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霊夢「有象無象の区別なく、私の股間のお祓い棒で懲らしめてやるわ」

1 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/28(金) 09:36:20.20 ID:EUTQrNwP.net
はい

2 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/28(金) 09:36:58.91 ID:zZALPhCg.net
はいじゃないが

3 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/28(金) 19:25:13.15 ID:lGs1vH4l.net
あくしろよ

4 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/28(金) 22:03:24.17 ID:qehwSzbO.net
霊夢はホモ

5 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/28(金) 22:05:41.54 ID:AZG1F0er.net
ふたなりは犯罪です

6 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 02:09:41.31 ID:GrhzKoap.net
「ルナを助けてください!」

ぽかぽかとした陽気の昼下がり、霧雨魔法店のドアベルを鳴らしたのは、以前にも訪れてきた事のある妖精達だった。

「いきなり助けてくださいとは穏やかじゃないが、ひとまず何があったのか話して貰いたいね」

山吹色の髪をした妖精、サニーミルクが答える。

「私たち、いつも通り霊夢さんに悪戯をしに行ったんです」

黒い長髪の妖精、スターサファイヤが続いた。

「悪戯は上手く行ったんですけど、逃げる時にルナが転んで捕まってしまって・・・」

(ははぁ、それで霊夢に説教でもされてるか、あるいは何かしらこき使われてるんだな。しかしいつも通りに悪戯とは、霊夢も災難だな)

魔理沙が早合点して納得していたが、スターサファイヤは更に話を続けた。

「そうしたら霊夢さんは、ルナの服を脱がして、その・・・」

服を脱がすと聞いて、魔理沙は怪訝な顔をした。
おしおきなのだろうとは思うのだが、それは自分の知ってる霊夢らしからぬ行動だった。
そして続く言葉に、魔理沙は特大の疑問符を浮かべた。

「股間のお祓い棒を射し込んできたんです!」

7 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 02:11:28.57 ID:p6u6X260.net
え?始まるの?始まっちゃうの?
続けたまえ

8 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 02:12:01.24 ID:HPakcBDX.net
パンツ吹き飛んだ

9 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 02:46:22.59 ID:GrhzKoap.net
急な来客からしばらく後、二人の妖精を引き連れて、魔理沙は博麗神社を訪れていた。

空から見下ろす博麗神社に人影はなく、境内には悪戯の跡と見られる大量の落ち葉が散乱していた。

(後始末もさせないで、霊夢は何をやってるんだ?まさか本当に・・・)

やや警戒の色を濃くしながら、魔理沙はするりと神社の裏に箒を走らせ、霊夢の居住空間に音もなく忍び寄った。

静かに地上に降り、三人が縁台の縁に隠れるように屈んで聞き耳を立てると、中からもう一人の妖精、ルナチャイルドのものと思しき鳴き声と、張りのある肌同士が打ち付け合う音が聞こえてきた。

「ルナの声だわ・・!」

サニーミルクが顔を蒼くしながら囁いた。

魔理沙とて年頃の少女、ましてや魔法の研究の為にありとあらゆる本を読み、知識をつけ、あるいは実際にその場を観察する事もあった。
つまり、中で今何が行われているのか、魔理沙は容易く想像できてしまったのだ。

「お前、確か姿を消す事ができたよな?」

少なからぬ気分の悪さを感じながらも、魔理沙は霊夢が何をしているのか、確かめずにはいられなかった。
魔理沙は冷静さを欠いていた。
が、それは妖精も同様のようで、サニーミルクは言葉もなく頷いた。

10 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 02:46:46.69 ID:GrhzKoap.net
(*´ω`*)今日はおしまい

11 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 09:34:30.44 ID:yL7/qWmj.net
期待してよろしいか

12 :名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/:2014/11/29(土) 10:22:53.00 ID:RTmTynTA.net
見てる

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