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長崎労働局 長崎県立大の無期転換逃れ、認めず

1 :あはれをかし ★:2018/03/08(木) 12:01:19.52 ID:CAP_USER9.net
毎日新聞 2018年3月8日 08時00分(最終更新 3月8日 08時09分)
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00m/040/170000c

 繰り返し有期契約を更新して働く非正規職員2人を今春で雇い止めする方針を示した長崎県立大が、
長崎労働局から「社会通念上認められない」との指摘を受け、雇い止めを撤回したことが
大学や労組への取材で分かった。2人は、契約が更新されれば、契約期間が通算5年を超えた
非正規労働者が期間の定めのない無期契約に替われる「無期転換ルール」の適用対象だった。

 今年4月から無期転換の申し込みが本格化するのを前に、大学に限らず多くの職場で転換目前の労働者を
雇い止めする動きがあり、問題化している。だが労働局の指摘が明らかになったケースはほとんどなく、
専門家は「労働局が『無期転換逃れの脱法行為を許さない』との姿勢を明示した意義は大きい」と話す。

 長崎県立大や全国一般長崎地方労働組合などによると、2人は学内のサーバー管理などをする、
いずれもシステムエンジニア(SE)の男性。うち1人は2004年4月から1〜3年ごと、
もう1人も13年4月から1年ごとの契約更新などで働いてきた。ともに今年4月に契約が更新されれば、
無期契約への転換を大学に申し込めるはずだった。

 しかし大学側は昨年10月、2人に雇い止めの方針を伝える一方「県立大での通算雇用期間が5年を超えない」
との条件で新たなSEを募集。2人は「無期転換逃れだ」として大学に雇い止めの撤回を求め、労働局に大学への指導を求めた。

 労働局が昨年12月に大学に示した文書によると、労働局は2人が繰り返し契約更新されてきた上、
大学が新規募集で「通算雇用期間が5年を超えない」との条件を付けた点などを踏まえ
「雇い止めは客観的に合理的理由を欠き、社会通念上相当と認められない」と判断。「無期転換ルールを
避ける目的での運用は厳に慎むよう求める」と指摘した。


(続きは記事元参照)

2 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/08(木) 12:03:59.37 ID:TS1eNXLz0.net
竹中平蔵と日本民主青年同盟(共産党下部組織)

http://kokusai.kir.jp/politics/?lang=

3 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/08(木) 12:19:17.39 ID:JK6bPm0c0.net
自衛隊の任期付き隊員が精強化のために認められるのなら、他の職種もそれなりの理由だってあるはずなのに…。

4 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/08(木) 12:22:51.83 ID:qtct1YwV0.net
>>3
元の記事の読解できないの?

5 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/08(木) 12:35:53.41 ID:JK6bPm0c0.net
>>4
ちゃうねん。
企業側にとって無期転換ルールの一律適用は、都合悪いこともあるっていいたいねん。

このケースは知らんけどな。

6 :あなたの1票は無駄になりました:2018/03/08(木) 13:40:03.04 ID:9VUUJr6q0.net
やっと労働局が仕事する気になったのか?

総レス数 6
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