面白い

689 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 12:53:33.51 ID:???.net
まともに自分の意見を言えず他人に同調したふりをするのが精一杯。
そのような呆れた行為を夜中にやらかす池沼。
惨め過ぎる。

690 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 17:51:20.83 ID:???.net
10年ぶりに白土スレに来てみたら、おまえら全く成長してませんね。

691 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 18:11:24.31 ID:???.net
別人か成りすましか実に興味深い

692 :愛蔵版名無しさん:2023/02/15(水) 20:12:50.92 ID:???.net
夜中は句読点を付けるのはキャラを作っているからなのか別人なのか?
共通して言えるのは両方ともウザいだけということ。

693 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 07:34:46.57 ID:???.net
カムイの最後知りたい

694 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 10:34:02.52 ID:???.net
変移抜刀霞age

695 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 16:59:58.43 ID:sTmy8VIp.net
>>688
コナンのコミカライズは知らんなあ?

696 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 17:02:14.76 ID:???.net
他にも知らないことだらけの浅学非才を地で行く人間の白々しい告白w

697 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 17:17:43.60 ID:???.net
>>695
聞かれてもないのになぜ書き込む?君バカだろ。

698 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 17:22:18.27 ID:???.net
特殊学級が無い学校で一般生徒に紛れて授業中いつも手を挙げて指されると
「知らないなあ」と答えていた知能に障害の有る子を思い出して涙が出てきた。

699 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 17:59:13.10 ID:EBe7+4eR.net
>>693
老衰

700 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 19:44:48.54 ID:???.net
age汚単レスパターン

泣けた
見たい
知らんなあ 【new】

某大物漫才師ツッコミパターン

よしなさい
馬鹿な事言ってんじゃない
いい加減にしなさい

701 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 20:47:49.74 ID:???.net
その他

思い出せない
俺もそう思いますわ
てゆうか
あんたが嫌いなだけや
まぼろしパンティとセックスしたいわ

702 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 21:11:05.10 ID:jr0X973j.net
でも現実的にはカムイもワタリもサスケも若くて美しいイメージのまま永遠なんだよね
まあ、カムイは、少々劇画入っちゃったけど…

703 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 21:30:30.53 ID:???.net
>>690
10年前の白土スレ
https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1304674514/

確かにあまり変わっていないかもしれんね

704 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 21:35:18.03 ID:???.net
ところで10年前の白土スレで松岡正剛のサイトから引用されている

https://1000ya.isis.ne.jp/0921.html

つげ義春さんは赤目プロにいたけど、厳しすぎたらしく1~2週間で音を上げて
水木プロに行ったというのは本当? つげさんの自伝には書いてなかったような気がする

705 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 21:52:42.57 ID:Iddq6oHs.net
水木サンの方の漫画でもつげさんがあそこは続かないですという話をしてたような…

706 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 22:03:42.05 ID:???.net
赤目プロという名前の由来も、みんな徹夜続きで眼が充血しているからだという話があったっけ
水木プロではアシスタントが誰も働かず、一番仕事をしているのは自分だと水木さんがぼやいていたそうだが

707 :愛蔵版名無しさん:2023/02/16(木) 22:25:30.47 ID:???.net
つげさんが白土先生に連れられて旅館寿恵比楼に行ったのが1965年10月
ガロの1966年4月号に初茸がりが掲載され、その頃にはもう水木プロにいたんだから
仮に赤目プロの仕事を手伝ったとすれば1965年秋~66年春の間かな

708 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 02:13:27.25 ID:???.net
白土先生が亡くなったときに作品全部読み直したけど、悪評高いカムイ伝第二部が、意外に面白いというか、江戸城のクダグダを飛ばし気味に読めば結構楽しめた。

一太郎救出とか見たかったけど、最後は強引にまとめてくれて良かったと思う。

709 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 02:35:08.13 ID:???.net
いま読み返してみると第二部は猿パートがおもしろいと感じる
連載中はいきなり猿の話でびびったもんだが

710 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 03:02:30.95 ID:???.net
猿パートははぐれた子ギツネが野犬に八つ裂きにされるシーンが、白土ワールドの無常観全開で痺れた。

あのとき付き従ってた子猿が、忘れ去られて再登場しなかったのは惜しかった。

711 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 03:59:11.77 ID:+mFuvqpn.net
>>1バッコス最高

712 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 06:25:32.63 ID:???.net
>>708
カムイが一太郎を助け出した経緯は俺も読みたかったが
並の漫画家ならページを費やしてしまうところを
「気が向いたら描く」みたいな調子で先に進むのも白土先生ならではよ

713 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 12:34:55.05 ID:???.net
連載当時に猿パートを面白いと思ってた自分は異端?

714 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 17:10:41.65 ID:/tzGfh4R.net
>>711
マニアックな。

715 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 17:11:54.76 ID:???.net
無職童貞中年まぼろしパンティ狂いのマニアが他人にマニアの汚名をなすりつけようと必死だなw

716 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 17:18:55.93 ID:???.net
1行レスに対して幼稚な1行レス。
まさかの自演w?

717 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 17:26:53.87 ID:???.net
別人みたいだぞ。時間差がないからそう見えるが。

718 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 17:42:36.00 ID:???.net
何が何でも白土以外のネタにするところに童貞糖質のやらしさが滲みでている

719 :愛蔵版名無しさん:2023/02/17(金) 20:05:09.56 ID:???.net
1行レスするとageの人にストーキングされるから要注意ですな。
と、無理にでも2行に持ち込んでおく。

720 :愛蔵版名無しさん:2023/02/18(土) 01:00:05.21 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
257/44(関連するレス/本人の書き込み)

721 :愛蔵版名無しさん:2023/02/18(土) 01:01:27.23 ID:???.net
>>713
カミナリかっこいいよね
カミナリという一種の理想像を示した後で
おもむろに歯ッ欠けの物語をはじめるのは構成の妙だと思う

722 :愛蔵版名無しさん:2023/02/18(土) 03:32:33.36 ID:???.net
>>721
うん、狼や鷹ならともかく猿をかっこいいと思うとは思わなかった

723 :愛蔵版名無しさん:2023/02/18(土) 09:17:15.81 ID:???.net
カミナリはかっこいいし小猿はかわいい
何十年も経ち絵柄も変わっても、白土先生はショタキャラを描くのが相変わらず上手だった

724 :愛蔵版名無しさん:2023/02/19(日) 15:00:35.42 ID:???.net
カムイ伝第二部の猿パートといえば、歯ッ欠けの最期はあっけなかったが
もっと惨めったらしい死に方をするのではないかと個人的には危惧していただけに
野犬のリーダーとの一騎打ちで首を刎ねられるというのは
一応は日置の猿群の頂点に立った彼に対する白土先生の慈悲とすら感じられたものだ
まあ歯ッ欠け自身にとっては、そんなのはどうでもいいことだろうけど

725 :愛蔵版名無しさん:2023/02/21(火) 21:18:07.88 ID:???.net
二部の猿達の表情が妙に人間くさいのは漫画的表現だろうと思っていたけど
昔嵐山に行った時に餌を催促しに来たらしいヤツの太々しい顔が凄くカムイ伝で見たような顔だったので笑ってしまった
漫画的表現ではなく実物の観察の結果だったのか

726 :愛蔵版名無しさん:2023/02/21(火) 22:31:18.36 ID:???.net
松本零士が亡くなったのか
このスレでも少し前に名前が出てなかったっけ? と思って読み返したら
宇宙戦艦ヤマトの権利を巡って松本零士が西崎義展と裁判をやったのは
カムイ伝で小島剛夕が白土三平を(あるいはガンダムで安彦良和がが富野由悠季を)
訴えるようなものだという結構ひどい話だった。ともあれ冥福を祈る

727 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 09:57:30.05 ID:x/OaskkO.net
普通にヤマトのマンガの新作を描かせてくれと言えば良かったんだよな
ヤマトもハーロックも中途半端なところで終わってるし
ジ・オリジンを描き切った安彦良和先生は偉いよ
小島剛夕は手伝いやってただけだからな…
白土三平マンガみたいなの描いてくれといわれて嫌だった方だろうなw

728 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 10:27:02.62 ID:???.net
スマホに標準搭載されているグーグルのIMが「へんいばっ」と入れただけで、今まで入力したことがない「変移抜刀霞斬り」を予測変換するのには驚いた。

729 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 16:58:49.63 ID:mmsmmVNs.net
>>726
冥福を祈るわりには
酷い話を蒸し返して

ともあれ
仕事が大体零時を回るからペンネームが
松本零士なのは初めて知りました
改めて御冥福をお祈りします。

730 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 17:00:30.33 ID:???.net
普通の日本人は「御冥福」なんて変換しないのにw
日本人じゃないのかなw

731 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 17:07:18.08 ID:???.net
>>729の幼稚な自分語りが死ぬ迄治らないことが確定しているのは確かだ。

732 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 17:21:52.01 ID:???.net
991花と名無しさん2023/02/22(水) 17:18:32.84ID:mmsmmVNs
>>990
まあ パトリシアさんの妄想基地外っぷり
だけで持ってきた
このスレですからね
それを50年でしょう?
情けない一生やなあ。

733 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 17:54:34.98 ID:???.net
こういうのを同族嫌悪と言う。

734 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 18:18:45.28 ID:???.net
https://twitter.com/saihato/status/1627869337838309376?s=20
矢口高雄からすれば漫画家を目指したきっかけであり心の師匠とも言えるような人から
「親友」と呼ばれるだなんてどんな気持ちだろう
(deleted an unsolicited ad)

735 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 18:31:47.53 ID:???.net
ageの人は少女漫画板も荒らしているのか
職業=荒らしみたいな人だ

736 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 18:31:48.23 ID:???.net
ageの人は少女漫画板も荒らしているのか
職業=荒らしみたいな人だ

737 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 18:32:27.27 ID:???.net
大事な事なので2度言いました

738 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 18:51:41.25 ID:???.net
職業ならカネを稼げるが荒らしでカネは稼げんだろう。コイツ、バカじゃない。

739 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 20:02:45.27 ID:???.net
金を稼げないから稼いでいる人への恨み節が凄い。
以前手塚スレで手塚遺族への呪いの書き込みを毎日のように繰り返していた。
かなり異常性の高い人。

740 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 20:31:09.20 ID:???.net
パトシリアとか脳内妄想の人物と喧嘩しているらしい。
完全に統合失調の領域だな。

741 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 21:30:37.33 ID:???.net
ageの方は元々おかしいと感じていたが>>732を見て疑惑が確信に変わった。

742 :愛蔵版名無しさん:2023/02/22(水) 22:37:47.21 ID:???.net
そのパトシリアさんにストーカーされていると他スレで嬉しそうに報告していたよ

743 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 15:42:27.88 ID:???.net
マンガ少年の編集者だった松岡博治が亡くなり、ますむらひろしが思い出話をしてるんだが
手塚先生が火の鳥の締切を破りまくるものだから穴埋め用のカラー原稿を大急ぎで描く羽目になっただの
息子に読ませる本が見つかるまでは描かないと手塚先生がごねてるんだが持ってないかと訊ねる電話が夜遅くにかかってきただの
なかなか強烈なのが多い、というか地獄絵図だ

ますむら先生が結婚したときに手塚先生が寄せた祝電は本当に心がこもった丁寧なものだったそうだ
どんなに多忙でも後輩への気配りを欠かさない手塚先生。でも原稿は落とす

744 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 15:46:52.87 ID:???.net
無論ますむら先生は白土先生の話も再三している
ますむら先生の奥さんが子供の頃にお小遣いを貯めては白土漫画のハードカバーを買いそろえていたとか
時期的に秋田書店の選集だろうか? いい話だ
しかし、ぶっちゃけ手塚先生にまつわるエピソードのほうが刺激的ではある

手塚先生
「そりゃそうですよ私はサービス精神豊富ですからね
三ちゃんと違ってファンが七転八倒するような逸話がてんこ盛りですよグフフフ」

745 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 17:09:39.11 ID:iLjnwZr8.net
白土三平先生もカエルと一緒に跳んでたなんて話を聞くに
本当は面白い話がいっぱいあるんだろうけど誰も話してくんないな

746 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 17:35:21.03 ID:???.net
まあ手塚先生の話は「おもしろい」の意味合いが違うから……
しかし息子さんのために本を探すよう夜中に無理難題を出したなんてのを見ると
自分の部下が白土ファンであることに衝撃を受けて原稿を落としたってのも信憑性を帯びてくるな

いや当時は虫プロにだって白土ファンはいただろうし(東映動画部なんて白土ファンだらけだ)
手塚先生がその程度のことで動揺するほど繊細な人だったとは信じられないんだが
「うちに白土ファンの社員がいるから原稿が描けません」という言い訳は平然とやりそうだぜ

747 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 17:36:13.80 ID:???.net
手塚先生
「思わぬところで三ちゃんに借りができてしまいましたね
まあ世の中は持ちつ持たれつですよグフフフ」

748 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 23:20:04.26 ID:YD3Kptu2.net
>>743
仕事のストレスを編集者をからかう事で晴らしてたのかな?

神様も悪魔も同じものじゃないかしら
はmwのセリフですが。

749 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 23:22:17.54 ID:???.net
頭文字を大文字を書くことも知らない馬鹿の意見は本当にくだらない。

750 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 23:27:05.79 ID:???.net
>>748
無職にはわからない話かw
相変わらずセリフをコピーしてもそれについての考察を全く出来ない馬鹿が嗤えるw

751 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 23:28:04.16 ID:???.net
ageの人関連レスの集計
273/46(関連するレス/本人の書き込み)

やってることのむちゃくちゃさ加減からすれば
締切に追い詰められた挙句の錯乱に周囲を巻きこんだ生き地獄なんだが
それをからかうといって済ませるあたり言葉が軽いんだよな

752 :愛蔵版名無しさん:2023/02/23(木) 23:38:10.82 ID:???.net
>>734
白土三平に電話をかけてもらいたくて故郷の名物のサクランボや
オリジナルカレンダーを毎年せっせと貢ぐ矢口先生であった

真面目な話、アクションで連載していた「おらが村」を
白土先生に褒めてもらったときは天にも昇る心地だったそうだし
プロの漫画家としても一介のファンとしても最高に幸せな経験をした人でしょうね

753 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 02:09:32.08 ID:???.net
>>748
パトリシアさーん乙

754 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 16:29:51.54 ID:75CXwtS6.net
>>747
何の借りやねんな?

755 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 16:46:56.15 ID:???.net
くだらない書き込みしか出来ない無職童貞49歳
妄想でパトシリアにストーカーされているなりすまし日本人が滑稽過ぎるw

756 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 16:48:19.00 ID:oxfS2Nc+.net
白土三平先生と矢口高雄先生と手塚治虫で三角関係物語が描けそうだ

757 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 16:49:48.80 ID:???.net
山本とスコッターとパトシリアでハゲ童貞1人3役自演物語が書けそうやなw

758 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 17:21:23.86 ID:???.net
>>754のID足跡
87花と名無しさん2023/02/24(金) 17:06:52.48ID::75CXwtS6
>>82
まあ パトリシアさんみたいに
生涯友達が出来ない人間よりは
萩尾先生と山岸先生は仲ええと思いますよ

なんせ萩尾親を憑依させるほどですから。

759 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 22:21:44.21 ID:???.net
>>756
手塚治虫「矢口くん、リラックスだよリラックス。グフフフ」

手塚先生やべえな
一方、手ずから釣った魚を煮付けにして振る舞う白土先生であった

760 :愛蔵版名無しさん:2023/02/24(金) 22:24:27.45 ID:???.net
>>759
食べたい
スパゲッティより断然こっちだな

761 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 00:19:35.37 ID:wj8ngqMf.net
矢口先生に漫画のアドバイスする水木サンも男前に描かれてたなあ

762 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 01:00:42.96 ID:???.net
>>760
中島らもも、幻覚キノコを使って神を見る部族の儀式について書いた後で
ただのキノコでも目の前で白土先生が焼いてくれたら本物の神様に会えたと思うだろうと語ってたな

763 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 13:54:17.72 ID:89ab8FYZ.net
>>756
タイトルは
漫画バカたち?

764 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:01:35.21 ID:???.net
>>763は無職童貞49歳ハゲ在●パトシリアw

765 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:07:28.62 ID:???.net
アタゴオルのヒデヨシが撒く眠り花粉はサスケが投げるホコリタケに源流があると
ますむらひろしが語っていたことがある。そんな場面あったっけ? と思ったら
服部半蔵の娘が使役する山猫の群に襲われたときに投げておったわ

766 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:08:05.52 ID:???.net
>>763
君は漫画バカ

767 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:24:33.45 ID:???.net
>>763は「漫画ばっかり読んでるとバカになるよ!」と言われて育ったが
それとは関係なしにバカ

768 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:25:03.62 ID:???.net
>>763 ID:89ab8FYZ

138花と名無しさん2023/02/25(土) 14:12:22.54IID:89ab8FYZ
>>137
パトリシアさん やっぱり薬でも飲んで
基地外ぶりを抑えなさいって

せめて呼び捨ては辞めなさい
いくら竹宮さんがクズなのを否定出来ないからって。

769 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:26:10.78 ID:???.net
>>727
999はアルティメットジャーニーが連載中なんだっけ?
あれも本人の手になるものは中途半端なまま終わってしまったな

約束の場所の歌詞を巡って槇原敬之と揉めていた頃
そんなことを言ったら999にしてからが宮沢賢治のパクリじゃないかと嘲笑されていたものだ
(なお星空を走る急行列車という幻想自体は英国の作家アルジャーノン・ブラックウッドの
1913年の小説に出てくる「スターライト・エクスプレス」まで遡る)

770 :愛蔵版名無しさん:2023/02/25(土) 14:28:22.09 ID:???.net
とにかく999自体はすばらしい作品なのに、何でもかんでも俺に権利があるといわんばかりだったのは
たとえるなら白土先生が忍者漫画そのものの始祖を主張しはじめるような残念さだった

と思ったが、従来の忍者ものとは一線を画す境地を切り開いたという意味では
白土先生には十分な新奇性が認められるのかな
横山光輝の功績も考慮して白土・横山の革新とでも呼ぼうか

771 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 00:14:54.44 ID:80MtekXq.net
銀河鉄道というタイトルを使わせてもらうにあたって
宮沢賢治の遺族にに許可をとったという
しかし銀河鉄道999の内容を考えれば許可をとるべき部分はまるでないのは明白
そのレベルで気を使えと後進の漫画家に求めたとしたら狂気と言う他にない

772 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 00:28:43.10 ID:???.net
「銀河鉄道」という綺麗な響きのネーミングには高い独自性があるだろ
許可取るのは正しいあり方で、むしろ偉いと思うが

773 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 00:57:06.92 ID:80MtekXq.net
じゃあゴールデンカムイもカムイ伝が有名だからって白土三平先生に許可を取る必要あるのか?
そういうレベルやん

774 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 01:17:24.18 ID:???.net
宮沢賢治には子供はいなかったから、松本零士が許可を取った相手は
宮澤清六(賢治の実弟)かな? と思って検索したら

https://news21.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1174623735/101

こんな情報しか出てこなかったわ

775 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 01:24:18.45 ID:???.net
カムイってもともとアイヌ語にある言葉なわけで誰が使おうが許可なんか必要ないわ
銀河と鉄道もそれぞれ元々ある言葉だろとかアホな反論はしてくれるなよ

776 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 11:34:26.42 ID:nL/pGwXe.net
銀河鉄道も誰が使おうが許可なんか必要ないで?
最高裁判事でも同じこと言うで?
例えば「いずな落とし」「微塵がくれ」って技は白土三平先生が考えたオリジナル技だと思うが
これを別の作家が使っても別に法律違反にはならんわけや
ネーミングにいちいち著作権が発生したら言葉の発展なんかないでしょ?
だから誰かが考えた言い回しや呼称は後発の誰が使っても問題はないの
よほどのことがない限りはね

777 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 11:58:38.67 ID:???.net
リスペクトがあったからこそ事前に許可を貰いにいったんじゃないの?
なんでもパクる国では見られない日本人らしい美談だな

778 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:13:50.20 ID:nL/pGwXe.net
自分が許可をとりに行く→これは美談
他人にも同じ姿勢を強要する→これは醜聞
あまつさえ訴訟にまで発展する→もはやスキャンダル

これが分かりませんか?

779 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:14:00.96 ID:???.net
白土先生はシートン動物記のコミカライズに際して内山賢次の許可を得ているな
内山はその後ガロに執筆するなど白土先生との関係は密接だったようだ

780 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:18:40.79 ID:???.net
許可を取るなら相手はシートンの遺族では? いや法的にその義務はないのか?
などと考えてしまったが、当時の日本では問題にされることがなかったのだろう
シートン動物記に児童まんが賞を贈った講談社も気にしてなさそうだ

781 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:19:12.66 ID:???.net
なんか一人だけズレまくってる痛い奴が必死になってるな
理解に苦しむ

782 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:28:01.40 ID:???.net
死神少年キムにはシートンが登場し、キムの謎を探ろうとするんだが
シートンは当時すでに歴史上の人物という扱いだったんだろう

ただし彼が亡くなったのは1946年なので、実はそんなに昔の人ではない
なお白土先生の描くシートンの見た目はあまり史実とは似ていない模様

783 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:29:20.37 ID:???.net
痛子のイタ朗

784 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:33:14.80 ID:???.net
死神少年キムは未完に終わったが
主人公が実は何人もいるという終盤で明かされた事実は衝撃的だった
急にSF的展開になったという印象で、描かれなかった続きが気になって仕方ない

785 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:36:47.62 ID:???.net
そういやblogに無断転載して警告喰らった奴居たよな
違法なのでちゃんと許可を取っても無駄だけどw

786 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:40:26.80 ID:???.net
死神少年キムといえばアフリカ系のガンマンが悪人どもと対決する場面が印象的だった
散弾銃を構え、多数の犠牲者が出ることを指摘して争いの虚しさを説くも相手はせせら笑う
彼の凄腕を目の当たりにした後なのに愚かとしか言いようがないと思ったが
黒人だというだけで実力に対する評価が低くなってしまうのって生々しいよね

787 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 12:50:35.71 ID:???.net
なお直後にキムが現れて悪人どもをダイナマイトで一網打尽にし
逃げようとするやつもきっちり背後から撃ち殺します

狼小僧(1961年)と死神少年キム(1962年)はほぼ同時期の連載か
キムのほうは終わり方が中途半端だったのと、主人公が美少年でないせいか
いまいち注目されないようだが、こっちも興味深い作品だと思うんだよね

788 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:16:58.06 ID:Q9k1hDe0.net
>>769
また何らかの連載が始まるかな?

789 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:24:05.15 ID:???.net
狼小僧は少年マガジンで、死神少年キムはぼくらで連載されたわけだが
してみると当時の講談社における白土先生は打ち切り漫画家だったわけで
そんなのに児童まんが賞を贈るあたりは懐が深いというべきか

790 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:28:11.50 ID:???.net
揉めに揉めた水木さんと違って白土先生の場合はすんなり決まったようなので
講談社児童まんが賞にまつわる裏話が語られることも皆無に見える
当時の関係者はほぼ全員が他界してしまっているだろうと思うが
白土先生の受賞に至る経緯を知りたいと思わないでもない

水木さんを推薦したのは白土先生なんだが、白土先生自身は誰が推薦したのか
実は手塚先生だったりしたら胸熱なんだが、それはさすがにないかな

791 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:42:23.12 ID:???.net
>>788
本当に歪んだ感想か的外れな意見か勘違いの伝聞やクソのような疑問程度しか書けないな。
本人に自覚が無いのが迷惑荒らしの荒らしたる所以。

792 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:46:13.55 ID:nL/pGwXe.net
講談社児童まんが賞は意外なほど手塚系統以外の人が受賞してる
手塚直系は石森章太郎くらいじゃないのかな
わりと貸本および劇画系の人が優遇されてる
なんでだろ

793 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:50:33.75 ID:???.net
>>788
788愛蔵版名無しさん2023/02/26(日) 14:16:58.06ID:Q9k1hDe0
>>769
また何らかの連載が始まるかな?

153花と名無しさん2023/02/26(日) 14:43:16.04ID:Q9k1hDe0
>>151
まるでわからないのは
パトリシアさんがアホやからですよ
妄想してる以外出来ないのはアンタやから。

794 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:55:50.97 ID:???.net
マガジンでは狼小僧の前に風の石丸を連載しているから
白土先生、講談社では打ち切り三連発だったことになるな

なお風の石丸にはロストワールドから構図を借用した箇所があり
手塚先生がそうと知りつつ白土先生を講談社児童まんが賞に推薦したなら奇妙なことだ
と思ったが、推薦はともかく白土先生の受賞に賛成したのは確実なんだよな

795 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 14:57:33.77 ID:???.net
>>792
しかも石ノ森章太郎の受賞には手塚先生は難色を示してるんだよな
逆に白土先生が推していたという話すらある

風の石丸を読んだ手塚先生
「三ちゃんも私の真似をするような人でしたか
しょうがないですねえ講談社児童まんが賞をあげましょうグフフフ」

796 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 15:06:37.92 ID:nL/pGwXe.net
横光、藤子、赤塚も貰ってないからなあ
手塚は何らかの理由で自分の直系を推さなかったのかなあ

797 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 15:16:12.29 ID:???.net
いわれてみれば藤子先生はオバQあたりで受賞してもよさそうなものだが
自分の弟子を推さないという潔癖さが手塚先生にあったのならば
白土先生が水木さんを推薦したのを快く思わなかったのも無理はない

でも、もし仮にそうだとしたら当時の手塚先生にとって水木さんは
「白土三平の子分」という位置づけだったことになってしまうかな

798 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 15:28:59.85 ID:nL/pGwXe.net
手塚「三ちゃんは子分の水木サンを推薦した負い目があるから
今年は石森を推して私を同じ穴の狢にさせようとしてるんですね
三ちゃんがどうしてもと言うからという顔をしてやりますかグフフフ」

こんな感じ?

799 :愛蔵版名無しさん:2023/02/26(日) 17:37:09.60 ID:???.net
白土三平を推したのは手塚さんな気がするけど
小学館の忍者武芸帖の件もあるし

800 :愛蔵版名無しさん:2023/12/20(水) 21:01:36.79 ID:/msgk4Ekj
議員報酬という名目で国民から毎年2000万以上もの金銭強奪してる上に政党交付金でウハウハの山口那津男のテ゛タラメさは常軌を逸してるな
どんだけ隠し子いるのか知らんがこいつのような高所得者に児童手当くれてやれは゛何か分断が回避て゛きるだの何言ってんか全く意味不明た゛ろ
そもそも富裕層ってのは最低でも都心まで数珠つなぎで鉄道の30倍以上もの莫大な温室効果ガスまき散らして騷音まみれにして孑の学習環境に
知的産業にと壊滅させて気候変動.災害連発させて住民の生命と財産を強奪することで私腹を肥やしてる世界最惡の殺人テロ組織公明党
強盗殺人の首魁蓄財3億円超の斉藤鉄夫以上の資産を持ってるやつをいうわけだが歴史的バカの黒田東彦に金刷らせて株買わせて
資本家階級の資産倍増させて1兆円を超える圧倒的資産格差形成させて円安誘導してマッチポンプ丸出して゛大衆を不幸に陥れて
労働者階級が孑を産む行為を遺棄罪に等しくしておいて相続税のソの字も言わずに追い銭倍増とかどんだけ社會を分断させて
俺も俺もと強盗殺人を流行らせたら気が済むんた゛ろうな
(情報サイト) ttps://www.call4.jp/info.php?tyρе=items&id=I0000062
ttps://haneda-project.jimdofree.com/ , ΤTps://flighΤ-rouΤe.com/
tΤps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.com/

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