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【アベノミクス/異次元金融緩和】日銀新体制で総裁続投より「副総裁」に注目が集まる理由【出口は?】[03/04]
- 1 :マスター・ネシトル・カ ★:2018/03/04(日) 23:25:46.22 ID:CAP_USER9.net
- 2018.3.3 DIAMOND
http://diamond.jp/articles/-/162045
注目された副総裁に
「リフレ派」の若田部氏
皆さんこんにちは。三井住友アセットマネジメント調査部です。毎週土曜日に「ビジネスマン注目!来週の経済、ここがポイント」をお届けしています。
政府は、2月16日午前に開かれた衆参両院の議院運営委員会理事会で、次期日銀総裁に関する人事案を提示しました。今回は、この人事案が日本経済に与える影響について取り上げます。
政府の人事案は、4月8日に任期満了を迎える黒田東彦総裁を再任するとともに、3月19日に任期満了となる中曽宏、岩田規久男両副総裁の後任として、日銀の雨宮正佳理事と、早稲田大学の若田部昌澄教授を充てる案でした。
黒田氏は、安倍晋三首相の周辺からの信頼も厚いと見られ、再任が有力視されていました。副総裁候補の雨宮氏は、日銀で金融政策を立案する企画担当が長く、理事として黒田氏を支え、長期にわたり政策立案の中心となってきたため、現在の政策を続けるには適任と見られます。
ここまでは“現状維持”という印象ですが、やや異彩を放つのは若田部氏です。若田部氏は、金融緩和を訴える積極的な「リフレ」派とされ、特に量的緩和には積極的とされています。
つまり、今回の人事案からは、積極緩和派を起用して、引き続き脱デフレを後押ししたいという意図がうかがえます。衆参両院で同意が得られれば人事案は承認され、正副総裁が就任します。政府は、3月中旬までに衆参の本会議での採決を目指しています。
(以降ソースにて)
- 2 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/04(日) 23:41:29.73 ID:yzIcvlXl0.net
- 米国でのシニョリッジ政策
FRBの国庫納付金は毎年9〜10兆円
http://www.adpweb.com/eco/index.html
- 3 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/04(日) 23:42:13.92 ID:O3WV4Y0/0.net
- 金融政策こそが最も日本経済に影響を与える。 以上w 1行で十分
- 4 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/05(月) 00:06:42.65 ID:LDw1l72f0.net
- 今を良くして負債を将来に負わせる政策って……
- 5 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/05(月) 00:37:32.59 ID:QUf0oUiU0.net
- これだけ量的緩和しても円高になっちゃうんだから
今のうちに世界中の資産を買いまくればいいんじゃないの???
おしえてえろい人
総レス数 5
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