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☆竹ちゃん引退ラリー支援金ボッケナイナイ@チャンゲ国沢915★

49 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 5b10-cST7):2022/06/02(木) 22:35:46 ID:vLSvN1/80.net
>>48 続き

■丸本社長が今年3月のスーパー耐久会見で突如発言したことが前兆だった?

https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/02152004/20220216_supertaikyuseries2022_image_s.jpg
マツダはスーパー耐久シリーズに「MAZDA2 Bio concept」と「ロードスター」の2台で参戦している。
次世代バイオディーゼル燃料を使用した車両でレースに参戦することで実証実験を行っているのだが……

 そこで、さまざまなルートから取材してみた。藤原副社長と最近話をした人によれば、「
健康上の問題はないと思います」。さらに、複数のマツダ関係者に退任理由を当たると
皆さん、「わからないんです。本人から退任を申し出たようです」。

 むしろ藤原副社長最大のプロジェクトであるCX-60から始まるFRラージ商品群が
デビューするタイミングのため、退任する理由などないと口を揃える。

 ただ、少し前からマツダの空気が変化していた。一番驚いたのは高級車路線を邁進して
いた藤原体制ながら、CX-60の価格が驚くほど戦略的だったこと。先行試作車を試乗した
後、価格を知って「これはお買い得ですね!」と思ったほど。

 CX-5と比べたってリーズナブルなのだ。今までの「いいクルマなら高くても売れる」
という強気一辺倒のマツダなら考えられなかった価格戦略だと思う。

 さらに、モータースポーツを忌避してきた藤原副社長だったが、今年3月に開催された
スーパー耐久レースの記者会見で突如、丸本社長が「技術陣からスバルさんのBRZ、
トヨタさんのGR86の手強さを目の当たりにし、2.2Lディーゼルの300psのエンジンを開発
したいという強い要望を受けました。ぜひ後半戦ではガチンコで戦わせていただければと
思います」。目ん玉が出るほど驚く!

https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/02153112/P1J15840s.jpg
スーパー耐久の記者会見時、突如として300psの2.2Lクリーンディーゼルエンジンの投入を
宣言した丸本明社長兼CEO

■マツダが今後、早急に打つべき対策は3つある!

https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/02152421/0898dca957c65fe4db25d17c3e8c18d9.jpg
マツダ6ワゴン。マツダの開発現場ではこのワゴンをベースに車高を上げたクロスオーバーモデル
を新たに出したいという意見が出ていたようだ

 丸本社長、今までマツダのクルマ作りについて自分の意見を述べたことは一度もなかっ
た! このコメントを聞いて「藤原さんがOKを出したのだろうか?」と思った次第。CX-6
0の価格設定と合わせ、今にして考えると、3月時点で社内におけるプレゼンスが弱体化し
ていたのかもしれません。いずれにしろ新しいマツダが始まる可能性が出てきたことは
間違いないと思う。

 続く

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