2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

長靴半ズボンその3

916 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:45:17.01 ID:C8Qf/8E3m
もう一度カキコして今日はお休みします。

こどもの日を記念して、N子ちゃんと男の子たちの元気な姿を描きなおしてみました。

こいのぼりの泳ぐこどもの日、
こどもの日は、もちろん、男の子の日というわけではなく、男の子も女の子も含まれている。
でも、もともとは、男の子のたくましい成長を祈る日ではあった。
だから、

長靴半ズボン、特に黒の長靴の男の子が、長靴スカートの女の子に負かされている、というシチュエーションにはたまらなくなる。

平成は、長靴半ズボン少年が絶滅した時代だった。
絶熱したのは、平成が10年くらいたった時、20世紀が終わった時だった。
絶滅して約20年たった。
短い半ズボンは約35年で絶滅した。
今のハーパンが絶滅するまでにあと15年必要なのか。
いや、そんなに待てない。
令和こそ、令和の少しでも早い時期に、長靴半ズボン少年の復活を望む。

917 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:33:27.06 ID:TuNviBWzA
A庵、知らないあなたは正常です。
ただ、茶道に心得のある人にはあこがれの茶室である。
文化財のようにはなっていないし、A師匠の自宅内にある私物である。
四畳の小さな茶室で、A師匠宅の庭が望め、なかなかの趣である。

L気の母親とU子の母親はA師匠と縁が深く、A師匠宅によく稽古に通っていた。
でも、A庵を使わせてもらったことはほとんどなかった。A庵は特別なものだった。
L気の母親とU子の母親は結構な名家に生まれ、長く弟子として稽古に励み、金額も結構納め、位階も上がっていたが、それでもだめだった。

L気とU子が小学校6年生の冬あたり、A師匠は6名を招いてA庵で茶会を催すことにした。
L気の母親とU子の母親もはいっていた。二人とも誇らしく大喜びした。
ところが、招待客の4名が急病で入院したり、外国に出張になったりして、参加できなくなった。

918 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:39:53.01 ID:TuNviBWzA
A師匠はA庵においては、絶対に6名で行う方針だった。
狭い空間で行うことに意義を感じていた。狭い空間と高級な抹茶によって、深い一期一会を目指すのだった。
茶会を行うのは、5月の新緑の日曜日とした。

A師匠はめぼしい人たち何人かに当たった。
4名が確保できたが、2名が仕事関連でダメになった。
A師匠は、Lきの母親とU子の母親に人選を依頼した。

919 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:59:55.89 ID:TuNviBWzA
L気の母親とU子の母親は人選に苦労した。
小学校卒業記念キックボクシング大会でL気がU子に失神KO負けして、心臓マッサージとマウスツーマウスの人工呼吸を受けた後のことであるが、
どちらからともなく、L気とU子を連れていくことにした。

A師匠の承諾を得られるか心配だったが、予想に反して快く受け入れてくれた。

L気もU子も母親のもとで茶道をたしなんでいる。A師匠の自宅兼道場で稽古をつけてもらったこともある。
小3のころ、L気とU子は同席したのだが、子ども茶道の席で、子どもの数も多く、お互いに覚えていない。
L気は喘息とアレルギーの治療のため、小2からキックボクシングのジムに通っているが、U子はその時は少林寺拳法をやっていて、キックボクシングに転向したのは小5からである。

A師匠は参加者全員に、普段着で来るように達していた。
L気は喘息とアレルギーの治療のため、一年中半袖半ズボンで過ごしている。L気の母親はその旨を伝えてr、A師匠の了承を求めた。
A師匠は何の迷いもなく快諾した。

920 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:07:12.45 ID:TuNviBWzA
L気とU子の中1の5月、新緑の日曜日、A師匠主催の茶会が催された。

L気は、白を基調としたポロシャツに黒の半ズボン、白のハイソックス、黒の大長靴を履いた。
新しく買ったマリンブーツも履きたかったが、A庵にはこれのほうがいいとL気は考えた。

U子は、膝が少し出るスカートに、白のハイソックス、ピンクの長い長靴を履いた。

L気の母親もU子の母親も長靴を履いた。

921 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:16:29.14 ID:TuNviBWzA
A庵は最寄り駅からかなり歩く。
L気は急に便意を催した。緊張もあった。茶道の作法を間違えなくできるかという不安もあった。
A師匠の所では、A庵はもちろんのこと、道場でもトイレを使うことは禁止されていた。
稽古前に完璧に準備していなければならないのだ。
L気は駅のトイレに駆け込んだ。
和式の大便器室だった。L気がしゃがむと濡れて砂がついた長靴のゴムが太ももの裏に当たった。
L気はたまらなくなった。

L気が感じた緊張は茶道の作法のことだけではなかった。
U子がどんな顔をして自分を見るだろうかという不安もあった。
ではなぜU子も一緒の茶会への参加を承知したのか。
もう一度U子に自分をさらしたかったという思いもあった。
一方、L気は先週の試合ではある男子相手に判定勝ちをしていた。生まれて初めての勝利である。
機会があれば、U子にも言いたかった。

922 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:26:49.51 ID:TuNviBWzA
A師匠はA庵から訪問者6名を見ていた。

U子とU子の母親が来た。助手が待合に腰掛けさせた。
2分くらい遅れて、L気とL気の母親が来た。
U子と母親は立ち上がって挨拶した。助手が待合に腰掛けさせた。
真ん中にL気とU子が腰掛けた。L気とU子の二の腕と太ももが触れ合った。
身長はL気の方が高いが、腕も足もU子の方が太かった。太いだけでなく、筋肉の発達は断然U子が上だとL気は思い知らされた。
U子も同じことを感じていた。

招待客である、B氏とC夫人が到着した。
助手は丁寧に挨拶すると、A師匠に告げ、A師匠の入場許可を6名に伝えた。

923 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:41:42.81 ID:TuNviBWzA
躙り口から入る。
B氏、C夫人、L気母親、U子母親、U子、L気という順である。
B氏とC夫人は夫婦ではない。他人である。

U子の番となった。L気はL子の白いパンツを見せつけられた。
U子には女子らしい恥じらいは当然あるけれど、L気には全く見せなかった。
L気を「男」としては見ていないのだ。
L気がどんな痴情を起こそうと、U子はL気に圧勝する自信があったのだ。

そんな」U子の様子を見て、L気はたまらなかった。

実は、この茶会にはある茶道雑誌のカメラマンが来ていた。
カメラマンは茶室そのものや、客の6名が到着するたびに写真を撮っていた。
L気もU子もうれしかった。Vサインなどもした。

躙り口に入る客としては、男性であるB氏とL気を撮影した。
L気は長靴を脱いでハイソックスになると、長靴を躙り口の脇に置いて、躙り口から入った。
その写真はその雑誌に載り、ポロシャツの白、ラインの黒と赤と青(白黒のため灰色)、半ズボンの黒、太もものよく焼けた肌色、ハイソックスの白が映った。少しだけハミケツだった。

924 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:48:50.97 ID:TuNviBWzA
茶室でも、躙り口の傍で、L気とU子は二の腕と太ももが触れ合った。
同じ二人分でも末席の2名分は特に狭かった。
L気もU子も待合と同じ感想を持った。

点前が始まり、会話が始まった。
大人たちの会話に、L気もU子も全くついていけなかった。
茶器の話、掛け軸の話、歴史上の人物の話、漢詩、和歌、俳句の話、季節の自然の話、どれにも知識と経験不足でついていけなかった。

925 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:49:33.22 ID:TuNviBWzA
時間が来てしまいました。
続きは後ほど。

926 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 13:51:33.05 ID:SXrdMqdYC
話題はL気とU子に移った。
L気もU子も母親とともにA師匠の道場で稽古したことがあること、母親の推薦でA庵に来たことなどが明らかになった。

L気とU子が同い年であること、L気が中1であることが明らかになると、
B氏は、L気が半ズボンであることに驚き、L気の脚線の美しさを褒め、何かスポーツをやっているのかと聞いた。

L気が喘息とアレルギーの治療のため、一年中半そで半ズボンで過ごし、キックボクシングのジムに通っていること。
U子が小5の時に少林寺拳法からキックボクシングに転向したこと、
小学校卒業記念キックボクシング大会で、L気がU子にフロントキックを胸部に決まられ、失神KO負けして、心停止となり、心臓マッサージとマウスツーマウスの人工呼吸で意識を回復したことも明らかになった。

L気は顔も腕も太ももも赤くなってしまった。
でも、L気はこの感覚を味わいたくてここにきていたのだった。

927 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 14:09:42.29 ID:SXrdMqdYC
C夫人はU子の強さをほめたたえた。
C夫人はU子の脚線の美しさにも触れ、それが鍛錬からくるものだと大いに感心した。
一方、L気の脚線についても、よく鍛えられており、もっとたくましく美しくなると言ってくれた。

L気はたまらなくなって、先週、キックボクシングジム入門以来の初勝利を収めたことを言った。
B氏もC夫人は大いに褒めてくれた。

L気が初勝利を収めたのはU子のジムの男子であり、入門間もないことをU子が言うかと思ったが、そんなことはなかった。

B氏とC夫人はL気とU子の再戦はあるかと聞いた。
L気もU子も、中学生になったら男女対戦はないと答えるしかなかった。
その時はまだ、中学生での男女対戦はなかったのだ。

928 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 14:17:14.20 ID:SXrdMqdYC
再び、大人たちの会話に戻った。
政治や宗教の話にはならなかったが、それに近い藩士にはなってしまった。
大人たち4人の宗教傾向、支持政党、世界観はばらばらだった。部分的には、2対2、1対3で別れることもあった。

第2次世界大戦に対する評価、皇室に対する見方、軍事外交の方針、経済政策、教育・福祉に対する考え方が、
茶道具や故事に対する論表の中に見え隠れした。

L気とU子には全くついていけない世界だったが、大人たちの真剣さには圧倒された。

L気もU子も大人たちもこれだけ自分を飾らずにむき出しにできたのは、抹茶が超高級でカフェインが極めて強かったことと、茶室の狭さのためだった。
それは、A師匠の狙ったことだった。

929 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 14:27:39.98 ID:SXrdMqdYC
外は雨が止んだようだった。
A師匠は、躙り口ではない、広い障子を開け、庭が見えるようにした。

A師匠の庭を、L気とU子はずっと前に見たことがったが、この角度で見ることは初めてであった。
池や植木の角度も絶妙で借景も抜群だった。
借景というのは、実は高層ビル群のことだった。
池の水や緑の向こうにある高層ビルがあることが、想像した以上に両者ともに生えることがL気にもU子にも分かった。

A師匠はL気とU子に庭に出るように言った。
L気とU子は躙り口から出て、それぞれ長靴を履いて庭に向かった。

A師匠は、L気もU子もL気の母親もU子の母親もB氏もC]夫人も長靴を履いてきたことを大いに褒めた。
茶室を汚さない、そのために雨の日は長靴を履いてくる、これぞ茶道だと激賞した。

930 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 14:43:33.40 ID:SXrdMqdYC
A師匠は、床の間の花瓶や水盤の花々に、今日の自然が欲しいと述べ、L気にはカタツムリ、U子には植木の露を持ってくるように指示した。
入れ物として、U子には粗末な茶碗を渡し、L気には掃除道具置き場にある何かを利用するように言った。
取ってくるカタツムリの数は3匹だった。

L気は長靴半ズボン、U子は長靴スカートで、少し緊張しながらも嬉々としてカタツムリ集めや露集めに励んだ。
カタツムリを3匹取ると、L気、次いでU子がA庵の縁側に向かった。
A師匠はL気とU子に縁側に座るように言った。
L気とU子は、大人たちが庭を見られるように、縁側の両脇に分かれて座った。
A師匠はL気とU子の心がけを大いに褒めてくれた。

A師匠は、カタツムリを花瓶や水盤の生け花の葉に移し、露をそれらに付けた。

大人たちはその趣向に感嘆した。
L気とU子も半ばつられるように、半ば自分たちの感性で大いに感嘆した。

931 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 14:59:11.30 ID:SXrdMqdYC
A師匠はL気とU子にオタマジャクシを取ってくるように指示した。
大人たちはオタマジャクシが都心にいるのかと疑った。
A師匠は、去年は確実にいたと断言した。

L気とU子は楽しくなった。
掃除道具置き場から、小さな網とバケツを持ってきた。
A師匠はオタマジャクシがいそうなところを指示した。

そこに行くには池の縁の石を伝って行かねばならない。結構体力がいる。
大人たちの中からは、危険ではないかとの声も出た。
A師匠が何か言う前に、U子が真っ先に行った。成功した。
スカートも気にせず、長靴にしわを寄せて渡り切った。
L気はたまらなくなった。

L気も続いた。
U子にとっても楽な挑戦ではなかったはずだ。U子があえて行ったのは、自分の強さをL気に見せつけるためでもあった。
だからこそ、L気は負けたくなかった。
U子より少し時間がかかったが、成功した。
長靴にしわを寄せて渡り切った。

932 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:12:19.71 ID:SXrdMqdYC
L気とU子は協力してオタマジャクシを探して採った。
オタマジャクシを入れたバケツはそのままにして、L気とU子は石伝いに戻った。
やはり、U子よりL気のほうが時間がかかった。

バケツは長い柄を用意して回収することにした。
L気とU子は協力して回収した。
L気はU子の力がなければできないと思ったが、U子はL気の力がなくても一人でできると思った。

バケツに入れたオタマジャクシをA庵の縁側に持ってきた。
A師匠はオタマジャクシを水盤に入れた。
オタマジャクシは勢いよく泳ぎだした。
大人たちはA師匠の趣向に大いに感心した。

A師匠はL気とU子に庭の水道で手を洗ってから茶室に戻るように指示した。
手を洗うと、U子、L気の順に長靴を脱いで、躙り口から茶室に戻った。
U子はL気を恥じることはなかった。L気を「男」とは見なしていなかったのだ。

挨拶を終えて、茶会はお開きとなった。

933 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:29:45.39 ID:SXrdMqdYC
茶会の間、茶道雑誌のカメラマンは写真を何枚もとっていた。
そのうち雑誌に載ったのはすべて白黒で5枚だった。

1枚目 躙り口から入るL気の後ろ姿 5人の長靴とL気の長靴 半ズボンにハイソックス
2枚目 A師匠が手前をする姿
3枚目 客6人が正座してU子が茶碗を持つ姿
4枚目 L気とU子がしゃがんでオタマジャクシを取る姿
5枚目 L気とU子が縁側に長靴を履いて腰掛け、大人たち5人が正座したり、膝立ちになっている姿

U子はL気に対してパンチラも気にしていない。
でも、4枚目の写真ではパンチラを避けている。しかも、足場の悪いところで見事にやっている。
L気もブリチラは避けるつもりだったが、足場に耐えられなく、ブリチラになってしまった。

幸い、写真は小さく印刷や紙質もよくなく、ブリチラは目立たなかった。

934 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:37:00.69 ID:SXrdMqdYC
茶道界からは批判が上がった。その雑誌にもその批判が載った。
A庵は確かにA師匠の私物だが、格式の高いものである。そのA庵に子どもを入れ、庭にまで長靴半ズボンや長靴スカートで入れるとは何事か、という批判である。

A師匠には信念があった。
A師匠はそれらの批判に対して堂々の反論をした。
平服を指示したのは自分である。雨の日に茶室を慮って、大人も子どもも全員が長靴を履いてきたことこそ、茶道の神髄であると。

次号では、A師匠を支持する声が高くなった。

935 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:44:53.27 ID:SXrdMqdYC
927ですが、U子ちゃんについて、こんなエピソードも追加させてください。

もしL気とU子が対戦することになったらどうする、とB氏L気にが聞いた。
「絶対に勝ちたいです。」とL気は答えた。「私が勝ちます。」とU子も答えた。
L気とU子はお互いに触れあっている、上腕と太ももを意識した。

B氏もC夫人もL気母もU子母もL気君もU子ちゃんも、茶室の狭さと抹茶のカフェインでハイになっている感じを出すためにです。

936 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:52:06.01 ID:SXrdMqdYC
A師匠はこの茶会の成功を確信した。
これは初夏、つまり夏としよう、秋、冬、春と同じような思考の茶会を行いたい。
秋は紅葉の美しく散る日、冬は雪の積もった日、春は桜の散る日、
しかも雨でぬれている日、L気君やU子ちゃんを招きたい、
L気君には長靴半ズボンで、U子ちゃんには長靴スカートで来てほしい、
そのためには、日祝日でそんな日に行いたい、
という計画も考えた。

937 :夢見る名無しさん:2019/06/26(水) 15:58:34.58 ID:SXrdMqdYC
茶道について、ワタクシは全く無知です。
表千家も裏千家も武者小路千家も全く分かりません。作法も全く知りません。茶道の雑誌が『淡交』以外にあるのかないのかも知りません。

調べる根性も勤勉さもないので、調べることは致しません。

938 :夢見る名無しさん:2019/06/28(金) 18:49:58.80 ID:vd9fHr7ZU
C:\Users\Public\Pictures\D3ZacMiW4AE3jrs[1].jpg

939 :夢見る名無しさん:2019/06/28(金) 19:00:10.40 ID:vd9fHr7ZU
938
画像を持ってくることができませんでした。
あるブログ?にある位置画像ですが、そのアドレスで入ってみても、そのページにはなく、次のページにも行けません。
rubberboots shorts boy tezuka
で検索すると、ニチレ 日本レイヨン 鉄腕アトム こども傘 サンマルコ
という文字のある画像が、比較的早い位置にあります。

小学校高学年くらいの男の子と女の子が、鉄腕アトムの傘をさして手をつないでいます。
女の子はスカートに白?の長靴、男の子は短い半ズボンに黒系のハイソックスに黒の学童長靴です。
学童長靴は短いですが、黒系のハイソックスが長靴を長く見せております。
昭和40年代ごろの写真だと思います。

940 :夢見る名無しさん:2019/06/28(金) 19:03:39.44 ID:vd9fHr7ZU
rubberboots shorts boy tezuka
で検索すれば、今のうちならトップに近いところで出てくると思います。
でも、順番が落ちたり、画像が検索されなくなったり、本当に落ちたりするのも時間の問題かもしれません。

私のIT技術では固定上できません。
どなたかうpしてくれる方をお待ちしておいります。
商品の広告で、かなり昔のものですから、トラブルは生じないと思います。

941 :夢見る名無しさん:2019/07/01(月) 18:28:21.83 ID:8UQKzY3C2
https://norip-009.at.webry.info/201201/article_2.html
仮面ライダーV3第46話です。
男の子たちがデストロン(悪の組織)につかまり、洗脳されて、少年戦闘員にされてしまいます。

黒のレオタードに黒の学童長靴です。レオタードは長袖で、脚部はブルマーや競泳水着や競泳パンツの長さで生足です。
本物の戦闘員から戦闘訓練を受けてしごかれています。
マスクはかぶらず、素顔で、メイクを少ししています。

長靴は学童長靴で短くて、崖などの影になって少ししか見えません。
冬場の撮影でしょうか。子供たちの生足がよく日焼けしているので、真冬でも半ズボンなのでしょう。

942 :夢見る名無しさん:2019/07/01(月) 18:44:08.98 ID:8UQKzY3C2
https://matome.naver.jp/odai/2135462069692215901/2135472278704010103


http://odorokunohamadahayai.blog.fc2.com/blog-entr...

https://www.happyon.jp/watch/60101616

仮面ライダー 恐怖学校に入学せよ!
ゲルショッカー(悪の組織)の怪人ムカデタイガーが少年仮面ライダー隊の子供たちを洗脳して、ゲルショッカーの戦闘員にしてしまった。
本物の戦闘員とほぼ同じスタイル。
ただ、手袋は軍手(本物は革製?)、ブーツは学童長靴を黄色に塗ったもの(本物は革製のブーツ)

ゲルショッカーの戦闘員は、青を基調にした全身タイツに赤や黄色が入る、
子供達も全身タイツで生足ではないが、脚線が見えるので、生足に半ズボンに近いものがある。

少年アリコマンド隊では、子供たちがマスクを着用していたが、よくない。
子供がショッカーマスクのようなマスクを着用すると、肩幅が狭いため、頭でっかちになって貧相に見える。
素顔がいい。(ショッカーのイーとは関係ありません。)
ショッカーは初期ライダーでの悪の秘密結社

昭和ライダーの話題ばかりで申し訳ありません。

943 :夢見る名無しさん:2019/07/01(月) 18:46:49.85 ID:8UQKzY3C2
僕たちにとって長靴半ズボン少年の原点は鉄腕アトムなのかもしれない。

944 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 14:36:42.10 ID:lZfUvj64+
K太は小学校6年生で卒業間際に、喘息とアレルギーの治療のために一年中半そで半ズボンで過ごしたことで表彰されたことの他に、もう一回だけ表彰されたことがある。

ある子ども向け科学雑誌で、K太の研究が入賞して掲載されたのだ。
優勝者のは2ページ見開きで紹介されたが、K太のは1段弱だった。

K太は喘息とアレルギーの治療もかねて、夏休みと冬休みには、父親の実家に帰省している。
まあまあの積雪地帯で、冬でも半そで半ズボンで過ごしている。
研究は小学校5年生の夏休みから始めた。田んぼや川や野原や森の生物の研究である。
研究は小学校5年生の夏休みから中学校2年生の冬休みまで続いた。
発表したのは、中学校2年生の夏休みの研究が終わった時だった。

K太は喘息とアレルギーの治療のための通院と運動トレーニング機関通所を名目に、運動部には入らず、科学部に入っていた。
科学部の活動の一環として、一斉に応募者ものだった。

945 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 14:51:21.67 ID:lZfUvj64+
雑誌には、K太の研究の概略と白黒写真が1枚載っていた。
白のランニングシャツを着て黒の半ズボンと黒の大長靴を履いて、川の水を採集する中学2年生のK太が映っていた。
K太は小学生には見えない。中学生が長靴半ズボンを履いていると見える。
脚線の長さ、美しさのため、かえって長靴半ズボンが似合っていたくらいだ。
雑誌には、中学2年生のK太が長靴半ズボンであるということに何も触れてなかった。
夏で暑いから半ズボン、水場だから長靴、と考えればそれほど不自然でもなかったのかもしれない。
K太について、中学校名、科学部員であること、喘息とアレルギーの治療のために毎年帰省していることだけが紹介されていた。
キックボクシングジムに通っていることは雑誌にも言ってなかった。

946 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 15:02:36.93 ID:lZfUvj64+
K太の記事が載った雑誌が出たのは、K太やL気が中学3年生の5月だった。
中学校3年生の春、K太もL気もそれぞれの医師から、半そで半ズボンは卒業してもよいことが告げられた。
でも、半そで半ズボンに慣れたK太とL気は、私服でそのまま半そで半ズボンを、中学校3年生の11月まで貫いた。

K太はその雑誌のその号を出版社から数冊もらった。
K太はそれをもらった次の練習日、雑誌を2冊持ってジムに行き、1冊をジムのオーナー、1冊をL気にプレゼントした。

練習が終わると、K太はL気を自宅に誘った。
L気は空いていた日曜日にK太の家を訪ねた。

947 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 15:18:06.86 ID:lZfUvj64+
K太は研究のすべてをL気に見せた。
提出した論文のコピー、小学校5年生からの観察記録や資料、撮影した写真のすべてである。
風景や生物の写真が多かったが、K太自身が写っているものも3割くらいあった。
K太の父親や祖父が撮ったものである。
被写体の大きさを示すためにK太が写っているという写真が多かったが、研究とは関係のないものもあった。

小学校5年生の夏休みから中学校2年生の冬休みまで、どの写真も半そで半ズボンに長靴だった。
K太自身の大長靴もあったが、祖父の大長靴や田植え用長靴を履いていることもあった。

冬の写真では、
雪を掘り起こして土の中の生物や成分を採集するK太、
雪の積もる河原で川の水を採集するK太、
研究とは関係なく、祖父のために雪かきをするK太が、
半そで長靴半ズボンで写っていた。

夏の写真では、研究における様々な場面の他に、
縁側に腰かけ、おいしそうにスイカをほおばるK太が、小5、小6、中1、中2、
ランニングシャツに長靴半ズボンで写っていた。

948 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 15:32:11.52 ID:lZfUvj64+
K太もL気も口には出さなかったけれど、ひそかに同じことを思っていた。

K太とL気の体格はいつでも同じようなものである。
小5では、ランニングシャツから出た腕は細く貧弱で、半ズボンと大長靴に覆われた脚線は細く貧弱で不格好である。
同い年の子どたちもと比べて、貧弱で不格好である。
小6では、小5と比べると筋肉も付き、不格好というほどではなくなったが、同い年の子どもたちと比べて貧弱とまでは言えないまでも、たくましいとは言えない。
小6と中1、小6ではおくての中1、中1では早熟な小6とも言えるくらいで、同い年の子どもたちと比べて貧弱ともたくましいとも言えない。
ただ、腕の線も脚線も美しくなってきている。
中2では、もう小学生とは言えない域に達している。こんな小学生も存在はするが、例外的な早熟な場合に家具¥儀られる。
中2の写真、これが一番美しくかっこいい。
同い年の子どもたちに比べて、たくましいとは言えないまでも貧弱だとは言えないところまで行っている。

K太もL気もキックボクシングで強くなってきていることを実感した。

949 :夢見る名無しさん:2019/07/20(土) 16:13:35.66 ID:o7paIg3kF
1スレ   長靴半ズボン
http://ikura.5ch.net/test/read.cgi/cafe30/1191932266/
2スレ   長靴半ズボンU
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/yume/1377591784/

950 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 10:32:56.46
https://www.youtube.com/watch?v=SNLSlpBu0Z4

951 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 10:36:37.66
https://www.youtube.com/watch?v=XmM3Ht4q9kw

952 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 11:15:53.67
https://www.youtube.com/watch?v=yPr0e9R2q40&t=12s

953 :夢見る名無しさん:2019/07/22(月) 11:34:28.47 ID:Y5HhLuiuA
スレ違いですが

サスペンダズボーン。

954 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 13:16:37.85
https://www.youtube.com/watch?v=XCJvXX5blM8

955 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 13:19:51.42
https://www.youtube.com/watch?v=c6YFV0pQFX0

956 :サイバーバイオレンス:2019/07/22(月) 13:22:42.42
https://www.youtube.com/watch?v=CM4I-Iioud4

957 :夢見る名無しさん:2019/08/03(土) 15:12:50.33 ID:Dg0RhYPFe
スポ少か何かのサッカークラブ
男の子はオレンジのシャツにオレンジの短い短パンにオレンジのストッキング
女の子はオレンジのシャツに黒のブルマーにオレンジのストッキング
 その男の子と女の子は小3くらいだった。

 1対1でボールを取り合う練習。
 男の子がボールをキープして始める奇数回は女の子に取られ、
 女の子がボールをキープして始める偶数回は男の子は取ることができず、
 女の子がボールをキープして始める最後の回に、男の子はしゃがみこんで、グロッキーになってしまった。

 練習最後のコートの往復ダッシュでも、すべての回で、男の子は女の子に負けた。

 男の子はやや細めの普通の体格、女の子はもっと小柄だが全身バネ。
 男の子は坊ちゃん刈、女の子は肩くらいの短い髪。

それは9月か10月。

そして冬の雨の日、その男の子が本屋に来た。
 周りの大人も子供も着膨れているのに、
 男の子は、白と黒の横じまの半そでシャツ、黒の短い半ズボン、黒の長靴だった。

 冬でも半そで半ズボンで鍛えているのに、と思うと、萌えてきた。

958 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 14:18:03.50 ID:Ra8rTcfJt
A樹姉のM代とB斗の姉のK子は高2の時、不愉快な事件に遭っていた。

入学した年からY東高校の校長にDQ1が着任した。
DQ1は県職員の出世頭で中央官庁に出向していた。出向から戻ると、中堅進学校のY東高校の校長に任命された。
DQ1の使命は、「教育正常化」である。
国旗を掲揚させ、国歌を斉唱させ、教育現場から「アカ」を一掃することだった。
入学式では昨年度までとは異なり、国旗が掲揚され、国歌が斉唱された。数人の教員が腕組みをして、斉唱しなかった。

K子の父親は小さな土建屋を経営していたこともあって、PTAの役員となった。
PTAの会合でDQ1の方針を聞いて、K子の父親は意気投合した。
DQ1は、そのころはやりだした管理教育をすすめ、生徒指導もきびしいものになった。
K子の父親はその方針にも大賛成であった。

959 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 14:34:46.79 ID:Ra8rTcfJt
K子の父親とDQ1は、PTAの会合のたびに意気投合した。
そのころ、K子とM代はアイドルを志望しており、学校の方針と調和していなかった。
K子の父親は娘のK子をしっかり指導してほしいとDQ1に頼んだくらいだ。

M代もK子も本気でアイドルを狙っていたから、当時流行していた不良スタイルではダメだとはしっかり認識していた。
だから、表面だって校則に違反することはなかった。ただ、勉強に対する熱意は薄かった。

不愉快な事件は高2の冬、雨の日に起こった。
M代は赤の長い長靴、K子は白の長い長靴を履いて登校した。
M代とK子は生徒指導部に呼ばれた。校則では指定された短靴だけが許可されていて、長靴は禁止されていたのだ。

M代とK子としては、短靴が指定されているのは華美なものによって風紀が乱れることを防止するのが目的であり、荒天時の長靴が禁止されているとは思わなかったのだ。
むしろ、後者を汚さないためにも荒天時は積極的に長靴をはくべきだと考えていた。
厳しい指導で、M代もK子も泣き出してしまった。

960 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 14:59:02.86 ID:Ra8rTcfJt
反省文を書かされ、DQ1の指導も受けることになった。
M代もK子も反省文に書いた、
校舎を汚さないためにも荒天時は積極的に長靴をはくべきだという趣旨に、DQは噛みついた。

勝手な判断をするんじゃない、
派手な長靴で風紀が乱れたらどうするんだ、
Y東高校をめちゃめちゃにしてもいいのか、
そんな了見でいると長靴を履いてする仕事にしか付けないぞ、
この学校は国公立を出すんだ、

などである。

校則違反による指導は、生徒指導部からM代とK子の家庭に連絡された。
M代の母親とK子の母親は、校則で長靴が禁止されていることをあまり認識していなかったが、普通に謝った。

961 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 15:07:59.45 ID:Ra8rTcfJt
K子が家に帰ると、弟のB斗の友達のA樹とC子が長靴半ズボンや長靴スカートで出てきた。
B斗の家つまりK子の家に遊びに来ていて帰るところだったのだ。
玄関にはB斗の長靴と父親の長靴と母親の長靴があった。

夕食時、父親が校則を守るように注意した。
なぜ学校に長靴を履いてきてはいけないのか、小学校では雨の日や雪の日は長靴を履いてくるようにと決められているのに、とB斗が不思議そうに聞いた。
小学校と高校は違うと、母親は答えた。

K子が突然泣き出してしまった。
K子はDQ1の言葉を繰り返した。
「わかった。」父親はそういうと、食卓を離れた。

962 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 15:20:57.42 ID:Ra8rTcfJt
翌日、K子の父親は学校に校長を訪ねた、というより、怒鳴り込んだ。
会社の作業着に長靴を履いて。

校則違反であったことは申し訳ない、校則は守るべきだ。
ただ、雨の日や雪の日はむしろ長靴を履いて、校舎を汚さないようにするべきではないか、
まあ、それはいい、お宅の規則なら仕方がない。
だが、長靴を履くような仕事しかできないようになるぞ、とは何事か。
私は土建屋だ、長靴を履いて仕事をしている、
娘に、この学校の生徒に私のような人間になるな、と指導するのか、うちの会社の社員のような人間になるなと指導するのか、

という趣旨である。

DQ1は少したじろいだ。
K子の父親とは政治思想や管理教育的教育方針で意気投合したはずである。裏切られたような気がした。

DQ1は政治家志望だ。
長靴を履いて行う職業に対して侮辱を与えたという点について謝罪をした。
謝罪の仕方は的を射ていて、K子の父親の態度もK子の父親の態度も軟化した。

K子の父親はその日のことをK子には言わなかった。

963 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 15:38:43.10 ID:Ra8rTcfJt
M代とK子がアイドル志望をやめて小学校教員を目指すようになったのは、Jとの出会いがあったからである。
Jとの出会いは高2の春、DQ1らに長靴着用が校則違反としてとがめられた少し後である。
その後のM代とK子は、地元駅弁大学の教育学部進学に全力を尽くした。

M代とK子は学力を着実に向上させてきた。
DQ1らは自分たちの指導の成果であると思い込んだ。

M代とK子が卒業すると、DQ1はX県で一番の進学校X高校の校長に着任した。
国旗、国歌のことをX高校でも徹底させた。
Y東高校では意に沿わない教員は暴力校に飛ばされた。
X高校の教員はプライドが高いが、権力の威光を受けたDQ1に逆らうことはできなかった。
Y東高校の教員よりも従順ではあったが、それでも意に沿わない教員は暴力校に飛ばした。

X高校のOBは灯台を出て官僚などになっていた。DQ1の方針はOBに大いに支持された。
M代とK子が大学4年生になると、DQ1はX県の教育長になった。
教育正常化に取り組み、中央からも高く評価された。

964 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 15:52:46.37 ID:Ra8rTcfJt
その時、X県知事は、JM党と一部の野党の支持を受けた平凡な保守であったが、自治省(当時)の落下傘候補ではなく、地元の大規模な土建屋であった。

その県知事に汚職の疑いがかかった。
というより、その知事とJM党県連との間に、利権的かつ感情的な対立が生じたのだった。
JM党は一部野党と組んで、その知事を金権と呼んで非難し、対立候補としてDQ1を担いだ。
DQ1は、中央ともつながりのあり、X県の教育を立て直した功労者であると宣伝した。
現職、DQ1、KS党の三つ巴となった。

K子の父親は迷った。
K子の父親の会社は現職と深いつながりがある。
でも、時の流れはあまりにも現職に不利だ。DQ1に少しでも早いときに取り入っておかねばならない。
DQ1の「長靴を履いた仕事」に対する偏見には懸念はあったけれども、そろそろ考えを改めているはずだとも思った。

965 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 16:04:09.68 ID:Ra8rTcfJt
K子の父親は会社ぐるみで、DQ1の選挙を応援することにした。
旗開きの日、DQ1に挨拶した。娘がY東高校でお世話になった礼も言った。
支持者が多かったためか、K子の父親に対する挨拶はそっけないものであった。
というか、挨拶すべき支持者が多いことにかこつけて、ぞんざいに扱ったという感じであった。

次の集会では、ある拠点に行くように指示された。DQ1本人はいない拠点である。
そこで、K子の父親は誠心誠意選挙運動を行った。

次の集会では本部に集まることになった。
その日、会社の仕事で少し出発が遅れ、事故による渋滞もあって遅刻してしまった。
すると、秘書が出てきて、「今何時だと思っているんです。あなたはもう来なくて結構です。お引き取りください。」と言い放った。
DQ1は選挙カーに乗って出て行ってしまった。

966 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 16:21:34.04 ID:Ra8rTcfJt
K子は地元駅弁大学の教育学部を卒業して、東京都の教員採用試験に受かって小学校教諭となっていた。
X県の小学校教諭採用試験も受けたが、こちらは落ちていた。
K子が社会人2年の年、B斗が中3の年、DQ1はX県知事に当選した。圧勝だった。
大手マスコミも、金権対良心の戦いで、両親が勝利したと報じた。

B斗はY市3番手の進学校(なあんちゃって進学校)Y西高校に進学した。

その年、ついにDQ1はK子の父親の会社に牙をむいた。
DQ1はK子の父親を許してはいなかった。
公共事業から外されたために、K子の父親の会社は倒産した。

K子の父親の会社の社員には正社員はほとんどいなかった。
ただ数少ない正社員からは恨まれた。
DQ1が牙をむいた原因は、娘の長靴の問題でDQ1に怒鳴り込んだことだということは周知のことであった。
仕事でミスをして評価を下げられた正社員からは殴られた。

967 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 16:35:06.47 ID:Ra8rTcfJt
倒産に伴い、自宅兼会社の地所も含めて銀行に差し押さえられた。
同情した同業者たちの紹介で、K子の父親はトラックの運転手として働くことになった。寮に住むこともできた。

K子とB斗の母親の実家はY市を流れるZ川の上流のZ川町にある。
母親とK子とB斗は母親の実家に身を寄せることになった。
Z川町には、Z川高校がある。
かつては田舎ののんびりした高校であったが、少し前から暴力校になっていた。
Y市だけでなくX市からも成績が極めて回の者たちが通ってくる。
B斗はZ川町からY西高校に通うが、かつての同級生の中にはY市からZ川高校に通う者もいた。

自転車ですれ違っていたが、いつか向こうが変形バイクに乗ってくるようにもなった。
しばらくすると、知り合いの全員が退学してしまった。
Z川高校にはDQ1が飛ばした教員が結構いた。

968 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 16:51:20.92 ID:Ra8rTcfJt
B斗が高2の年、DQ1は米国の某州に出張した。
X県の工業地帯の空き地に進出してくれる企業を探すためである。
なぜわざわざ米国、しかも当時の米国は不況、そんな批判もあった。やはり、外国で遊びたかったのだろうか。

某企業の社長(当時はCEOというものはない)と会談した。
結局、進出できる条件が整わなかったが、DQ1にとって心地よい歓談ができた。

話が盛り上がってくると、
米国は素晴らしい、WW2に日本が負けてよかった、ソ連ではなく米国に占領されてよかった、原爆投下には感謝している、
などと米国礼賛を繰り返した。
相手も機嫌がよかった。

さらに相手が共和党員であることがわかると、
米国はWASPが素晴らしい、占領政策がユダヤではなくWASP主導になったのがありがたかった、
WASPや英国は日本と国民性が匂ている、
WASPは西欧文明の精華だ、
西欧は世俗と宗教を分けて合理主義と民主主義育てて素晴らしい、ロシアなど東欧の源流となったビザンチンは政教一致でダメだ、
などと、差別的発言を吐いた。

969 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 17:04:29.90 ID:Ra8rTcfJt
DQ1は意気揚々と引き上げてきた。

DQ1は気づかなかった。
社長の妻はユダヤ系で、社長はギリシャ系だったのだ。
社長の妻の旧姓も社長の姓も、ユダヤ系やギリシャ系に見えず、アングロサクソン系に見えたからだ。

社長による復讐が開始された。

その年、X県に水害が起きた。
DQ1が視察に出ることになった。
DQ1は長靴を忘れた。DQ1はX県の職員になっていた、長い長靴を履いたA樹に背負われて視察した。

その写真は全国紙に出た。
世間の非難はごうごうたるものだった。県知事たる者、水害に対応するために長靴は当たり前ではないか、使命感に欠けると。
それでもDQ1は、「これで長靴メーカーが儲かるねえ。」などと軽口をたたいた。

ユダヤも動いた。
DQ1の暴言が欧米に広がった。
日本の検察も動いた。DQ1の汚職が暴かれた。
日本のマスコミも同調した。
DQ1は逮捕された。

970 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 17:18:36.68 ID:Ra8rTcfJt
新知事は自治省からの落下傘候補だった。
DQ1がやってきた過激な路線が改められた。

X県の工業地帯の空き地に進出してくれる企業として、A樹はB斗の勤務している製靴会社を考えてみた。
B斗たちは長靴の復権、長靴の改良に力を尽くしている、材料レベルで改良を試みている、
ジリ貧のX県を回復する起爆剤になる、と考え始めたのは、そんな事件があったからでもある。


959
>不愉快な事件は高2の冬、雨の日に起こった。

とありますが、

 不愉快な事件は高2の春、雨の日に起こった。

に訂正します。

この事件の後に、ショッピングセンターに来た歌手としてのJに会うという設定にしたいからです。


長靴があまり出てこないし、半ズボンが1回しか出てこないのは自分としても不本意ではありますが、
A樹君B斗君たちが長靴復活、長靴半ズボン復活に動いていく背景としてぜひとも設定したかったのです。
この小説はもう少しで完結します。

971 :夢見る名無しさん:2019/08/24(土) 17:19:13.82 ID:Ra8rTcfJt
959
>不愉快な事件は高2の冬、雨の日に起こった。

とありますが、

 不愉快な事件は高2の春、雨の日に起こった。

に訂正します。

この事件の後に、ショッピングセンターに来た歌手としてのJに会うという設定にしたいからです。


長靴があまり出てこないし、半ズボンが1回しか出てこないのは自分としても不本意ではありますが、
A樹君B斗君たちが長靴復活、長靴半ズボン復活に動いていく背景としてぜひとも設定したかったのです。
この小説はもう少しで完結します。

972 :夢見る名無しさん:2019/08/30(金) 22:25:17.60 ID:vcDt2CGGI
>>958~>>961下記の文章も付け加えたら面白そうですが……
M代もK子も長靴だけでなく、白いハイソックスも履いていた。
当初は白い短いソックスだったが、長靴が脱ぎ履きしにくいのでハイソックスにした。
当然校則違反なので生徒指導部にハイソックスの件も咎められた。
弟のA樹やB斗のようにはいかなかった。

973 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:04:56.72 ID:zadhIAR4P
>>972
大変失礼いたしました。早速、書き直しに入ります。

974 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:11:31.65 ID:zadhIAR4P
A樹姉のM代とB斗の姉のK子は高2の時、不愉快な事件に遭っていた。

入学した年からY東高校の校長にDQ1が着任した。
DQ1は県職員の出世頭で中央官庁に出向していた。出向から戻ると、中堅進学校のY東高校の校長に任命された。
DQ1の使命は、「教育正常化」である。
国旗を掲揚させ、国歌を斉唱させ、教育現場から「アカ」を一掃することだった。
入学式では昨年度までとは異なり、国旗が掲揚され、国歌が斉唱された。数人の教員が腕組みをして、斉唱しなかった。
DQ1は普通の好調と違って特別な立場にあった。
それらの教員は校長室に呼び出されて地獄を味わわせられただけでなく、暴力校に飛ばされた。

975 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:17:29.16 ID:zadhIAR4P
K子の父親は小さな土建屋を経営していたこともあって、PTAの役員となった。
PTAの会合でDQ1の方針を聞いて、K子の父親は意気投合した。
DQ1は、そのころはやりだした管理教育をすすめ、生徒指導もきびしいものになった。
K子の父親はその方針にも大賛成であった。

K子の父親とDQ1は、PTAの会合のたびに意気投合した。
そのころ、K子とM代はアイドルを志望しており、学校の方針と調和していなかった。
K子の父親は娘のK子をしっかり指導してほしいとDQ1に頼んだくらいだ。

M代もK子も本気でアイドルを狙っていたから、当時流行していた不良スタイルではダメだとはしっかり認識していた。
だから、表面だって校則に違反することはなかった。ただ、勉強に対する熱意は薄かった。

976 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:29:12.20 ID:zadhIAR4P
不愉快な事件は高2の冬、雨の日に起こった。
M代は赤の長い長靴、K子は白の長い長靴を履いて登校した。
いつもは学校指定の白の短いソックスだったが、長靴を脱ぎ履きしにくいので、その日は白のハイソックスを履いた。
学校に到着して長靴を脱ぐと、白のハイソックスを短く折った。

M代とK子は生徒指導部に呼ばれた。
足首あたりがかさばっていたため、ハイソックスであることがばれたのだ。
校則では、学校しての短い白のソックスだけが許可されていて、それ以外は禁止だったのだ。

ハイソックスを履いてきた理由を問い詰められたので、長靴を履いてきたので、着脱が容易にでき、玄関が混雑しないようにするためだと答えた。
K子とM代は玄関に案内した。
長靴は幾重に追っても靴箱に入らなかったので、靴箱の上に置いてあった。

977 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:36:00.31 ID:zadhIAR4P
校則では指定された短靴だけが許可されていて、長靴は禁止されていたのだ。

M代とK子としては、短靴が指定されているのは華美なものによって風紀が乱れることを防止するのが目的であり、荒天時の長靴が禁止されているとは思わなかったのだ。
むしろ、後者を汚さないためにも荒天時は積極的に長靴をはくべきだと考えていた。
長靴を履き、長靴をスムーズに脱いだり履いたりして周囲に迷惑をかけないためにも、むしろハイソックスを履くべきものだと考えていた。
それらの言い分は生徒指導部に全く聞き入れられず、勝手な判断としてますます叱られてしまった。

厳しい指導で、M代もK子も泣き出してしまった。

978 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:37:57.98 ID:zadhIAR4P
反省文を書かされ、DQ1の指導も受けることになった。
M代もK子も反省文に書いた、
校舎を汚さないためにも荒天時は積極的に長靴をはくべきだという趣旨に、DQは噛みついた。

勝手な判断をするんじゃない、
派手な長靴で風紀が乱れたらどうするんだ、
違反ソックスを履くための言い訳だったのだろう、
Y東高校をめちゃめちゃにしてもいいのか、
そんな了見でいると長靴を履いてする仕事にしか付けないぞ、
この学校は国公立を出すんだ、

などである。

校則違反による指導は、生徒指導部からM代とK子の家庭に連絡された。
M代の母親とK子の母親は、校則で長靴が禁止されていることをあまり認識していなかったが、普通に謝った。

979 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:51:00.88 ID:zadhIAR4P
K子が家に帰ると、弟のB斗の友達のA樹とC子が長靴半ズボンや長靴スカートで出てきた。
A樹の長靴にもC子の長靴にもあまり乾いていない泥がついていた。
A樹もC子も白のハイソックスがちらりと出ており、ハイソックスの出ている部分には少し泥がついていた。外で元気に遊んだのだろう。
B斗の家つまりK子の家に遊びに来ていて帰るところだったのだ。

玄関にはB斗の長靴と父親の長靴と母親の長靴があった。
どの長靴にも泥がついていた。
父親と母親の長靴はたぶん仕事のため、B斗の長靴はたぶんA樹やC子との遊びのためだろう。

M代は長靴を脱いで家に上がった。
M代の長靴も泥が付いていた。悲しみのあまり、河原に降りて川の流れを見ていたためである。

「お姉ちゃん、お帰り。」
B斗が元気に言った。さっきまでの遊びが楽しかったのだろう。
半ズボンとハイソックスに挟まれた脚で家の中を走り回っていた。
白のハイソックスの上のほうには、A樹やC子と同じように泥が付いていた。

980 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:55:34.54 ID:zadhIAR4P
夕食時、父親が校則を守るように注意した。

なぜ学校に長靴を履いてきてはいけないのか、小学校では雨の日や雪の日は長靴を履いてくるようにと決められているのに、とB斗が不思議そうに聞いた。
小学校と高校は違うと、母親は答えた。
するとB斗は、長靴を履くからにはハイソックスを履くほうがいいじゃないかと食い下がった。
お姉ちゃんの高校ではハイソックスは禁止されている、と母親は答えた。
B斗は、「お姉ちゃんの学校、絶対、変(へん)!」と言った


K子が突然泣き出してしまった。
K子はDQ1の言葉を繰り返した。
「わかった。」父親はそういうと、食卓を離れた。

981 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:57:56.75 ID:zadhIAR4P
翌日、K子の父親は学校に校長を訪ねた、というより、怒鳴り込んだ。
会社の作業着に長靴を履いて。

校則違反であったことは申し訳ない、校則は守るべきだ。
ただ、雨の日や雪の日はむしろ長靴を履いて、校舎を汚さないようにするべきではないか、
ハイソックスの禁止もわかるが、長靴の着脱で周囲に迷惑をかけないためならいいではないか、
まあ、それはいい、お宅の規則なら仕方がない。
だが、長靴を履くような仕事しかできないようになるぞ、とは何事か。
私は土建屋だ、長靴を履いて仕事をしている、
娘に、この学校の生徒に私のような人間になるな、と指導するのか、うちの会社の社員のような人間になるなと指導するのか、

という趣旨である。

982 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:58:34.95 ID:zadhIAR4P
DQ1は少したじろいだ。
K子の父親とは政治思想や管理教育的教育方針で意気投合したはずである。裏切られたような気がした。

DQ1は政治家志望だ。
長靴を履いて行う職業に対して侮辱を与えたという点について謝罪をした。
謝罪の仕方は的を射ていて、K子の父親の態度もK子の父親の態度も軟化した。

K子の父親はその日のことをK子には言わなかった。

983 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 14:59:16.72 ID:zadhIAR4P
M代とK子がアイドル志望をやめて小学校教員を目指すようになったのは、Jとの出会いがあったからである。
Jとの出会いは高2の春、DQ1らに長靴着用が校則違反としてとがめられた少し後である。
その後のM代とK子は、地元駅弁大学の教育学部進学に全力を尽くした。

M代とK子は学力を着実に向上させてきた。
DQ1らは自分たちの指導の成果であると思い込んだ。

M代とK子が卒業すると、DQ1はX県で一番の進学校X高校の校長に着任した。
国旗、国歌のことをX高校でも徹底させた。
Y東高校では意に沿わない教員は暴力校に飛ばされた。
X高校の教員はプライドが高いが、権力の威光を受けたDQ1に逆らうことはできなかった。
Y東高校の教員よりも従順ではあったが、それでも意に沿わない教員は暴力校に飛ばした。

X高校のOBは灯台を出て官僚などになっていた。DQ1の方針はOBに大いに支持された。
M代とK子が大学4年生になると、DQ1はX県の教育長になった。
教育正常化に取り組み、中央からも高く評価された。

984 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:00:36.05 ID:zadhIAR4P
その時、X県知事は、JM党と一部の野党の支持を受けた平凡な保守であったが、自治省(当時)の落下傘候補ではなく、地元の大規模な土建屋であった。

その県知事に汚職の疑いがかかった。
というより、その知事とJM党県連との間に、利権的かつ感情的な対立が生じたのだった。
JM党は一部野党と組んで、その知事を金権と呼んで非難し、対立候補としてDQ1を担いだ。
DQ1は、中央ともつながりのあり、X県の教育を立て直した功労者であると宣伝した。
現職、DQ1、KS党の三つ巴となった。

K子の父親は迷った。
K子の父親の会社は現職と深いつながりがある。
でも、時の流れはあまりにも現職に不利だ。DQ1に少しでも早いときに取り入っておかねばならない。
DQ1の「長靴を履いた仕事」に対する偏見には懸念はあったけれども、そろそろ考えを改めているはずだとも思った。

985 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:01:16.45 ID:zadhIAR4P
K子の父親は会社ぐるみで、DQ1の選挙を応援することにした。
旗開きの日、DQ1に挨拶した。娘がY東高校でお世話になった礼も言った。
支持者が多かったためか、K子の父親に対する挨拶はそっけないものであった。
というか、挨拶すべき支持者が多いことにかこつけて、ぞんざいに扱ったという感じであった。

次の集会では、ある拠点に行くように指示された。DQ1本人はいない拠点である。
そこで、K子の父親は誠心誠意選挙運動を行った。

次の集会では本部に集まることになった。
その日、会社の仕事で少し出発が遅れ、事故による渋滞もあって遅刻してしまった。
すると、秘書が出てきて、「今何時だと思っているんです。あなたはもう来なくて結構です。お引き取りください。」と言い放った。
DQ1は選挙カーに乗って出て行ってしまった。

986 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:07:10.99 ID:zadhIAR4P
K子は地元駅弁大学の教育学部を卒業して、東京都の教員採用試験に受かって小学校教諭となっていた。
X県の小学校教諭採用試験も受けたが、こちらは落ちていた。
K子が社会人2年の年、B斗が中3の年、DQ1はX県知事に当選した。圧勝だった。
大手マスコミも、金権対良心の戦いで、両親が勝利したと報じた。

B斗はY市3番手の進学校(なあんちゃって進学校)Y西高校に進学した。

その年、ついにDQ1はK子の父親の会社に牙をむいた。
DQ1はK子の父親を許してはいなかった。
公共事業から外されたために、K子の父親の会社は倒産した。

K子の父親の会社には正社員はおらず、全員がX県や近県からの出稼ぎの人であった。
社長として、次の就職先は知り合いのつてと使って最善を尽くした。
DQ1の利権にうまく乗れた同業者は快く引き受けてくれた。

それにもかかわらず、今回の事件の発端が社長の娘のことだという噂はすでに知られていたので、社員は社長に冷たかった。

987 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:08:25.09 ID:zadhIAR4P
倒産に伴い、自宅兼会社の地所も含めて銀行に差し押さえられた。
同情した同業者たちの紹介で、K子の父親はトラックの運転手として働くことになった。寮に住むこともできた。

K子とB斗の母親の実家はY市を流れるZ川の上流のZ川町にある。
母親とK子とB斗は母親の実家に身を寄せることになった。
Z川町には、Z川高校がある。
かつては田舎ののんびりした高校であったが、少し前から暴力校になっていた。
Y市だけでなくX市からも成績が極めて回の者たちが通ってくる。
B斗はZ川町からY西高校に通うが、かつての同級生の中にはY市からZ川高校に通う者もいた。

自転車ですれ違っていたが、いつか向こうが変形バイクに乗ってくるようにもなった。
しばらくすると、知り合いの全員が退学してしまった。
Z川高校にはDQ1が飛ばした教員が結構いた。

988 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:09:13.92 ID:zadhIAR4P
B斗が高2の年、DQ1は米国の某州に出張した。
X県の工業地帯の空き地に進出してくれる企業を探すためである。
なぜわざわざ米国、しかも当時の米国は不況、そんな批判もあった。やはり、外国で遊びたかったのだろうか。

某企業の社長(当時はCEOというものはない)と会談した。
結局、進出できる条件が整わなかったが、DQ1にとって心地よい歓談ができた。

話が盛り上がってくると、
米国は素晴らしい、WW2に日本が負けてよかった、ソ連ではなく米国に占領されてよかった、原爆投下には感謝している、
などと米国礼賛を繰り返した。
相手も機嫌がよかった。

さらに相手が共和党員であることがわかると、
米国はWASPが素晴らしい、占領政策がユダヤではなくWASP主導になったのがありがたかった、
WASPや英国は日本と国民性が匂ている、
WASPは西欧文明の精華だ、
西欧は世俗と宗教を分けて合理主義と民主主義育てて素晴らしい、ロシアなど東欧の源流となったビザンチンは政教一致でダメだ、
などと、差別的発言を吐いた。

989 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:10:54.90 ID:zadhIAR4P
DQ1は意気揚々と引き上げてきた。

DQ1は気づかなかった。
社長の妻はユダヤ系で、社長はギリシャ系だったのだ。
社長の妻の旧姓も社長の姓も、ユダヤ系やギリシャ系に見えず、アングロサクソン系に見えたからだ。

社長による復讐が開始された。

その年、X県に水害が起きた。
DQ1が視察に出ることになった。
DQ1は長靴を忘れた。DQ1は、長い長靴を履いた職員に背負われて視察した。

その写真は全国紙に出た。
世間の非難はごうごうたるものだった。県知事たる者、水害に対応するために長靴は当たり前ではないか、使命感に欠けると。
それでもDQ1は、「これで長靴メーカーが儲かるねえ。」などと軽口をたたいた。

ユダヤも動いた。
DQ1の暴言が欧米に広がった。
日本の検察も動いた。DQ1の汚職が暴かれた。
日本のマスコミも同調した。
DQ1は逮捕された。

990 :夢見る名無しさん:2019/09/14(土) 15:46:28.37 ID:zadhIAR4P
>>972さん、本当に大変、お待たせしました。
レスを見たのはずっと前でしたが、体が空きませんでした。今日、ようやく体が空きました。

ハイソックスの描写を追加しました。
県知事DQ1を背負うのを以前は県職員となったA樹君としましたが、この時、A樹君はまだ大学生でありますので、まったくの別人としました。
その他、細かな習性があります。

K子ちゃんB斗君のお父さんはその後、土建屋として復権させるつもりですが、苦難の時代の設定については、また変更するかもしれません。

ハイソックスを楽しみにしている方がいらっしゃることは重々承知しておりましたが、疲れのため、つい、手を抜いてしまいました。
ごめんなさい。

実は私の好みとしては、ハイソックスは必ずしも必需品でなないのです。
もちろん、ハイソックスがあることに抵抗はありません。あるがために失望することはありません。
ただ、長靴からハイソックスが少し見えているのが好みです。
長靴が短くてハイソックスが長々と見えているのは好みではないのです。

これはあくまでもワタクシ個人の好みであり、どなたにも強制できるものではありません。
ココを訪れる方がご自分の心を偽ってこちらに合わせることを望むものではありません。
ただ、ワタクシも心を偽らず楽しみたいのです。
もちろん、皆様からの刺激によってワタクシの世界が広がるなら、それはワタクシの望むところでもあります。
その辺のバランスを考えながら今後も取り組み、精進してまいりたいと存じます。

991 :夢見る名無しさん:2019/09/16(月) 12:19:10.87 ID:1uRKuF0C6
>>972です。
M代お姉ちゃんとK子お姉ちゃんの白いハイソックス追加の件、有難うございます。
雨の日、雪の日、実用面を考え長靴を履く、また長靴の脱ぎ履きをスムーズに行う為にハイソックスを履く。
いずれも周りに対する配慮を考えた行いだったのに校則違反だと片づけられるのは如何しがたい事ですね。

もうじきスレが1000に達しそうですが、長靴半ズボンその4は立てられるのですか?
私もファンなのでこの小説の続きを楽しみにしています。

992 :夢見る名無しさん:2019/09/21(土) 13:13:13.19 ID:o5cNq5A49
>>991さん >>990などです。
温かいお言葉をいただき、感謝に堪えません。
他の霜にしていただける人がいらっしゃることは、本当にうれしいことであります。

レスが切れるまでみ1000+αアルマスので、そこまでは新しいストーリーを出していきたいと思います。
そこで完成するかもしれませんし、まだ完成しないかもしれません。
いずれにしても「その4」は立てるつもりです。

「その4」は、「その3」のストーリーを拾い、順を整え、修正を加え、誤字脱字を直し、「その3」で書けなかった新しいストーリーを加えながら、完成作品にしたいと思います。

レスが遅れて申し訳ありません。
拝見したのはもっと前でしたが、体が空いたのが今だったので、このように遅くなりました。

993 :夢見る名無しさん:2019/09/21(土) 13:59:26.69 ID:o5cNq5A49
>>374 >>375 >>376 >>377 >>378 >>379 >>380 >>381 >>382
C子が高1の時、中学校のレスリング部の顧問のZZが逮捕された。
中学校のレスリング部は廃部となった。

レスリング部員男子は中2の秋まで、私服では半ズボンが強制されていた。女子は短いスカートである。男子も女子も生足である。
ただ、ハイソックスは認められていた。
ZZのレスリング部は厳しく、ついていくだけでも大いに誇りだった。
だから、レスリング部員は喜んで半ズボンをはいた。レスリング部以外でも半ズボンをはく男子もいたくらいだ。
レスリング部の河原でのトレーニングでは、長靴の着用が義務付けられていた。
A樹やB斗のように、中3の秋まで長靴に半ズボンをはき続ける子もいた。

レスリング部が廃部になると、半ズボンの姿は全くなくなってしまった。長靴をはく子も見かけなくなってしまった。

994 :夢見る名無しさん:2019/09/21(土) 14:31:11.64 ID:o5cNq5A49
C子たちが卒業した中学校は荒れてしまった。
生徒指導はZZの力に頼り切っていたのだ。

C子が高2になると、DQ2が校長として赴任してきた。
その頃はやりだした管理教育によって、立て直しにかかった。
体育と体育的行事と清掃を除いて体育服の着用が禁止された。ハイソックスも禁止された。

DQ2の強権によって、教員から退職者1名、精神病院入院者1名を出して、学校は立ち直った。

C子の妹のN子が中1になったのは、DQ2が校長になって3年目だった。
長靴は禁止されていなかった。
雨の日、C子は長靴にハイソックスをはいて登校した。
N子は姉のC子にこの時は強くあこがれていたのだ。C子が中学校に登校したときのスタイルである。
でも、N子は生徒指導部に呼び止められて、厳しく指導されてしまった。
ハイソックスをはいてきたのは長靴の着脱の時間を節約し混雑を避けるためであり、長靴を履いてきたのは後者を汚さないためである、
と主張したが、まったく聞き入られなかった。

N子はC子にあこがれていたから、自分が間違っているとは全く思わなかった。
校長DQ2の退任式の時、N子は一切拍手しなかった。

995 :夢見る名無しさん:2019/09/21(土) 14:46:20.32 ID:o5cNq5A49
DQ2は「教育正常化」の功績を認められ、Y市の教育長に昇進した。
教育長を退職すると何とかという天下り財団に天下りした。
DQ2はかねてからJM党の政治家とつながりをつけ、様々な利権にも通じるようになった。
「教育正常化」はその時の大きな売りになった。

県知事DQ1がスキャンダルの末、逮捕されて、JM党の県会議長がSK党とKS党と無所属の候補者を破って、新知事となった。
その知事は与党JM党の多数派の議員と対立し、レームダック状態になった。
業界内部の対立である。
その知事は心身がぼろぼろになり、辞任した。

JM党から白羽の矢が立ったのはDQ2だった。
DQ2はKS党の候補者に圧勝して県知事に就任した。

996 :夢見る名無しさん:2019/09/21(土) 14:57:29.58 ID:o5cNq5A49
DQ2が県知事になってからX県に水害が起こった。
DQ2が視察に出ることになった。
DQ2は長靴を忘れた。DQ1は、長い長靴を履いた職員に背負われて視察した。
その時、DQ2を背負うことになったのは、X県職員になったA樹だった。

その写真は全国紙に出た。
世間の非難はごうごうたるものだった。県知事たる者、水害に対応するために長靴は当たり前ではないか、使命感に欠けると。
それでもDQ2は、「これで長靴メーカーが儲かるねえ。」などと軽口をたたいた。
DQ2は内部告発によって収賄が明るみに出、逮捕された。



DQ1とDQ2の水害でのエピソードが瓜二つになってしまいました。
10年以内に同じ失態ではDQ2があまりにアホになってリアリティがなくなってしまいます。
DQ1の方を変えてみます。
DQ1の尊大さを生かすために、水たまりに木道か絨毯のようなものを設置するように県職員に強要する場面にしようかと思います。

レスが打てなくなるまで、エピソードを加えたいと思います。

997 :夢見る名無しさん:2019/10/02(水) 17:49:31.25 ID:MHBr3wKyj
https://userimg.teacup.com/userimg/9213.teacup.com/candyboys/img/bbs/0018258.jpg
洋物ですが、半ズボン、ハイソックス、長靴です。
半ズボンは現代のものにしては短いです。短さとしては一応合格です。
長靴は長く、形もよろしいです。
非常に珍しい状況ですので、うpします。

998 :夢見る名無しさん:2019/10/05(土) 17:37:37.80 ID:+DnQWKiJR
>>203
DQ1がK子やM代が通うY東高校の校長になってから、奉仕活動というのが学校行事に加わった。
Z川の支流のT川の川原に公園がある。学校から歩いてすぐのところだ。
利用する人が少なくて、整備もおろそかになっている。
Y東高校には典型的な不良はほとんどおらず、その公園にたむろしてよからぬことをするのは他行の不良か有職少年や無職少年の不良だった。
DQ1は「ブロークンウインドウ」の理論を職員に常に吹聴していた。だから、掃除の指導も厳しいものになった。
だからこそ、その公園から不良を一掃したかったのだ。

999 :夢見る名無しさん:2019/10/05(土) 17:44:23.52 ID:+DnQWKiJR
生徒の取り組みは熱心とは言い難く、教員の怒号と罵声が飛び交っていた。
それでも少しずつ公園はきれいになっていき、不良の姿も少なくなっていった。
DQ1はマスコミに自分の考案した奉仕活動を知らせて、報道もいてもらった。
県や教育委員会のDQ1に対する評価はますます高まった。
国旗掲揚国歌斉唱の断行も保守層から大いに支持された。
組合の弱いX県ではDQ1に逆らえる雰囲気はなかった。

1000 :夢見る名無しさん:2019/10/05(土) 17:57:18.63 ID:+DnQWKiJR
3年生の1学期の奉仕作業の日の数日前、
体育用ジャージーと軍手を絶対に忘れないこと、部活のジャージーは絶対に許さないこと、その他、汚れに対する対策を各自でしっかりと立てること、
が連絡された。
違反者には毎回、罰作業があったのだ。
今回は、その他、汚れに対する対策を各自でしっかり立てること、という指示が新たに加わった。

K子とM代は迷うことなく、長靴を用意することを決意した。
K子は赤の長い長靴、M代は白の長い長靴である。
弟のA樹もB斗も、A樹とB斗の小学校に教育実習に来たJも気に入ってくれた長靴である。
赤は赤、白は白の単色であり、何の装飾もない。

奉仕活動当日、K子とM代は長靴を袋に入れて登校した。
本当は履いて登校したかったが、ハイソックスに長靴で不愉快な事件が起きたことがあったのだ。

1001 :1001★:Over 1000 Comments
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

総レス数 1001
917 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★